授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1NC3298201
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
演習(対面授業)
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授業名称 Class Name |
心理学演習2B
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
心理学演習2B
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英字科目名 English Name of Subject |
Seminar in Psychology 2B
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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豊かな人間性と幅広い視野
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知識・理解
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心理学の方法論と専門的な知識
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〇
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汎用的技能
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心理学の方法論と技能
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◎
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汎用的技能
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心理的課題に取り組み、支援できる技能
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態度・志向性
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現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
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〇
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態度・志向性
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他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
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〇
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態度・志向性
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協調的・共生的に関わり、支援する力
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統合的な学習経験と創造的思考力
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自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
秋学期
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教員氏名 Name of Teacher |
滑川 瑞穂
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
水曜2時限(秋学期)
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授業概要 Course Description |
春学期の学びをもとに、調査や分析、論文執筆、発表資料作成等の研究活動を各自で行う。 各自の希望によって、卒業論文、調査レポート、文献研究レポートのいずれかを選択し進める。
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到達目標 Class Goals |
各自の関心あるテーマから、研究計画を立て調査を実施し、結果をまとめて発表するという一連の流れを理解して、単独で遂行できるようになることを目標とする
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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オリエンテーション(授業の進め方、各自の課題の進捗状況について)
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予習内容 Preparation for Class
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春学期に学んだ研究の内容や手法、研究計画の立て方について見直しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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各自の研究活動の進め方について確認すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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各自の研究テーマの問題点や修正点、質問項目を検討する(1)
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予習内容 Preparation for Class
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各自の研究計画について再度見直しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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各自の研究活動の進め方について確認すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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各自の研究テーマの問題点や修正点、質問項目を検討する(2)
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予習内容 Preparation for Class
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各自の研究計画について再度見直しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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各自の研究活動の進め方について確認すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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質問紙の作成と実施(1)
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予習内容 Preparation for Class
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質問紙の作成手順を見直しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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入手したデータをまとめる準備をしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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質問紙の作成と実施(2)
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予習内容 Preparation for Class
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質問紙の作成手順を見直しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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入手したデータをまとめる準備をしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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質問紙の作成と実施(3)
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予習内容 Preparation for Class
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質問紙の作成手順を見直しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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入手したデータをまとめる準備をしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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データの入力
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予習内容 Preparation for Class
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データの入力方法と分析方法について調べること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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入力しているデータについて誤りがないか確認すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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入力したデータの確認
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予習内容 Preparation for Class
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データの入力方法と分析方法について調べること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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入力したデータに誤りがないか十分に確認すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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データの解析(1)
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予習内容 Preparation for Class
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研究目的に適したデータ分析の方法について調べること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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えられた結果からどんなことが示されたか考察すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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データの解析(2)
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予習内容 Preparation for Class
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研究目的に適したデータ分析の方法について調べること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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えられた結果からどんなことが示されたか考察すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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えられた結果をまとめ図表を作成する
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予習内容 Preparation for Class
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心理学研究のルールに則った図表作成の方法を調べること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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作成した図表に誤りがないかを確認し、どんなことが明らかとなったか考えること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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レポート作成と研究発表の準備
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予習内容 Preparation for Class
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レポートとプレゼンテーションの作成に必要な資料を準備すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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研究結果について復習し、自分なりの考察を行うこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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研究の発表(1)
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予習内容 Preparation for Class
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作成した発表資料に基づき、円滑に発表できるよう準備すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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卒業後に活かせるよう、研究活動を通して身につけたことを各自振り返ること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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研究の発表(2)
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予習内容 Preparation for Class
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作成した発表資料に基づき、円滑に発表できるよう準備すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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卒業後に活かせるよう、研究活動を通して身につけたことを各自振り返ること
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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総括
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予習内容 Preparation for Class
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発表で得られた意見やアイデアについて整理しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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卒業後に活かせるよう、研究活動を通して身につけたことを各自振り返ること
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
・毎回出席し主体的・計画的に研究を進めること ・研究をより発展的に進められるよう、授業外における各自の事前準備やゼミメンバーとのコミュニケーションが求められる。 ・各自PCを持参して授業に参加すること。 ・学番メールを用いて教員やメンバーと連絡が取れるようにしておくこと。 ・お知らせがある場合には、manaba上で連絡するため注意すること。
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教科書 Texts |
特に使用しないが、適宜紹介する
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参考書 Reference Books |
松井豊 改訂新版 心理学論文の書き方 河出書房 「心理臨床学研究」「心理学研究」などの文献をよく読み参考にすること
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
授業への参加度45%、授業内の発表や提出レポート55% やむをえず遅刻・欠席をする際にはメールなどで担当教員に必ず申し出ること。遅刻・欠席は減点の対象となりうる。
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分40秒
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