シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NC6022000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 実験・実習・実技(対面授業)
授業名称   Class Name PSADP401心理実習
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PSADP401心理実習
英字科目名
English Name of Subject
Practical Training in Psychology
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 豊かな人間性と幅広い視野
知識・理解 心理学の方法論と専門的な知識
汎用的技能 心理学の方法論と技能
汎用的技能 心理的課題に取り組み、支援できる技能
態度・志向性 現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
態度・志向性 他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
態度・志向性 協調的・共生的に関わり、支援する力
統合的な学習経験と創造的思考力 自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
科目単位数   Credit 4
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 足立 匡基, 高野 公輔, 滑川 瑞穂, 野末 武義, 森本 浩志, 山田 達人
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 火曜3時限(春学期), 火曜4時限(春学期), 火曜5時限(春学期), 火曜6時限(春学期)
授業概要   Course Description 公認心理師に求められる知識及び技能のうち次の(ア)から(ウ)までに掲げる事項の体験的理解を目的とし、見学実習、講義、グループワーク、ロールプレイを含めた総合的な学習を行う。
(ア) 心理に関する支援を要する者へのチームアプローチ
(イ) 多職種連携及び地域連携
(ウ) 公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解
大学での授業はグループワークを中心に行い,発表は全グループ合同で行う。見学実習はクラス(1クラス最大15 名)に分けて,クラス単位で行う(各クラスを1名の教員が担当する)。
到達目標   Class Goals ・公認心理師に求められる職業倫理、職責および支援に必要な知識、技能、他職種との協働、他機関との連携のあり方について模擬事例や見学実習を通して理解する。
・実習体験を振りかえり、概念化し、体系化していく能力を培う。また自己理解を深め、公認心理師としての自己課題を明確化する。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション、実習のねらいと目的、公認心理師の業務と法的義務・職業倫理、公認心理師の主要5分野の概要と見学実習における要点、事前学習課題の説明・グループ分け
予習内容
Preparation for Class
関連する事項について調べておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
公認心理師の主要5分野に関する学習
予習内容
Preparation for Class
関連する事項について調べておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
事前学習(グループ発表):保健医療、教育
予習内容
Preparation for Class
グループ発表の準備を行い、予行演習をしておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
事前学習(グループ発表):福祉、司法・犯罪
予習内容
Preparation for Class
グループ発表の準備を行い、予行演習をしておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
事前学習(グループ発表):産業・労働
見学実習の心構え・マナー
実習記録の作成・活用
予習内容
Preparation for Class
グループ発表の準備を行い、予行演習をしておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
見学実習(または代替講義)
予習内容
Preparation for Class
関連する事項を復習し、当該施設に関して調べておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
実習記録を作成、提出し、教員の個別指導を受けること。 目安時間
Hours
4 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
見学実習(または代替講義)
予習内容
Preparation for Class
関連する事項を復習し、当該施設に関して調べておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
実習記録を作成、提出し、教員の個別指導を受けること。 目安時間
Hours
4 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
見学実習(または代替講義)
予習内容
Preparation for Class
関連する事項を復習し、当該施設に関して調べておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
実習記録を作成、提出し、教員の個別指導を受けること。 目安時間
Hours
4 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
見学実習(または代替講義)
予習内容
Preparation for Class
関連する事項を復習し、当該施設に関して調べておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
実習記録を作成、提出し、教員の個別指導を受けること。 目安時間
Hours
4 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
見学実習(または代替講義)
予習内容
Preparation for Class
関連する事項を復習し、当該施設に関して調べておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
実習記録を作成、提出し、教員の個別指導を受けること。 目安時間
Hours
4 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
事後学習、総合学習(保健医療分野)
予習内容
Preparation for Class
実習記録を見直し、当該分野について学んだことをまとめること。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
事後学習、総合学習(福祉分野)
予習内容
Preparation for Class
実習記録を見直し、当該分野について学んだことをまとめること。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
事後学習、総合学習(教育分野)
予習内容
Preparation for Class
実習記録を見直し、当該分野について学んだことをまとめること。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
事後学習、総合学習(産業・労働および司法分野)
予習内容
Preparation for Class
実習記録を見直し、当該分野について学んだことをまとめること。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、次回の授業までに参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修回:「達成度・将来像」についてコメントを受けての修正、自己評価の作成、
など最後の課題提出の準備、本授業の振り返りを行う。
予習内容
Preparation for Class
実習記録を見直し、当該分野について学んだことをまとめること。 目安時間
Hours
4 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容について復習し、疑問点や不明点があれば、参考書などで調べて、確実に消化しておくこと。 目安時間
Hours
4 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・初回授業に印鑑を持参すること。原則として、全ての授業への出席を最低条件とする。毎回、授業時には10分間以上の遅刻は認めない。やむをえない事情により欠席する場合は,教務課の指定する届出書を教員に提出すること。認められた場合は減点対象としない。授業内容と計画については変更の可能性がある。

・以下①から④に該当する場合は、単位認定を不可とする。②③④については,該当行為(詳しくは後述)が発見された時点で、それ以降の受講が認められなくなるので注意すること。該当者が公認心理師資格の取得を希望する場合は,次年度に改めて履修すること。
①遅刻・欠席・早退により実習時間が80時間に満たない場合
②公認心理師法第40条の信用失墜行為の禁止違反
③同第41条の秘密保持義務の違反
④同第42条の連携義務の違反

・公認心理師科目に関する指示(履修要項に記載)も参照すること。また、この授業内に他の学生から聞いたこと・見たことについては、この授業の外では決して話してはならない。その他、実習授業のため、注意すべき事柄があるが、それらについては授業開始時に説明する。

・授業を欠席した場合、規定の実習時間の確保が困難となる。そのため実習時間の確保にあたり、補講日の予定は必ず空けておくこと。

・受講時は各自パソコンを持参すること。
教科書   Texts 教科書は指定しない。
参考書   Reference Books 授業内で適宜紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
学習目標について,グループワークへの取り組みと発表(50%)、見学実習における態度と実習記録(50%)で評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 11時07分01秒