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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NC6070001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 質的研究法
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 質的研究法
英字科目名
English Name of Subject
Qualitative Research Methodology
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 豊かな人間性と幅広い視野
知識・理解 心理学の方法論と専門的な知識
汎用的技能 心理学の方法論と技能
汎用的技能 心理的課題に取り組み、支援できる技能
態度・志向性 現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
態度・志向性 他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
態度・志向性 協調的・共生的に関わり、支援する力
統合的な学習経験と創造的思考力 自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 野村 信威
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 月曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description 心理学における質的研究法とは、量的研究法のように対象を数量化することなく、ありのままの状態で日常的な文脈において検討を行う方法をいう。質的研究法は心理学、社会学、教育学、文化人類学、看護学、医学など様々な学問領域で取り入れられ、その方法も様々にある。本講義では、KJ法やM-GTAなど代表的な質的研究法の理論を学ぶとともに初歩的な質的研究法を体験的に学ぶ。
到達目標   Class Goals 代表的ないくつかの質的研究法の理論を学ぶとともに初歩的な質的研究法を習得することを目標とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
質的研究とは何か
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
質的研究とは何か(続き)
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
フィールドワークとKJ法
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
KJ法1
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
KJ法2
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
KJ法 結果のプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
ナラティブ・アプローチ
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
インタビューの実施
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
逐語記録の作成
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
グラウンデッド・セオリー・アプローチ
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
語りの分析1
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
語りの分析2
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
語りの分析3
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
語りの分析結果のプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
3 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
授業内容について予習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業内容について復習しておくこと。 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
原則として対面形式で行う。実習形式で行うことから欠席は原則として認めず欠席は大幅な減点対象となる。春学期開講科目「調査的面接法実習」を単位取得済みであることを履修の条件とする。
教科書   Texts 特に指定しない。
参考書   Reference Books 無藤 隆・南 博文ほか(2004)質的心理学―創造的に活用するコツ 新曜社
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加状況(10%)とプレゼンの評価(30%)および提出課題(60%)により評価を行う。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分41秒