授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1NC6120000
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
PSADL303神経心理学
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
PSADL303神経心理学
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英字科目名 English Name of Subject |
Neuropsychology
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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豊かな人間性と幅広い視野
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知識・理解
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心理学の方法論と専門的な知識
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〇
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汎用的技能
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心理学の方法論と技能
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〇
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汎用的技能
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心理的課題に取り組み、支援できる技能
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態度・志向性
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現代社会の様々な課題に取り組む積極的な姿勢
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〇
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態度・志向性
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他者との関わりを通じた豊かな人間性と幅広い視野
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態度・志向性
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協調的・共生的に関わり、支援する力
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◎
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統合的な学習経験と創造的思考力
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自他のキャリア発達と、総合的心理支援力
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
秋学期
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教員氏名 Name of Teacher |
川島 義高
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
火曜3時限(秋学期)
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授業概要 Course Description |
神経心理学とは、脳と心の複雑な関係を探る学問であり、脳損傷患者の研究から発展してきた。脳の局所的な損傷によって、知的機能、言語、思考、記憶、学習、注意、遂行機能などが障害されることを高次脳機能障害という。近年、医療、教育、福祉、介護、リハビリ施設などでは、この高次脳機能障害(学術的には認知症を含む高次の脳機能の障害を意味する)に対するアセスメントとそれに基づいた支援が求められる。本授業では、神経心理学の概要を説明し、さらに脳と心の関係について、高次脳機能障害や精神疾患の事例を通して説明する。また、神経心理学的症状のアセスメント方法について、各心理検査の演習(ロールプレイなどで)を通して学ぶ。
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到達目標 Class Goals |
神経心理学の概要を理解する。そして、認知症を含む高次脳機能障害及び精神疾患を理解し、神経心理学的アセスメントに必要な各心理検査(AVLT、WMS-R、WCST、TMTなど)の特徴、施行法、結果の処理、解釈方法、さらに結果のフィードバックの仕方について学ぶことを目標にする。最終的には、本授業で学んだことを、日常生活や臨床実践の中でどのように活用できるかを考えられるようになることを目指す。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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オリエンテーション/神経心理学を学ぶ意義
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予習内容 Preparation for Class
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シラバスに目を通して、授業の流れや学習目標を理解する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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本授業を通して知りたいこと、身に付けたいことを具体的に考える。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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脳神経系の構造および機能
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予習内容 Preparation for Class
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脳神経系という言葉に対するイメージ、自身の思考や行動との関連について考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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脳神経系の構造および機能を正しく理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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失語症と脳の機能
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予習内容 Preparation for Class
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言語と脳がどのように関係するのかを、自身がこれまで得てきた知識や体験を参照して考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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言語と脳との関係を正しく理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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感覚・知覚の障害と脳の機能
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予習内容 Preparation for Class
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感覚・知覚と脳がどのように関係するのかを、自身がこれまで得てきた知識や体験を参照して考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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感覚・知覚と脳との関係を正しく理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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記憶の障害と脳の機能
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予習内容 Preparation for Class
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学習及び記憶と脳がどのように関係するのかを、自身がこれまで得てきた知識や体験を参照して考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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学習及び記憶と脳との関係を正しく理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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感情の障害と脳の機能
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予習内容 Preparation for Class
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感情と脳がどのように関係するのかを、自身がこれまで得てきた知識や体験を参照して考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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感情と脳との関係を正しく理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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動機づけ・遂行機能の障害と脳の機能
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予習内容 Preparation for Class
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動機づけ、遂行機能、注意と脳がどのように関係するのかを、自身がこれまで得てきた知識や体験を参照して考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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動機づけ、遂行機能、注意と脳との関係を正しく理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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授業内テスト1/高次脳機能障害と脳の機能
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予習内容 Preparation for Class
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第1回から第7回までの授業内容を復習し授業内テスト1(中間試験)に備える。外傷性脳損傷に対するイメージや自身との関連について考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業内テスト1の解説を参考に知識の定着を目指す。外傷性脳損傷の特徴を理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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認知症と脳の機能
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予習内容 Preparation for Class
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認知症に対するイメージや自身との関連について考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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認知症と脳との関係を理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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認知症のアセスメントと支援方法
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予習内容 Preparation for Class
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認知症の症状アセスメントや支援方法について、自身がこれまで得てきた知識や体験を参照して考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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認知症の症状アセスメントと支援方法を理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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精神疾患と脳の機能
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予習内容 Preparation for Class
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精神疾患に対するイメージや自身との関連について考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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精神疾患の特徴を理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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神経心理学的アセスメント(簡易的な認知機能検査)演習と解説
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予習内容 Preparation for Class
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簡易的な認知機能検査を実施する際の留意点について考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業時の配布資料や板書を振り返りながら、各検査結果のまとめ方やフィードバックの仕方を身に付ける。加えて、神経心理学的アセスメントの概要と検査施行時の留意点について十分に理解できるように、授業時の配布資料や板書を振り返る。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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神経心理学的アセスメント(記憶検査)演習と解説
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予習内容 Preparation for Class
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記憶検査を実施する際の留意点について考えてくる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業時の配布資料や板書を振り返りながら、神経心理学的アセスメントの概要と検査施行時の留意点、各検査結果のまとめ方やフィードバックの仕方を身に付ける。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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神経心理学的アセスメント(遂行機能検査)演習と解説/授業内テスト2
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予習内容 Preparation for Class
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遂行機能検査を実施する際の留意点について考えてくる。第8回から第14回までの授業内容を復習し授業内テスト2(期末試験)に備える。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業時の配布資料や板書を振り返りながら、各検査結果のまとめ方やフィードバックの仕方を身に付ける。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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授業内テスト2の解説と総括(オンデマンド)
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予習内容 Preparation for Class
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授業内テスト2(期末試験)を見直す。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業内テスト2の解説(オンデマンド)を参考に知識の定着を目指す。期末レポートを作成し、自身が学んだことを整理する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
治療者、支援者としての自分をイメージしながら、好奇心を持って学習を深めてください。 授業中に関連のない作業をしている学生、私語など周りに迷惑をかける学生には、退室を求めることがあります。 授業中のスマートフォンの動画撮影や板書の写真撮影、授業内で配布した資料の転載・転送は禁止します(必要な事情がある場合は担当教員に相談してください)。 毎回、授業後に小レポートを提出していただきます。小レポートの課題は各授業内で提示します。 単位を得るためには授業中に行う授業内テストを2回必ず受けてください。さらに、期末レポートを必ず提出してください。
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教科書 Texts |
必要に応じてプリントを配布する。
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参考書 Reference Books |
高瀬由嗣他(著)『心理アセスメントの理論と実践―テスト・観察・面接の基礎から治療的活用まで』岩崎学術出版社 中野光子(著)『公認心理師・臨床心理士のための高次脳機能障害の診かた・考え方』風間書房 中島恵子(著)『理解できる高次脳機能障害』三輪書店 マーク・F. ベアー他(著)『神経科学 −脳の探求−』西村書店
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
各回で実施する授業内レポートおよび講義・演習への参加態度・積極性(30%)、授業内テスト2回(各20%)、期末レポート(30%)
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年01月26日 22時09分06秒
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