シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NF2260000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name PEDJP302子どもの生活・文化(中南米)
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEDJP302子どもの生活・文化(中南米)
英字科目名
English Name of Subject
Children's Life and Culture in Latin American Countries
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 松田 デレク
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 土曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 本授業では、中南米の子どもを多角的な視点から捉え、南米で育つ子どもたちの実態について学習する。
授業で使用する資料は、manabaに掲載し、授業前までに資料を熟読し、他の履修者とディスカッションができるように、準備することが求められる。また、履修者は自分が関心を持ったテーマを掘り下げ、レポートを作成する。
授業では、履修者が提出したリアクションペーパーやレポートに対するフィードバックを適宜実施し、履修者同士の意見交換を通じた学びを重視する。
到達目標   Class Goals ・中南米の子どもの置かれた状況を、社会的背景を踏まえて説明できる。
・中南米の子どもの状況について、日本社会が抱える課題と関連づけられる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション(本授業の概要、中南米地域について)
予習内容
Preparation for Class
中南米の歴史について知る。Manabaに掲載している動画を視聴し、リアクションペーパー(manabaのgoogle form)を提出する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
ラテンアメリカの子どもの特徴
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
社会史にみるラテンアメリカの子ども
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
「北」に生きるラテンアメリカの子ども
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
ラテンアメリカの社会階層と子ども
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
ラテンアメリカにおける教育発展と国際援助
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
児童文学からみたラテンアメリカの子ども
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
心理的視点からみたラテンアメリカの子ども
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
ラテンアメリカの子どもに関わる法制度と実態
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
ラテンアメリカの家族、ジェンダーと子ども
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
ラテンアメリカの子どもの教育
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
ラテンアメリカの日系人と子ども
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
日本社会における日系ラテンアメリカ人の子ども
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
課題資料を読み、内容や質問などをまとめ、授業に備える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に指示のあるリアクションペーパーの提出。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修日
授業内で周知する
予習内容
Preparation for Class
特別学修日
授業内で周知する
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
特別学修日
授業内で周知する
目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
1. 本授業は双方向性を重んじており、アクティブな学びを中心に行なっていくため、積極的な参加をすること。
2. ラテンアメリカに関心があり、多様な視点から学びたい学生を歓迎する。
3. グループワークに積極的に参加できること。
教科書   Texts manabaに課題資料をアップロードするため、必ず毎回読んでくること。
参考書   Reference Books 牛田千鶴編『ラテンアメリカの教育改革』行路社、2007。
奥川恭子・角川雅樹『ラテンアメリカ 子どもと社会』新評論。
オリヴィエ・ダベーヌ, フレデリック・ルオー著 ; 太田佐絵子訳『地図で見るラテンアメリカハンドブック』原書房、2017。
国本伊代編『ラテンアメリカ21世紀の社会と女性』新評論、2015。
ラテン・アメリカ政経学会編『ラテン・アメリカ社会科学ハンドブック』新評論、2014。
畑惠子・浦部浩之編『ラテンアメリカ 地球規模課題の実践』新評論、2021。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
▷授業へ貢献度(ディスカッション、授業内発表など) 30%
▷リアクションペーパー 40%
▷期末レポート 30%
以上の3項目を総合的に評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月24日 09時43分27秒