シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NF3108001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name 幼児理解の理論と方法
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 幼児理解の理論と方法
英字科目名
English Name of Subject
Education of Young Children
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 小保方 晶子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 火曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 幼児理解の意義と重要性を理解し、保育実践と結びつけて考察する力を身につける。また、幼児の発達や学び及びその過程で生じるつまずき、その要因を把握するための原理や対応の方法について、個と集団の関係や家庭との連携を含めて考える力を身につける。映像、事例検討、グループワーク、ロールプレイ等を通して、子ども理解に基づいた援助について具体的に考える。
到達目標   Class Goals 1 幼児理解について知識を身につけ、幼児の遊び及び生活の実態に即した幼児理解の意義を理解し説明できる。
2 幼児を理解する上での教師の基本的な態度、視点、具体的な方法を理解し説明できる。
3 子ども理解に基づく発達的援助、保護者への対応について具体的に考え述べることができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション  幼児教育の基本と子ども理解の意義
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
子どもに対する共感的理解と子どもとの関わり
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
子どもを理解する視点:発達と学習
予習内容
Preparation for Class
日常生活で出会う幼児の姿を観察し、気がついたことをメモしておくこと。教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
子どもを理解する視点:子どもを取り巻く環境
予習内容
Preparation for Class
日常生活で出会う幼児の姿を観察し、気がついたことをメモしておくこと。教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
子どもを理解する視点:個と集団の理解
予習内容
Preparation for Class
日常生活で出会う幼児の姿を観察し、気がついたことをメモしておくこと。教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
子どもを理解する視点:葛藤やつまずき
予習内容
Preparation for Class
日常生活で出会う幼児の姿を観察し、気がついたことをメモしておくこと。教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
観察と記録の方法
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
観察・記録の分析・考察の実際
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
職員間の対話、保育カンファレンス
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
保護者との情報共有、保護者への対応
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
発達課題に応じた援助と関わり
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
発達課題に応じた援助の実際と関わりの実際、地域との連携
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
特別なニーズのある子どもの理解と援助
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
環境移行、発達の連続性と就学への支援
予習内容
Preparation for Class
教科書の該当する部分を読み、疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書・ノート・配布資料を用いて復習し、理解を深めておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
配布資料、ノート、教科書を用いてこれまでの授業内容を振り返って疑問点を整理しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの授業全体を振り返り、理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
日常生活で出会う幼児の姿や様子を観察してみてください。グループワークなどでは積極的な参加を期待します。
教科書   Texts 新保育ライブラリ 「子どもの理解と援助」 清水益治・無藤隆(編著) 北大路書房
参考書   Reference Books 文部科学省 平成30年3月 『幼稚園教育要領解説』 フレーベル館
文部科学省 平成31年3月 『幼児理解に基づいた評価』 チャイルド本社
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業内に行う小課題(40%)、最終課題(60%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分41秒