シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NF3215000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name PEDAO303保育内容(音楽表現)
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEDAO303保育内容(音楽表現)
英字科目名
English Name of Subject
Contents of Pre-school Education (Music)
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 尾見 敦子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜1時限(秋学期)
授業概要   Course Description 幼稚園の音楽教育の意義と目的を理解し、幼稚園教育要領に基づく幼児の音楽表現の指導法と指導計画を学ぶ。幼児の音楽表現の発達段階に適った音楽教材(歌唱・楽器・即興・鑑賞)と指導法を習得する。そのために必要な教材分析に必要な音楽の基礎(音楽理論、読譜と記譜)と歌唱・楽器・即興表現の技能を習得する。授業内で様々な音楽的コミュニケーションの楽しさを味わう。
到達目標   Class Goals ①幼稚園の音楽教育の目的を、「幼稚園教育要領」の「幼稚園教育の基本」、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」、領域「表現」および他の「領域」の「ねらいと内容」と関連付けて理解し、説明することができる。
②幼稚園教育における音楽教育の意義を、乳児保育(「保育所保育指針」)と小学校教育(「小学校学習指導要領」)との接続の観点から理解し、説明することができる。
③音楽の基礎理論と歌唱や伴奏楽器の技能を習得する。年齢に合ったわらべうた、童謡、リズム遊び、楽器遊び、即興表現、鑑賞の教材例や指導の原則を理解している。
④幼児の音楽的発達段階の知識と音楽教材の分析をもとに、年齢に合った表現と鑑賞の音楽教材を選択できる。
⑤わらべうたを20曲以上、童謡を15曲以上暗唱し、リズムや音程が正しく音楽的な範唱ができる。覚えた教材をスティックノーテーションや五線譜で一部または全体を記譜することができる。読譜の方法を理解していている。
⑥年齢段階を想定した指導計画を立案し、仲間と協調して模擬的に実践することができる。相互評価を行う際の音楽教育的観点を理解している。
⑦音楽が好きになり、音楽的コミュニケーションの楽しさを味わうことができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.オリエンテーション(30分):本授業の概要、90分の進め方、評価の方法、毎時の振り返りの方法 Ⅱ.ミュージシャンシップ(20分):動きによる鑑賞(アクティブ・リスニング)、童謡10曲の試し歌い(指揮しながら歌う) Ⅲ.わらべうた(30分):一つの輪・2人組・一人遊び Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、次回の持ち物等の連絡、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
シラバスを読んでくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー1(学習内容のキーワードと感想・発見、木曜の24時まで、manaba提出、次回以降も同じ)。復習課題を行う(遊んだわらべうたの習得、童謡を指揮しながら歌う)。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(20分):マイ楽器でリズム演奏しながら鑑賞(アクティブ・リスニング)、前回の童謡10曲をリズム・オスティナート付きで歌う Ⅱ.「幼稚園教育の基本」と幼稚園における音楽教育の意義(30分) Ⅲ.わらべうた(30分):一つの輪・2人組・一人遊び Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、次回の持ち物等の連絡、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
前時のアクティブリスニングに合うマイ楽器を持ってくる。予習課題を行う(配布されたワークシート)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー2。復習課題を行う(遊んだわらべうたの習得、童謡をリズム・オスティナート付きで歌う)。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(30分):既習の童謡とわらべうたを(新)ボディーパーカッションでリズム・オスティナートを付けて歌う。リズム唱をしたものをリズム符で書き、リズム譜に表す。 Ⅱ.領域「表現」のねらいと内容、乳児保育と小学校教育の接続の視点(20分) Ⅲ.ICTの活用:鑑賞指導の例(30分) Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、次回の小テストの準備方法、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(配布されたワークシート)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー3。復習課題を行う(リズム唱をしながらクラッピング、それをリズム譜に記譜する)。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.筆記試験(20分)(筆記:第1~3回の学習内容に基づき、キーワード、要点整理、感想) 
Ⅱ.ミュージシャンシップ(30分):既習の童謡とわらべうたを、リズム・オスティナートを付けて歌う(耳から、リズム唱から、リズム譜から)。【童謡伴奏の理論】主要3和音の根音による「単音伴奏」の理論と実習1.既習の童謡を、ハンドサインによるⅠ・Ⅴ・Ⅳの根音で伴奏する。伴奏を階名(do/fa,/so,) で歌う。根音の音程関係を知る。【音楽理論:長音階の主要3和音とその根音、階名と音名、音階と調、終止音】 Ⅲ.乳児期から幼児期にかけての音楽教材と指導法(30分):動画視聴と解説、指導事例で用いられた教材等の習得 Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
筆記試験の準備。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー4。復習課題を行う(童謡を、根音伴奏をハンドサインしながら歌う)。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(20分):【継続】主要3和音の根音による「単音伴奏」の理論と実習2.F=ド,G=ドの童謡を、根音をハンドサインしながら歌う。スマホのキーボードで伴奏し、音高と音名を確認する。 Ⅱ.3歳児の発達と音楽教材と指導法(30分):動画視聴と解説  Ⅲ.教材の習得(30分):指導事例の中のわらべうたを実際に遊ぶ。歌と遊びを覚える。童謡3曲を「歌当て」してから歌う。Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(本時の童謡3曲の音源を聴く)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー5。復習課題を行う(授業で行ったF=ド,G=ドの童謡を、根音伴奏をハンドサインしながら、旋律をルルル唱・歌詞唱する。童謡の根音伴奏をスマホのキーボードで弾く。弾きながら階名唱・音名唱する。キーボードで伴奏を弾きながら旋律をルルル唱、歌詞唱する。以上をできるところまでチャレンジする)。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(20分):【継続】主要3和音の根音による「単音伴奏」の理論と実習3.C=ド,D=ドの童謡を、根音をハンドサインしながら歌う。スマホのキーボードで伴奏し、音高と音名を確認する。 Ⅱ.4歳児の発達と音楽教材と指導法(30分):動画視聴と解説 Ⅲ.教材の習得(30分):指導事例の中のわらべうたを実際に遊ぶ。歌と遊びを覚える。童謡3曲を「歌当て」してから歌う。Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(本時の童謡3曲の音源を聴く)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー6。復習課題を行う(授業で行ったC=ド,D=ドの童謡を、根音伴奏をハンドサインしながら、旋律をルルル唱・歌詞唱する。童謡の根音伴奏をスマホのキーボードで弾く。弾きながら階名唱・音名唱する。キーボードで伴奏を弾きながら旋律をルルル唱、歌詞唱する。以上をできるところまでチャレンジする)。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(20分): 4つの調(F=ド,G=ド,C=ド,D=ド)の既習の童謡をハンドサインしながら歌う。スマホのキーボードで伴奏し(左手)、音高と音名を確認する。ト音譜表に旋律の終止音を記譜する。ヘ音譜表に主要3和音の根音を記譜する。【音楽理論:音部記号(ト音記号とヘ音記号)五線記譜法、大譜表、ト音譜表、ヘ音譜表】 Ⅱ.5歳児の発達と音楽教材と指導法(30分):動画視聴と解説 Ⅲ.教材の習得(30分):指導事例の中のわらべうたを実際に遊ぶ。歌と遊びを覚える。童謡3曲を「歌当て」してから歌う。 Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(本時の童謡3曲の音源を聴く)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー7。復習課題を行う。授業で行った4つの調 (F=ド,G=ド,C=ド,D=ド)の童謡の単音伴奏をキーボードで弾く(左手で、正しい指使いで弾く)。そのとき、弾いている鍵盤を階名唱・音名唱する。弾いた伴奏の3音をヘ音譜表に記譜する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.実技試験(11月17日締切、動画提出)へのコメント(10分) Ⅱ.ミュージシャンシップ(10分):「歌当て」した童謡を、ボディーパーカッションによるリズム・オスティナート(提示されたリズム譜から選ぶ)付きで歌う。 Ⅲ.第5回~第7回の復習(30分):3歳児・4歳児・5歳児クラスのわらべうたを「歌当て」しながら遊んで復習する。 Ⅳ.3歳児の発達をふまえた音楽表現の教材研究(30分):リズム楽器を用いた歌と合奏、鑑賞曲 Ⅴ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(提出した動画を視聴し、セルフチェックする)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー8。復習課題を行う(既習曲にボディーパーカッションによるリズム・オスティナートを作り、リズム譜に記譜する)。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(30分):創作課題(ボディーパーカッションによるリズム伴奏の創作)を単音伴奏付きで歌って発表演奏 Ⅱ.3歳児・4歳児のわらべうたの復習(20分)※歌と遊びを覚えられたものは「教材通帳」に記入する。 Ⅲ.4歳児の発達をふまえた音楽表現の教材研究(30分):リズム楽器を用いた歌と合奏、鑑賞曲 Ⅴ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(※第8回の復習課題で創作したものを発表できるように準備しておく)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー9。復習課題を行う(シェアしたい創作作品を3つ選び、リズム譜で記譜する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(30分):動画を視聴しながら「こきりこ」の各楽器の唱歌を歌いながらエアー演奏して覚える。グループごとに楽器の担当を決める。【音楽理論:唱歌(しょうが)、民俗音楽、各楽器の名称】
Ⅱ.5歳児のわらべうたの復習(20分)※歌と遊びを覚えられたものは「教材通帳」に記入する。 Ⅲ.5歳児の発達をふまえた音楽表現の教材研究(30分):リズム楽器を用いた歌と合奏、鑑賞曲 Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(保存会の「こきりこ」の演奏動画を視聴する)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー10。復習課題を行う(「こきりこ」の歌と担当する楽器のリズムの唱歌を覚えて演奏できるようにする)。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(30分):「こきりこ」のグル―プ演奏
Ⅱ.3・4・5歳児クラスの音楽指導計画(講義と演習)(50分)
III.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習内容:予習課題を行う(保存会の「こきりこ」の演奏動画を再度、視聴する)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー11。復習課題を行う(保存会の「こきりこ」の演奏動画を視聴しながら、「ひとり合奏」を体験する。別の楽器のリズムの唱歌も覚えてエアー演奏することにチャレンジしてみる)。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(30分):【日本の音階】「ずいずいずっころばし」「ふゆべま」「ふくすけさん」「お月さまえらいの」「月ぬかいしゃ」を歌い(鑑賞し)、音階を比較する。 
Ⅱ.グル―プ演習1(30分):グループに分かれて、3・4・5歳児クラスの模擬指導の立案
Ⅲ.グル―プ演習2(30分):グループに分かれて、3・4・5歳児クラスの模擬指導の準備
Ⅳ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(ワークシート「3・4・5歳児の指導案の作成」から選択して行う)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー12。復習課題を行う(グループの模擬指導計画案を完成させる)。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.ミュージシャンシップ(20分):【日本の音階】お箏による「ひらいたひらいた」「さくらさくら」「越天楽今様」等の伴奏を聴き、お箏の演奏に合わせて歌う。 
Ⅱ.実技試験(グループで3・4・5歳児クラスの模擬指導)相互評価、及び指導助言(60分)
Ⅲ.復習課題と予習課題の指示、質疑応答、第15回(特別学修回)の講読課題の説明(10分)
予習内容
Preparation for Class
予習課題を行う(グループの模擬指導計画に従い自分の担当箇所を練習する)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー13。復習課題を行う(模擬指導に参加/観察した気づきをまとめておく)。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
Ⅰ.筆記試験(30分) 
Ⅱ.実技試験、相互評価と指導助言(50分)
Ⅲ.まとめ、および特別学修回の説明(10分)
予習内容
Preparation for Class
筆記試験、実技試験の準備。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントペーパー14。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
本授業に関する講読資料の中から1つ選び、レポートを作成する。
予習内容
Preparation for Class
事前にアップする講読資料等を見ておくとよい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各自で本授業の振り返りを行って将来に役立てる。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・対面授業
・授業は必要に応じて録画し、授業の復習ができるよう限定公開で1週間のみ視聴できるようリンクを示す。動画は受講者のみが視聴でき、受講者以外の者が視聴することを禁ずる。
教科書   Texts 『就学前・小学校教員養成課程のための音楽基礎・教材集』私家版、予価2,000円(予定)
参考書   Reference Books 授業内で適宜紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
①いつ・どこで、 ②なにを・どのように、【評価の割合】、③講評の方法 の順に示します。
【1】各回のふりかえり①毎授業後、manabaへ提出。②毎授業のコメントペーパー ※第1回のオリエンテーションで書き方と採点基準を示す。【35%】③授業内で適宜コメントする。
【2】筆記試験 ①第4回(10/17)の冒頭。自己採点を含み20分。②第1~3回の学習内容に基づき、キーワード、要点整理、感想【5%】③授業内で講評する。
【3】実技試験 ①11月17日(日)24時締切。manabaへ提出。②第5~7回の学習内容に基づき、主要3和音の根音による弾き歌い、課題曲から1曲選択。※第5・6・7回の授業内(復習課題)で実施方法をpptや動画で示す。【10%】③第8回 (11/21)の冒頭で講評する。
【4】実技試験 ①第13回(12/26)相互評価と講評を含み60分②グループで模擬指導(自己評価・相互評価・教員評価)※評価の観点は第11回に示す。※グループ分けは第2回に行う。第2~10回の復習課題をもとに各グループで準備する。【10%】 
【5】筆記試験 ①第14回(1/9) の前半。解説を含み30分②第1~10回に学んだ幼児の歌唱教材〔わらべうたと童謡〕の歌詞、リズム、旋律、単音伴奏、楽譜の読み書き ※第8・9・10回の授業内(復習課題)で実施方法をpptや動画で示す。【20%】③授業内で講評する。
【6】実技試験 ①第14回(1/9)の後半。相互評価と講評を含み50分②各グループで準備した既習曲の演奏※グループ分けは第2回に行う。第2~10回の復習課題をもとに各グループで準備する。【10%】③授業内で講評する。 
【7】レポート ①1月23日(木)24時締切。manabaへ提出。②特別学修回 ※第13回(12/26)にアップする講読文献の中から1つ選択して要約とコメント・感想を書く(A4、横書き、1枚)※書式は第13回に指示する。【10%】③manabaで講評する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月24日 03時46分15秒