シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NF3250000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name PEDIP304生涯学習支援論A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEDIP304生涯学習支援論A
英字科目名
English Name of Subject
Facilitating Lifelong Learning A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 竹丸 草子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description 授業概要 Course Description この授業は学習者の多様な特性に応じた学習支援に関する知識及び技能の習得を図ることを目的として,学習支援に関する教育理論,効果的な学習支援方法,学習プログラムの編成,参加型学習の実際とファシリテーション技法等の内容を扱う。
生涯学習支援論Aでは社会教育・生涯学習等の事例を学び、様々なファシリテーション技法について実践する機会を作ります。
到達目標   Class Goals ①学習支援の方法論に関する基本的な知識を習得し、技法について把握する力を高める。
②学習支援のための具体的な技能について理解し、実践できるよう、考え抜く力・挑戦する力を高める。
③グループワークの方法の展開を説明することができるようになる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス(自己紹介、授業のねらいと概要、シラバスの説明)
予習内容
Preparation for Class
授業内容を事前に見てくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ガイダンスに従って、今後の授業内容を再確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
学びとの関わり方
予習内容
Preparation for Class
事前に自分の学び感について考えてくる宿題を出す。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
多様な学びを知る/社会構成主義学習観
予習内容
Preparation for Class
事前に多様な学びについて考察してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
ファシリテーション基礎理論(1)
予習内容
Preparation for Class
自分の周りのファシリテーションについて調べてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分の周りで小さなファシリテーションをしてみる。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
ファシリテーション基礎理論(2)
予習内容
Preparation for Class
自分の周りで小さなファシリテーションについてまとめてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分の周りで小さなファシリテーションをしてみる。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
多様な学習機会と支援の技法(1)様々な技法を学び、実践してみる:アイスブレイク
予習内容
Preparation for Class
アイスブレイクについて知らべてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaへレポートする。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
多様な学習機会と支援の技法(2):ブレスト技法
予習内容
Preparation for Class
ブレスト技法について知らべてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
多様な学習機会と支援の技法(3):課題解決型ワーク
予習内容
Preparation for Class
自分の周りの課題を考えてくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
多様な学習機会と支援の技法(4):チームビルディングワーク
予習内容
Preparation for Class
チームとは何かを考えてくる 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
ファシリテーション実践(1)ファシリテーションをやってみる
グループ分け
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業でのファシリテーションの内容を確認してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
ファシリテーション実践(2)ファシリテーションをやってみる
予習内容
Preparation for Class
前回のファシリテーションで起こっていたことを確認してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
ファシリテーション実践(3)ファシリテーションをやってみる
予習内容
Preparation for Class
前回のファシリテーションで起こっていたことを確認してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
グループごとの事例発表と意見交換
予習内容
Preparation for Class
グループでの事例発表を準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
まとめ・振り返り
予習内容
Preparation for Class
自分なりに本授業を振り返ってくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業を振り返って気づいたこと・学んだことをmanabaのコメントペーパーに記入する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
授業総括/自主学修 (授業全体を振り返るポイントの整理の提示)
予習内容
Preparation for Class
授業総括/自主学修 (授業全体を振り返るポイントの整理の提示) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
前回授業までのmanabaのコメントペーパーを読む 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
対面型・グループワークの実施を実施する参加型授業のため、意欲を持って参加すること。
教科書   Texts 講義中に適宜指示する。
参考書   Reference Books 講義中に適宜指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
以下の視点から総合的に評価を行う。
個人レポート提出物(40%)+グループ作業提出物(30%) +授業への積極性と参加度(30%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月27日 15時58分01秒