授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
1NF3301000
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
PEDTP305障害児教育相談とアセスメント
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
PEDTP305障害児教育相談とアセスメント
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英字科目名 English Name of Subject |
Guidance & Assessment for Children with Dis.
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
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汎用的技能
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発達支援力、教育実践力
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〇
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態度・志向性
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自主的に学び続ける姿勢
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態度・志向性
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心理支援力
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〇
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統合的な学習経験と創造的思考力
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学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
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◎
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
春学期
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教員氏名 Name of Teacher |
海津 亜希子
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開講キャンパス Campus |
白金
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曜時 Day and Period |
金曜3時限(春学期)
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授業概要 Course Description |
特別な教育的ニーズのある子どもの教育相談を行う上では,本人の思い,保護者の思いを尊重,子どもに関わる様々な支援者と連携を図りながら子どもを育む上でより良い環境を整えていくことをめざす必要がある。そのためには子どもの現状・実態に関する正確な把握や情報収集が不可欠である。そこで多角的なアセスメントの実施,アセスメント結果の適切な解釈,実態に基づいた指導計画の作成が重要になる。本授業ではこうした特別な教育的ニーズのある子どもの環境も含めた実態把握の重要性について学び,障害によって阻まれることなく,子どもが有する能力や特性を発揮できる環境づくりをめざすための教育相談やアセスメントに関する導入的な知識やスキルを得る。
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到達目標 Class Goals |
障害のある子どもの保護者や子どもを担任している教師からの相談を受けるときに必要とされる力を養うことを目的とする。特に,発達障害等のある子どもの特性を把握し,具体的な支援の方法について助言を求めている相談者のニーズに応えることができるようになるための基礎的な力の習得をめざす。あわせて,通常の学校における発達障害等のある子どもへの専門的指導の場である「通級による指導」において,専門性を発揮できるような基礎的知識についても学ぶ。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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オリエンテーションを行う。具体的には,本授業で取り上げることについての説明,到達目標,授業計画と授業に参加するための準備内容,評価方法について説明する。子どものつまずき要因を推察するアセスメントについて学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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本授業に期待すること,この授業を受けることによりどのような課題を解決し自らにどのような力をつけたいかについて述べられるようまとめておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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第1回目の授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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子どものつまずき要因を推察するアセスメントについて学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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前回の内容についての自身の解釈をまとめておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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通常の学級でのアセスメントと指導・支援を多層指導モデルMIMを通じて学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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前回の内容についての自身の解釈をまとめておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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通常の学級でのアセスメントと指導・支援を多層指導モデルMIMを通じて学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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授業で紹介する論文について精読しておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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授業やテストにおけるアコモデーション/合理的配慮について学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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アコモデーションとモディフィケーションの違いについて調べておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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間接的アセスメントであるLDI-Rについて理論を理解した上で,演習する。
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予習内容 Preparation for Class
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LDI-Rとは何かについて調べておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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心理アセスメント(WISC-Ⅴ)について理論を理解した上で,演習を行う。
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予習内容 Preparation for Class
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ウェクスラー検査とは何かについて調べておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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心理・教育アセスメント(K-ABCⅡ)について理論を理解した上で,演習を行う。
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予習内容 Preparation for Class
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K-ABC検査について調べておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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個別の指導計画について学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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通級による指導,自立活動について調べておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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個別の指導計画について学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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発達障害のある子どもと自立活動について調べておく。指定した論文について精読しておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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アセスメント結果,個別の指導計画について保護者や学校へのフィードバックについて学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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コンサルテーションとは何かについて調べておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で、さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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アセスメント結果,個別の指導計画について保護者や学校へのフィードバックについて学ぶ。
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予習内容 Preparation for Class
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指定した論文について精読しておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業を受けた上で,さらに深めたい課題や疑問点について明確にする。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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これまでの授業についての知見を確認し,定着を図る。
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予習内容 Preparation for Class
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これまでの授業の内容について包括的に復習をしておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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これまでの授業内容で定着が十分でなかった内容について再度理解を深める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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これまでの授業内容で定着が十分でなかった内容について再度理解を深める。
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予習内容 Preparation for Class
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これまでの授業内容で定着が十分でなかった内容について再度理解を深める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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これまでの授業内容で定着が十分でなかった内容について再度理解を深める。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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本授業での達成度の確認と総括。自身の関心のあるテーマ,理解が十分でなかったテーマについて今一度整理する。
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予習内容 Preparation for Class
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これまでの授業内容を振り返り,どのように自身の見解が変わったか,さらに深めたいテーマについて明確にしておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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最終回の授業を終え,全体の授業内容を振り返り,どのように自身の見解が変わったか,さらに深めたいテーマについて明確にしておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
本授業は検査道具を用い,演習を通じながら実践的に学ぶ。小グループによる演習・グループ協議で進めることも多い。特に仮想事例を通してのアセスメントの解釈から指導指針までの立案については,他者の様々な意見を聞きながら子どもの実態把握の精度を上げていくことを実感しながら,チーム支援の重要さについても学ぶ。
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教科書 Texts |
文部科学省(2022)障害のある子供の教育支援の手引 子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて.ジアース教育新社. 海津亜希子(2017)個別の指導計画作成と評価ハンドブック.学研.
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参考書 Reference Books |
文部科学省(2012)改定第2版 通級による指導の手引き.佐伯印刷 国立特別支援教育総合研究所(2018)小学校・中学校 通常の学級の先生のための手引き書.ジアース新社. 辻井正次(監修)(2014)発達障害児者支援とアセスメントのガイドライン.金子書房.
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
リアクションペーパーを含む授業への参加の様子(20%),習熟度確認テスト(50%),期末レポート(30%)を通して総合的に判断する。なお,3回欠席した場合は評価の対象とならない。
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年02月14日 09時07分08秒
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