シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NF3824200
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name PEAAR302教育発達学演習B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEAAR302教育発達学演習B
英字科目名
English Name of Subject
Seminars in Education and Child Development B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 小林 潤一郎
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜1時限(秋学期)
授業概要   Course Description 自閉スペクトラム症を中心に、知的発達症などの神経発達症の医療の現状、教育と医療の連携をめぐる課題、医療的ケアをめぐる課題等について、履修者が分担して文献を読み、発表し、討論する。施設見学、ボランティア活動など授業外での活動を通じて実践的学習を推進する。
到達目標   Class Goals 教育発達学を構成する障害科学分野のうち、障害児医学の視点から、自閉スペクトラム症を中心に、障害のある子どもの心の健康支援と教育支援に関する現状と課題を理解することを目標とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
発達障害の教育と医療について、学術雑誌等から情報収集して授業に臨むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は障害のある子どもの心の健康支援と教育支援に関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
知的発達症、自閉スペクトラム症の併存症(身体疾患・精神疾患):資料の検討
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は知的発達症、自閉スペクトラム症の併存症(身体疾患・精神疾患)を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
知的発達症、自閉スペクトラム症の併存症(身体疾患):発表
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は知的発達症、自閉スペクトラム症の併存症(身体疾患)を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
知的発達症、自閉スペクトラム症の併存症(精神疾患): 発表
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は知的発達症、自閉スペクトラム症の併存症(精神疾患)を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
知的障害特別支援学校における精神保健:資料の検討
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は知的障害特別支援学校における精神保健に関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
知的障害特別支援学校における精神保健:発表
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は知的障害特別支援学校における精神保健に関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
地域療育システム:資料の検討
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は地域療育システムに関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
地域療育システム:発表
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は地域療育システムに関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
地域や学校における医療的ケアをめぐる課題:資料の検討
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は地域や学校における医療的ケアに関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
地域や学校における医療的ケアをめぐる課題:発表
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は地域や学校における医療的ケアに関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
発達障害医療の現状:資料の検討
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は発達障害医療の現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
発達障害医療の現状:発表
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は発達障害医療の現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
発達障害の医療と教育の連携をめぐる課題:資料の検討
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は発達障害の医療と教育の連携に関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
発達障害の教育と医療の連携をめぐる課題:発表
予習内容
Preparation for Class
担当テーマについて、学術雑誌から論文を検索し、発表資料をまとめること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は発達障害の医療と教育の連携に関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
教育発達学演習Bの学習内容について復習して授業に臨むこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り上げた内容について振り返り、関心のあるテーマについて参考書、学術雑誌等を調べること。この課題は障害のある子どもの心の健康支援と教育支援に関する現状と課題を理解することに役立ちます。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
協調性を持って、積極的に討論、活動に参加することを期待する。
知的障害、発達障害に関する新聞報道やニュースなど社会の動きに関心を持っておくと良い。
障害のある子どもの理解と支援の専門性を高めるため、特別支援臨床基礎実習Bを履修すること。
教科書   Texts 使用しない
参考書   Reference Books 『発達障害医学の進歩1~34』診断と治療社、日本発達障害連盟
本田秀夫著『子どもから大人への発達精神医学-自閉症スペクトラム・ADHD・知的障害の基礎と実践-』金剛出版
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(50%)、資料収集(20%)、発表(30%)により評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 21時09分47秒