シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NF3825200
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name PEAAR302教育発達学演習B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEAAR302教育発達学演習B
英字科目名
English Name of Subject
Seminars in Education and Child Development B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 小林 由利子
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜1時限(秋学期)
授業概要   Course Description 日本と諸外国の幼児教育に関する文献を講読する。毎週レポーターが課題論文についてのプレゼンテーションをして、課題文献について議論し、幼児教育と「遊び」についての理解を深める。ニュージーランド、オーストラリア、イタリアのレッジョ・エミリア、スウェーデンの保育実践と記録と評価について検討し、日本の幼児教育への応用の可能性について検討する。
到達目標   Class Goals 1.日本と諸外国(ニュージーランド、オーストラリア、イタリア、スウェーデン)の保育実践と「遊び」についての基本的な知識を得て、興味・関心を持つようになる。
2.研究論文を批判的に読むことができるようになる。
3.研究課題を導き出し、問いをたて、探究できる。
4.グループで討議して、新たな知見を得る楽しさを体験する。
5.聞き手と協働しながら、プレゼンテーションの技法を身につける。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション:授業の進め方、課題、評価等についての説明、発表順
文献講読1とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
諸外国の幼児教育におて、興味のある課題について考える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
レクチャー:諸外国の幼児教育の記録と評価の研究の動向
文献講読2とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
文献講読3とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
文献講読4とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問を立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
文献講読5とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
文献講読6とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問を立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
文献講読7とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
文献講読8とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
文献講読9とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
文献講読10とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
文献講読11とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
文献講読12とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
文献講読13とプレゼンテーション
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
卒業研究の構想発表会
予習内容
Preparation for Class
次回の課題論文を熟読し、問いを立てる。レポーターは、課題論文についてのプレゼンテーションの準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を振り返り、課題を整理する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
各自が授業の総括をする。
予習内容
Preparation for Class
授業の振り返りをする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
学期末課題レポートを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・レポーター担当でなくても課題論文を熟読し、問いを考えておく。
・課題論文のデスカッションに積極的に参加し、毎回課題論文をまとめるようにする。
教科書   Texts 初回の授業の際に受講生と相談の上、決定する。
参考書   Reference Books 必要に応じて適宜紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業内での課題に対する取り組み(20%)、課題論文のプレゼンテーション(50%)、
学期末課題レポート(30%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月22日 21時39分17秒