シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NF3932100
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name PEAAR401教育発達学演習C
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject PEAAR401教育発達学演習C
英字科目名
English Name of Subject
Seminars in Education and Child Development C
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 渋谷 恵
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 水曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 比較の視点を持ちながら、国内外の多様な教育理念や教育実践を検討することで、これからの時代に求められる教育を考えていきます。

春学期は、日本をはじめとする多くの国や地域で共通の課題となっている「多文化共生」「持続可能性」「参加」に焦点を当て、文献研究と討論を通して比較・国際教育研究に関する知見と研究方法を学びます。秋学期は受講生自ら課題を設定し、各自のテーマに基づいて課題研究を行います。また春学期、秋学期を通して、受講生の企画による見学、講演会、模擬授業、ワークショップ等を行います。

相互の発表や討論、また企画案の作成、運営を通して、比較・国際教育学の理論と実践を学びましょう。
到達目標   Class Goals ①比較・国際教育に関する実践・研究動向について、基本的な知識と関心を持つことができる
②研究論文を批判的に読み、課題を明らかにすることができる。
③自ら課題を設定し、課題の追究を図ることができる
④グループ活動や討論などを通じて、集団で学びを深めることができる。
⑤国際教育に関わる活動の企画・運営を行うことができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション:演習の方針確認
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
比較・国際教育学とは
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
比較・国際教育学研究の領域と研究方法1
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
比較・国際教育学研究の領域と研究方法2
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
比較・国際教育学研究の領域と研究方法3
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
文献講読1
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
文献講読2
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
文献講読3
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
文献講読4
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
文献講読5
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
研究課題の設定と検討
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
研究課題の設定と検討
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
研究課題の設定と検討
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
研究課題の設定と検討
予習内容
Preparation for Class
指定された文献の講読、関連資料の収集を事前に行った上で授業に臨むこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の確認、課題の整理を行い、レポートを提出すること 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
課題作成および春学期の総括
予習内容
Preparation for Class
課題レポートを作成し、提出する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業での検討をもとに、課題レポートを修正する 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
対国際交流の経験や知識は特に必要ありません。自らと異なるものへの興味と関心がある学生、新しい経験を楽しむことができる学生、視野を広げてみたい学生を歓迎します。
教科書   Texts 使用しません。
参考書   Reference Books 参考書、授業内容に関わるWebページなどは授業中に適宜紹介します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業時の態度および参加状況を50%、課題や発表等を50%として総合的に評価を行います。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月13日 21時07分51秒