シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 1NF4010001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name 教職実践演習(幼・小)
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 教職実践演習(幼・小)
英字科目名
English Name of Subject
Seminar in Integrated Methods
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 幅広い教養と生涯発達に関する十分な知識
汎用的技能 発達支援力、教育実践力
態度・志向性 自主的に学び続ける姿勢
態度・志向性 心理支援力
統合的な学習経験と創造的思考力 学習成果を総合的に活用し、学び続ける姿勢
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 松嵜 洋子, 鞍馬 裕美, 清水 美紀
開講キャンパス   Campus 白金
曜時   Day and Period 木曜5時限(秋学期)
授業概要   Course Description 学生が4年間の教職課程の学びを土台として自らの課題を発見し、不足している力を習得するために講義と小グループによるディスカッションとで授業を進める。学生が教員としての使命感・責任感をはじめとして、教員に必要とされる資質能力について改めて確認して理解を深めるとともに、不足している知識や技能等を補い、その定着を図る。特に、学校における安全管理と危機管理、他の教職員との協働、保護者との連携、発達障害のある幼児・児童への授業内支援については、事例研究等を通じた確実な習得を目指す。また、教科・保育内容等の指導力について、幼児・児童一人ひとりの特性をふまえた指導とそのための授業改善のあり方を追究する。
到達目標   Class Goals 学生が4年間の学修について自己評価を行い、教職を目指す上での課題の析出とその克服を目指す。自己評価の観点としては、①学校教育についての理解、②子どもについての理解、③他者との協力、④コミュニケーション、⑤教科・教育課程に関する基礎知識・技能、⑥教育実践、⑦課題探究、およそ以上が含まれる。教育実習前後の状況を自ら分析し、不足している力を認識して、それを補うための方法や学修の姿勢を習得することがテーマとなる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
これまでの学修について振り返り、自らの課題をリストアップしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
学修の振り返りに関するグループディスカッション
予習内容
Preparation for Class
履修カルテおよびワークシートの内容の確認 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
これまでの学修の振り返りと今後に向けた課題分析
予習内容
Preparation for Class
履修カルテおよびワークシートの内容にもとづく振り返りと分析 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
教育における現代的な課題①
予習内容
Preparation for Class
教育における現代的な課題についての下調べ 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
教育における現代的な課題②
予習内容
Preparation for Class
教育における現代的な課題についての下調べ 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
教育における現代的な課題③
予習内容
Preparation for Class
教育における現代的な課題についての下調べ 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
教育における現代的な課題①~③についてのまとめ
予習内容
Preparation for Class
教育における現代的な課題①~③の振り返り 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ①
予習内容
Preparation for Class
ゲストスピーカーによる講話とワークショップについての下調べ 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ②
予習内容
Preparation for Class
ゲストスピーカーによる講話とワークショップについての下調べ 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ③
予習内容
Preparation for Class
ゲストスピーカーによる講話とワークショップについての下調べ 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ①~③についてのまとめ
予習内容
Preparation for Class
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ①~③の振り返り 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ④
予習内容
Preparation for Class
ゲストスピーカーによる講話とワークショップについての下調べ 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ⑤
予習内容
Preparation for Class
ゲストスピーカーによる講話とワークショップについての下調べ 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ④⑤についてのまとめ
予習内容
Preparation for Class
ゲストスピーカーによる講話とワークショップ④⑤の振り返り 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容の復習と追究。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括(まとめ資料提示)
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を復習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習内容を最終レポートで提出する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
●対面授業。授業回ごとに事前にmanabaで指示を出すので、確認のうえ対応のこと。
●授業資料等はすべてmanabaに掲示するので、事前に資料を印刷のうえ学修を進めること。また、翌
週のテーマについては予め自分で調べてから授業に臨むこと(想定必要時間:各2時間)。
●課題レポートの提出もすべてmanabaで行う(想定必要時間:各2時間)。
教科書   Texts テキストは特に指定しない。
参考書   Reference Books 適宜資料をmanabaに掲示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
●教育における現代的な課題①~③,ならびにゲストスピーカーによる講話とワークショップ①~⑤についての課題(80%)、学期末最終レポート課題(20%)。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分41秒