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授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2110012000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHR101キリスト教の基礎A/C1011キリスト教の基礎A
テーマ   Theme EG/SG
科目名   Name of Subject MGCHR101キリスト教の基礎A
英字科目名
English Name of Subject
Introduction to Christianity A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 豊川 慎
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 講義前半部において、キリスト教の「基礎」である「聖書」(旧約・新約聖書)をもとに、キリスト教の神観・人間観・世界観・歴史観などに関して講義し、講義後半では、キリスト教教理と思想の歴史的展開を軸に、古代から中世そして宗教改革へと至るキリスト教の歴史とその社会・文化思想について講義する。
到達目標   Class Goals 本講義では聖書の時代から17世紀イングランド・ピューリタニズムの時代までのキリスト教の歴史と思想を概観することによって、キリスト教の教理に関する基本的な知識の理解とともに、キリスト教が歴史的に果たしてきた社会的・文化的意義について幅広く理解することを学修目標とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
旧約聖書の思想(1)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
旧約聖書の思想(2)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
旧約聖書の思想(3)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
新約聖書の思想(1)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
新約聖書の思想(2)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
新約聖書の思想(3)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
古代のキリスト教思想(1)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
古代のキリスト教思想(2)―アウグスティヌス
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
中世のキリスト教思想(1)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
中世のキリスト教思想(2)
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
宗教改革の思想(1)マルティン・ルター
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
宗教改革に思想(2)―ジャン・カルヴァン
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
宗教改革の思想(3)―イングランド宗教改革とピューリタニズム
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
授業時に指示する授業で扱うテーマを事前に調べておくこと 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
復習として、毎授業時に配布する資料を次回の授業時までに精読すること 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業出席を重視し、単位修得には3分の2以上の出席を必要とします。
教科書   Texts 教科書は特に用いません。授業ごとに配布するレジメに沿って講義します。
参考書   Reference Books 参考書については授業時に指示します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
リアクション・ペーパーによる授業への参加度(40%)、期末レポート(60%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 17時40分47秒