授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
2110018001
|
授業開講年度 Year of Class |
2024年度
|
授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
|
授業名称 Class Name |
MGCHR101キリスト教の基礎A
|
テーマ Theme |
|
科目名 Name of Subject |
MGCHR101キリスト教の基礎A
|
英字科目名 English Name of Subject |
Introduction to Christianity A
|
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
|
知識・理解
|
現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
|
◎
|
汎用的技能
|
多面的思考・判断力、コミュニケーション力
|
|
態度・志向性
|
多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
|
|
統合的な学習経験と創造的思考力
|
課題発見力
|
|
統合的な学習経験と創造的思考力
|
解決策提示力、社会参画による他者貢献
|
|
科目単位数 Credit |
2
|
履修期 Term |
春学期
|
教員氏名 Name of Teacher |
植木 献
|
開講キャンパス Campus |
横浜
|
曜時 Day and Period |
火曜1時限(春学期)
|
授業概要 Course Description |
この授業で扱うテーマ 1)神は存在するか、2)聖書とは何か、3)キリスト教における愛と性 x体系的 ○トピック的 客観的な知識を憶えることよりも、まず「私はこう思う」という自分自身の考えを 言葉で表現することを重視。 授業は上記のテーマを中心に行うが、関心に応じて時間を多くとったり、テーマ自 体を省略・変更することもある。毎回授業の最後にコメントシートを書いて提出し てもらう。また、テスト以外に2回の小レポートを予定している。
|
到達目標 Class Goals |
キリスト教とは私にとって何か。否定的・肯定的を問わず、この問題に対して、受 講者それぞれが自分の考えを説得的に表現できるようになることがこのコースの目 標である。これはキリスト教が投げかける思想的課題に、現代に生きる私たちがど う応答するのかということでもある。
|
授業言語 Language |
日本語
|
アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
|
授業計画 Daily Class Schedule
|
【第1回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第1回】全体ガイダンス
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第2回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第2回】神は存在するか1
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第3回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第3回】神は存在するか2
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第4回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第4回】神は存在するか3
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第5回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第5回】神は存在するか4
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第6回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第6回】聖書とは何か1
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第7回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第7回】聖書とは何か2
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第8回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第8回】聖書とは何か3
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第9回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第9回】聖書とは何か4
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第10回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第10回】キリスト教における愛と性1
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第11回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第11回】キリスト教における愛と性2
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第12回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第12回】キリスト教における愛と性3
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第13回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第13回】キリスト教における愛と性4
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第14回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第14回】キリスト教の担い手は誰か
|
予習内容 Preparation for Class
|
知識の蓄積を評価する授業ではないため、毎回要求する予習課題はない。ただし、ディスカッションを何度か行う予定のため、授業内で伝えられた翌回のディスカッションテーマについては事前に調べ、自分の考え、立場を明確にしておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
毎回の授業の最後にリアクションペーパーを記入してもらうので、それを利用して論点の整理をし、復習に役立てて欲しい。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第15回】
|
授業内容 Content/Topic
|
【第15回】特別学修
|
予習内容 Preparation for Class
|
特になし
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
特になし
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
授業に関する注意事項 Remarks for Class |
批判的なものの見方、考え方を大切にして欲しい。それがキリスト教の理解を深めることになる。
毎回の授業で使用する資料はmanabaから配布する。リアクションペーパーはmanabaの「小テスト」の中に用意されているので、そこから記入提出すること。
|
教科書 Texts |
教科書 は明治学院テキスト作成委員会編『ヤバいぜ!聖書』新教出版社を使用する。 また『聖書』を随時参照するため、持参すること。訳は何でもよい。 聖書はすでに持っているものがあれば、新たに買う必要はない。ただし旧約・ 新約の 両方があるものを用意。Holy Bibleなどのスマホアプリでも可。
|
参考書 Reference Books |
授業内で随時指示
|
課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
|
課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
|
成績評価の基準 Evaluation Criteria |
配点は、期末テスト50%、小レポート30%(15%x2回)、リアクションペーパー20%(提出ごと に1%、特によいものは2%、最大で20%まで)の計100%。
|
関連URL Related URL |
|
備考 Notes |
レポートなどの課題で、参考資料がある場合には、必ず明記すること。ネット上の 論文などをそのまま使用するなど、不正が判明した場合は単位は原則として与えな い。不明な点は質問すること。
|
添付ファイルの注意事項 Notice |
|
更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分42秒
|