授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
2125102901
|
授業開講年度 Year of Class |
2024年度
|
授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
|
授業名称 Class Name |
E2402英語研究1B
|
テーマ Theme |
|
科目名 Name of Subject |
E2402英語研究1B
|
英字科目名 English Name of Subject |
Studies in English 1B
|
科目単位数 Credit |
2
|
履修期 Term |
秋学期
|
教員氏名 Name of Teacher |
小泉 ユサ
|
開講キャンパス Campus |
横浜
|
曜時 Day and Period |
木曜3時限(秋学期)
|
授業概要 Course Description |
この授業では、クラスメートとペアや小グループを作り、英語で様々なタスク(課題)に取り組みます。これらのタスクは、グループで1つの作品を完成させたり、問題を解決したり、意思決定をしたりといった内容のもので、クラスメートと積極的にコミュニケーションをしないと達成できないようになっています。また、時間制限が課せられるため、協力して円滑に作業を進める必要があります。 これらのタスクを通じて、コミュニケーションスキルや流暢さの向上を目指すとともに、語彙や構文の知識を実際に使うことにより定着させます。また、毎回のタスクの後に振り返りの活動を行い、タスクの中で自分が使用した語彙や構文を思い出し、より的確な表現ができないか考えます。この振り返りを踏まえて、1回目よりスムーズに、より正確な英語を使って達成することを目指して、同様のタスクにもう一度取り組みます。 学期中2回実施される復習テストでは、それまでに取り組んだタスクで学習した語彙や構文の知識を確認します。
|
到達目標 Class Goals |
1.情報伝達、問題解決、意思決定など、様々なタスクを英語のみで達成できるようになる。 2.クラスメートと円滑で効果的なコミュニケーションができるようになる。 3.コミュニケーションに問題が生じたとき英語のみで解決できるようになる。 4.基本的な語彙や構文をスムーズかつ正確に使えるようになる。 5.自分のパフォーマンスや英語使用を振り返り、問題点を探り、改善を図ることができるようになる。
|
授業言語 Language |
日本語+英語
|
アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
|
授業計画 Daily Class Schedule
|
【第1回】
|
授業内容 Content/Topic
|
オリエンテーション、導入課題
|
予習内容 Preparation for Class
|
初回授業につき、特になし
|
目安時間 Hours
|
0 時間
|
復習内容 Review of Class
|
授業内容の復習
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第2回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 13
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 13 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 13 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第3回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 14
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 14 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 14 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第4回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 15
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 15 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 15 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第5回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 16
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 16 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 16 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第6回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 17
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 17 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 17 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第7回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 18
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 18 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 18 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第8回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Review Test 1および総括
|
予習内容 Preparation for Class
|
Review Test 1の準備
|
目安時間 Hours
|
3 時間
|
復習内容 Review of Class
|
学期前半の振り返り
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第9回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 19
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 19 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 19 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第10回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 20
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 20 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 20 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第11回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 21
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 21 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 21 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第12回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 22
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 22 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 22 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第13回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Unit 23
|
予習内容 Preparation for Class
|
Unit 23 準備課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
Unit 23 復習課題
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第14回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Review Test 2および総括
|
予習内容 Preparation for Class
|
Review Test 2の準備
|
目安時間 Hours
|
3 時間
|
復習内容 Review of Class
|
学期後半の振り返り
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第15回】
|
授業内容 Content/Topic
|
秋学期の総括
|
予習内容 Preparation for Class
|
秋学期の復習
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
秋学期の振り返り
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
授業に関する注意事項 Remarks for Class |
1. GTEC Academic 4技能330~550点、TOEIC L&R 220~620点、英検準2級・2級程度の学生を主な対象として授業を行います。英語レベルがこの範囲外の学生が履修を希望する場合は、初回の授業で担当教員に相談してください。 2. 授業の中心は、ペアやグループで取り組むタスク(課題)です。つたない英語であっても積極的にコミュニケーションを図り、クラスメートと協力して取り組む意欲がある学生の履修を期待します。これらを怠ると、自分のみならずクラスメートの学習の妨げにもなることに注意してください。 3. 授業計画のユニット番号は仮のものです。実際の学習順は、クラスの状況やタスクの難易度を見て決めるため、これとは異なる可能性があります。担当教員の指示に従ってください。
|
教科書 Texts |
「タスクで教室から世界へ ブック1」 (Getting Things Done: Book 1) 三修社 *教科書は、横浜キャンパス生協で販売されています。第2回の授業までに必ず購入してください。 *教科書は、春学期木曜3限(横浜)開講の「英語研究1A」と共通です。春秋通年での履修は必須ではありませんが、春学期は全24ユニットのうち12ユニットを学習し、秋学期で残りの12ユニットを学習することを了解した上で履修してください。
|
参考書 Reference Books |
特になし
|
課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
|
課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
|
成績評価の基準 Evaluation Criteria |
平常点(授業参加度、振り返りシート、復習課題など): 70% 復習テスト: 30% *全15回の授業のうち最低10回への出席および授業活動への参加を単位取得の最低要件とします。
|
関連URL Related URL |
|
備考 Notes |
|
添付ファイルの注意事項 Notice |
|
更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分43秒
|