シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2140003300
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHN102中国語1B/C1312中国語1B
テーマ   Theme KS用(Cクラス)
科目名   Name of Subject MGCHN102中国語1B
英字科目名
English Name of Subject
Chinese 1B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 前田 恭規
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 「中国語1A」に引き続き、さらに発音の練習をしながら、初級レベルの語彙・表現・文法・文型などを学んで簡単な文章や会話が理解できるように練習する。
これらの学習を通して、初歩的な中国語の全体像を理解する。
本科目は「中国語2B」と並行して同時に学び、春学期の「中国語1A」と同一の曜日・時限・クラスで受講する。
到達目標   Class Goals ・中国語の発音のしくみを理解し、発音できる。
・ピンインで文字(簡体字)が入力できる。
・中国語の基本構造や初級レベルの文法事項を理解できる。
・読み書きを中心に、初級レベルのやりとりができる。
授業言語   Language 日本語+中国語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンスと中国語1Aで学習した内容の確認
予習内容
Preparation for Class
教科書第1課から第4課『短文』を音読して分からない文があれば日本語訳を調べてください。
授業で一通り発音と日本語訳をしてもらいます。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
教科書第1課から第4課ポイントの例文を音読して分からない文があれば日本語訳を調べてください。
秋学期の授業は教科書第1課から第4課の内容をある程度理解している前提で進めます。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
第5課(1)
[『短文』の発音練習と文法ポイントの解説]
予習内容
Preparation for Class
manabaのコンテンツに配布された資料を読み第5課の文法ポイントを予習してください。
また第5課『短文』の音声を聞いて発音を練習してください。授業で一人一人に発音してもらいます。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第5課のポイントの内、授業で扱っていない例文の日本語訳、『早速中国語で書いてみよう』の中国語訳を書いてください。分からない場合は配布資料も参考にしてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
第5課(2)・第5課単語テスト
[文法ポイントの復習と単語テスト・対話練習と練習問題『トレーニングコーナー』]
※『トレーニングコーナー』の一部は授業内課題として自己採点の後、授業中に写真に撮って提出してもらいます。
予習内容
Preparation for Class
Quizletに公開されている学習セットや教科書を使って第5課の単語(簡体字・ピンイン・意味)を覚えてmanabaで小テスト「第5課単語ドリル」を2回以上提出してください。授業のはじめに単語のピンインを書かせる単語テストを行ないます。
「単語ドリル」の提出は成績評価「授業への参加度」の一部となります。
また授業では授業内課題をClass Notebookを使って提出してもらいますが、その際MGメールのアカウントが必要となります。MGメールのアカウントで使用するアプリ(Teamsなど)を使えるデバイスを用意しておいてください。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第5課『トレーニングコーナー』の内、授業中に提出していない部分の問題を解いてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。
また第5課『短文』の音声を何度も聞いて発音練習をしてください。第8回授業・第14回授業で『短文』の暗唱テストを行ないます。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
第6課(1)
[『短文』の発音練習と文法ポイントの解説]
予習内容
Preparation for Class
manabaのコンテンツに配布された資料を読み第6課の文法ポイントを予習してください。
また第6課『短文』の音声を聞いて発音を練習してください。授業で一人一人に発音してもらいます。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第6課のポイントの内、授業で扱っていない例文の日本語訳、『早速中国語で書いてみよう』の中国語訳を書いてください。分からない場合は配布資料も参考にしてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
第6課(2)・第6課単語テスト
[文法ポイントの復習と単語テスト・対話練習と練習問題『トレーニングコーナー』]
※『トレーニングコーナー』の一部は授業内課題として自己採点の後、授業中に写真に撮って提出してもらいます。
予習内容
Preparation for Class
Quizletに公開されている学習セットや教科書を使って第6課の単語(簡体字・ピンイン・意味)を覚えてmanabaで小テスト「第6課単語ドリル」を2回以上提出してください。授業のはじめに単語のピンインを書かせる単語テストを行ないます。
また、「単語ドリル」の提出は成績評価「授業への参加度」の一部となります。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第6課『トレーニングコーナー』の内、授業中に提出していない部分の問題を解いてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。
また第5課・第6課『短文』の音声を何度も聞いて発音練習をしてください。第8回授業・第14回授業で『短文』の暗唱テストを行ないます。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
第7課(1)
[『短文』の発音練習と文法ポイントの解説]
予習内容
Preparation for Class
manabaのコンテンツに配布された資料を読み第7課の文法ポイントを予習してください。
また第7課『短文』の音声を聞いて発音を練習してください。授業で一人一人に発音してもらいます。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第7課のポイントの内、授業で扱っていない例文の日本語訳、『早速中国語で書いてみよう』の中国語訳を書いてください。分からない場合は配布資料も参考にしてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
第7課(2)・第7課単語テスト
[文法ポイントの復習と単語テスト・対話練習と練習問題『トレーニングコーナー』]
※『トレーニングコーナー』の一部は授業内課題として自己採点の後、授業中に写真に撮って提出してもらいます。
予習内容
Preparation for Class
Quizletに公開されている学習セットや教科書を使って第7課の単語(簡体字・ピンイン・意味)を覚えてmanabaで小テスト「第7課単語ドリル」を2回以上提出してください。授業のはじめに単語のピンインを書かせる単語テストを行ないます。
また、「単語ドリル」の提出は成績評価「授業への参加度」の一部となります。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第7課『トレーニングコーナー』の内、授業中に提出していない部分の問題を解いてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。
また第5課・第6課・第7課『短文』の音声を何度も聞いて発音練習をしてください。次回授業・第14回授業で『短文』の暗唱テストを行ないます。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
第5課・第6課・第7課の復習
[暗唱テストと小テスト]
予習内容
Preparation for Class
第5課・第6課・第7課『短文』の音声を何度も聞いて発音練習をしてください。授業のはじめに暗唱テストを行ないます。
また第5課・第6課・第7課の文法ポイントの例文を発音して語順と意味を確認してください。授業の後半に並べ替え・中国語訳の小テストを行ないます。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
教科書や配布資料、自身のノートを見て小テストで分からなかった箇所を確認しておいてください。
次回授業で解説をします。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
第8課(1)
[『短文』の発音練習と文法ポイントの解説]
予習内容
Preparation for Class
manabaのコンテンツに配布された資料を読み第8課の文法ポイントを予習してください。
また第8課『短文』の音声を聞いて発音を練習してください。授業で一人一人に発音してもらいます。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第8課のポイントの内、授業で扱っていない例文の日本語訳、『早速中国語で書いてみよう』の中国語訳を書いてください。分からない場合は配布資料も参考にしてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
第8課(2)・第8課単語テスト
[文法ポイントの復習と単語テスト・対話練習と練習問題『トレーニングコーナー』]
※『トレーニングコーナー』の一部は授業内課題として自己採点の後、授業中に写真に撮って提出してもらいます。
予習内容
Preparation for Class
Quizletに公開されている学習セットや教科書を使って第8課の単語(簡体字・ピンイン・意味)を覚えてmanabaで小テスト「第8課単語ドリル」を2回以上提出してください。授業のはじめに単語のピンインを書かせる単語テストを行ないます。
また、「単語ドリル」の提出は成績評価「授業への参加度」の一部となります。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第8課『トレーニングコーナー』の内、授業中に提出していない部分の問題を解いてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。
また第8課『短文』の音声を何度も聞いて発音練習をしてください。第14回授業で『短文』の暗唱テストを行ないます。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
第9課(1)
[『短文』の発音練習と文法ポイントの解説]
予習内容
Preparation for Class
manabaのコンテンツに配布された資料を読み第9課の文法ポイントを予習してください。
また第9課『短文』の音声を聞いて発音を練習してください。授業で一人一人に発音してもらいます。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第9課のポイントの内、授業で扱っていない例文の日本語訳、『早速中国語で書いてみよう』の中国語訳を書いてください。分からない場合は配布資料も参考にしてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
第9課(2)・第9課単語テスト
[文法ポイントの復習と単語テスト・対話練習と練習問題『トレーニングコーナー』]
※『トレーニングコーナー』の一部は授業内課題として自己採点の後、授業中に写真に撮って提出してもらいます。
予習内容
Preparation for Class
Quizletに公開されている学習セットや教科書を使って第9課の単語(簡体字・ピンイン・意味)を覚えてmanabaで小テスト「第9課単語ドリル」を2回以上提出してください。授業のはじめに単語のピンインを書かせる単語テストを行ないます。
また、「単語ドリル」の提出は成績評価「授業への参加度」の一部となります。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第9課『トレーニングコーナー』の内、授業中に提出していない部分の問題を解いてください。次回授業のはじめに答え合わせをします。
また第8課・第9課『短文』の音声を何度も聞いて発音練習をしてください。第14回授業で『短文』の暗唱テストを行ないます。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
第10課
[『短文』の発音練習と文法ポイント(助動詞“能”)の解説]
予習内容
Preparation for Class
manabaのコンテンツに配布された資料を読み第10課の文法ポイントを予習してください。
また第10課『短文』の音声を聞いて発音を練習してください。授業で一人一人に発音してもらいます。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
第5課から第10課『短文』の音声を何度も聞いて発音練習をしてください。次回授業で『短文』の暗唱テストを行ないます。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
第8課・第9課・第10課の復習
[暗唱テスト]
予習内容
Preparation for Class
第8課・第9課・第10課『短文』の音声を何度も聞いて発音練習をしてください。授業のはじめに暗唱テストを行ないます。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
教科書の音声を聞いて上手く発音できなかった部分を復習してください。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
これまでに配布した第5課~第10課の資料を再読してください。総括は資料の練習問題を解いてもらいます。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
資料の練習問題で間違っていた問題を解きなおして文法ポイントを復習してください。 目安時間
Hours
0.5 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業は対面で行ないますが、授業中の課題提出や予習用の単語ドリル等では適宜manaba・Teams、およびClass Notebookといったオンライン授業によく用いられるツールを使います。使い方は授業中にも説明しますが、分からない点があれば早めに担当教員に確認してください。
授業中のスライドや板書などの録画、撮影は事前に担当教員の許可をとってください。
授業進度はクラスの状況によって変わることがあります。
教科書   Texts 『講読編 読む力・書く力を鍛える初級中国語』(2023年、朝⽇出版社、雷桂林・賈黎黎 著。
ISBN:978-4-255-45377-4)
※会話編・講読編の二種類のテキストが出版されていますが、授業で使用するのは『講読編』です。ISBNが同じか必ず確認してください。
参考書   Reference Books 特になし。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
【評価基準】
(1)授業への参加度(15%),(2)単語テスト・小テスト(20%),(3)定期試験(65%)
※5回以上欠席した学生は(1)を0点とします。

【評価方法】
(1)授業への参加度:「予習課題の単語ドリルを提出しているか」「遅刻せずに授業に参加できているか」「授業中に指示された練習を行なっているか」「授業内課題を提出しているか」「聞き取りと発音ができているか」「教科書本文が暗唱できているか」等により授業回ごとに評価をします。
※他人の解答を写す、あるいはネット翻訳、翻訳ソフトを使って解答する行為は不正とみなし評価を0点とします。

(2)単語テスト:各課2回目の授業の終わりに実施します。(計5回)
小テスト:第8回授業で実施します。

(3)定期試験:試験期間に実施します。(学習した範囲から出題。持込不可。)
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http://text.asahipress.com/free/ch/yomukaku
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 14時53分50秒