シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2140029000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHN101中国語1A
テーマ   Theme EB用(Bクラス)
科目名   Name of Subject MGCHN101中国語1A
英字科目名
English Name of Subject
Chinese 1A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 三浦 久仁子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜1時限(春学期)
授業概要   Course Description 中国語未習の学生が入門レベルの中国語を学ぶ。中国語の発音の基本となるピンイン(拼音、中国式ローマ字)と発音のしかた、さらに文字(簡体字)、基礎的な文法・文型、単語・表現などを学んで簡単な文章や会話が理解できるように練習する。本科目は「中国語2A」と並行して同時に学び、秋学期には同一の曜日・時限・クラスで「中国語1B」を継続して学ぶ。
到達目標   Class Goals ・中国語の発音のしくみを理解し、ピンインを見て発音できる。
・ピンインで文字(簡体字)が入力できる。
・中国語の基本構造や入門レベルの文法事項を理解できる。
・読み書きを中心に、初歩的なやりとりができる。
授業言語   Language 日本語+中国語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
授業の説明・中国語の基礎知識
発音第1講 声調・単母音
発音第2講 子音①
予習内容
Preparation for Class
教科書が手元にあれば、発音部分と、教科書全体の内容にざっと目を通しておく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
既習部分をテキスト⾳声を聞いて発音練習を⾏う。課題が指示されていればそれに取り組む。 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
発音第2講 子音②
発音第3講 二重母音・三重母音
予習内容
Preparation for Class
第2・3講部分の内容に目を通しておく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
既習部分をテキスト⾳声を聞いて発⾳練習を⾏う。課題が指示されていればそれに取り組む。 目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
発音第3講 鼻母音
発音第4講 軽声・単母音er
予習内容
Preparation for Class
第3・4講部分の学習内容に目を通しておく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
既習部分をテキスト⾳声を聞いて発音練習を⾏う。発音総復習テストに向けて復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
発音第4講 r化・声調の変化
発音総復習テスト
第1課 文法学習・本文内容確認・音読練習
予習内容
Preparation for Class
発音第4講と第1課の内容に目を通しておく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
新出単語を音読し、覚える。本文の音読練習をする。課題が指示されていればそれに取り組む。 目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
第1課 リスニング・文法ドリル解答確認
音読と会話練習
予習内容
Preparation for Class
文法ドリルに解答する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
本文の音読練習をする。単語を発音しながら書いて覚える。小テストに向けて復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
第1課 復習小テスト
第2課 文法学習・本文内容確認・音読練習
予習内容
Preparation for Class
第2課の内容に目を通しておく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
新出単語を音読し、発音を覚える。本文の音読練習をする。課題が指示されていればそれに取り組む。 目安時間
Hours
1 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
第2課 リスニング・文法ドリル解答確認
音読と会話練習
予習内容
Preparation for Class
文法ドリルに解答する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
本文の音読練習をする。単語を発音しながら書いて覚える。小テストに向けて復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
第2課 復習小テスト
第3課 文法学習・本文内容確認・音読練習
予習内容
Preparation for Class
第3課の内容に目を通しておく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
新出単語を音読し、発音を覚える。本文の音読練習をする。課題が指示されていればそれに取り組む。 目安時間
Hours
1 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
第3課 リスニング・文法ドリル解答確認
音読と会話練習
予習内容
Preparation for Class
文法ドリルに解答する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
本文の音読練習をする。単語を発音しながら書いて覚える。小テストに向けて復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
第3課 復習小テスト
第4課 文法学習・本文内容確認・音読練習
予習内容
Preparation for Class
第4課の内容に目を通しておく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
新出単語を音読し、発音を覚える。本文の音読練習をする。課題が指示されていればそれに取り組む。 目安時間
Hours
1 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
第4課 リスニング・文法ドリル解答確認
音読と会話練習
予習内容
Preparation for Class
文法ドリルに解答する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
本文の音読練習をする。単語を発音しながら書いて覚える。小テストに向けて復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
第4課 復習小テスト
第5課 文法学習・本文内容確認・音読練習
予習内容
Preparation for Class
第5課の内容に目を通しておく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
新出単語を音読し、発音を覚える。本文の音読練習をする。課題が指示されていればそれに取り組む。 目安時間
Hours
1 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
第5課 リスニング・文法ドリル解答確認
音読と会話練習
予習内容
Preparation for Class
文法ドリルに解答する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
本文の音読練習をする。単語を発音しながら書いて覚える。学期末試験に向けて復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
学期末試験および総括
予習内容
Preparation for Class
これまでの学習内容を振り返り、復習する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
テストでわからなかった問題を復習しておく。 目安時間
Hours
1 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総復習
予習内容
Preparation for Class
春学期の学習内容を総復習する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
春学期の学習内容を総復習する。 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
正しい発音を身に着けるために、音読や周囲の履修者との発音練習をたびたび行うので、積極的に参加すること。
授業に関する指示は授業中及びmanabaにて行う。manabaで先に通知する場合もあるので、随時留意すること。
欠席が三分の一以上を超え、習得状況不良と担当教員が判断した場合、期末試験の受験を認めないことがある。
授業の録画、撮影は担当教員の許可をとること。
座席を担当教員から指定された場合、その指示に従うこと。
習熟度の確認のため、随時小テストや手書き課題を実施・提示する。ただ受験・提出するだけでは評価されないので、学習した内容を踏まえて復習しておくことが要求される。
教科書   Texts 『新基礎からの中国語-HSK2級・合格テキスト-』著者:呉悦、張国璐、加固明子 出版社:朝日出版社 ISBN978-4-255-45243-2 2,200円+税
参考書   Reference Books 『中国語の基礎 発音と文法』(三宅登之・李軼倫著/NHK出版)ISBN:978-4-14-039564-6
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度 30%、習熟度(小テストや課題の評価)40%、期末テスト30%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月25日 16時17分34秒