シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2140110001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHN103中国語2A
テーマ   Theme KS用(18-22生)
科目名   Name of Subject MGCHN103中国語2A
英字科目名
English Name of Subject
Chinese 2A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 楊 川力
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 中国語未習の学生が入門レベルの中国語を学ぶ。中国語の発音の基本となるピンイン(拼音、中国式ローマ字)と発音のしかたを身につけ、基礎的なリスニングやスピーキングの練習を行い、実践につなげる。本科目は「中国語1A」と並行して同時に学び、秋学期には同一の曜日・時限・クラスで「中国語2B」を継続して学ぶ。
到達目標   Class Goals ・中国語の発音のしくみを理解し、ピンインを見て発音できる。
・ごく簡単な文法や文型を使って、話すことできる。
・既習の単語や文のききとりができる。
授業言語   Language 日本語+中国語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
中国語概論(履修ガイダンスを含む)、第1課 発音1 声調と単母音
予習内容
Preparation for Class
1)シラバスを読む。
2)第1課 ポイント1と2、第2課 ポイント1の映像を視聴する(映像はすべて関連URLに載せてある)。
目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
1)p.5~p.9 学習した声調と単母音の発音練習を行う。
2)第1課 ロールプレイング1の映像を見て、発音練習を行う。
目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
第2課 発音2 複母音
予習内容
Preparation for Class
第2課 ポイント2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
1)p.10~p.11 学習した複母音の発音練習を行う。
2)第2課 ロールプレイング2の映像を見て、発音練習を行う。
目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
第3課 発音3 子音(1)
予習内容
Preparation for Class
第3課 ポイント1と2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
p.12~p.15 学習した子音の発音練習を行う。 目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
第4課 発音4(子音2)
予習内容
Preparation for Class
第4課 ポイント1の映像を視聴する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
p.16~p.17 学習した子音の発音練習を行う。 目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
第4課 発音5 鼻音 発音総合練習
予習内容
Preparation for Class
第4課 ポイント2と3の映像を視聴する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
p.18~p.19 学習した子音の発音練習を行う。 目安時間
Hours
1 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
発音小テスト 
第5課 単語 文法学習 名前のいい方
予習内容
Preparation for Class
発音テストに備えて練習する。
第5課 ポイント1と2の映像を視聴する。
目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
p.24とp.25のドリルを解く。 目安時間
Hours
1 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
第5課 本文学習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第5課 映像を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習した第5課の内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
第6課 単語 文法学習 動詞:是 助詞:的
予習内容
Preparation for Class
第6課 ポイント1と2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
p.30とp.31のドリルを解く。 目安時間
Hours
1 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
第6課 本文学習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第6課 映像を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習した第6課の内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
第5課、第6課の復習
第7課 単語 文法学習
予習内容
Preparation for Class
第7課 ポイント1と2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
p.36とp.37のドリルを解く。 目安時間
Hours
1 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
第7課 SVO動詞文、連動文 本文学習
予習内容
Preparation for Class
第7課 映像を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習した第7課の内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
第7課 ドリル
第8課 単語 文法学習 助動詞:想
予習内容
Preparation for Class
第8課 ポイント1の映像を視聴する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
p.42とp.43のドリルを解く。 目安時間
Hours
1 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
第8課 文法学習 所有を表す:有 本文学習 ドリル
予習内容
Preparation for Class
第8課 ポイント2の映像を視聴する。 映像を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習した第8課の内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
総合復習
授業内テスト
予習内容
Preparation for Class
配布する資料を使用して予習する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
第5課〜第8課の内容を復習する。
テストの内容を確認する。
目安時間
Hours
1 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修日
予習内容
Preparation for Class
配布する資料を使用して予習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
春学期の授業内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
1、習熟度に応じて進度を調節することがあります。
2、私語、居眠り、携帯電話の使用は厳禁。守れない学生に対しては、成績評価の上で一切容赦はしない。
教科書   Texts 『しゃべっていいとも中国語 中西君と一緒に中国へ行こう』(改訂版) 陳淑梅・劉光赤著 朝日出版社
ISBN:ISBN9784255453880(ISBNをよく確認の上、購入すること)
参考書   Reference Books 『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(新訂版) 相原茂等著 同学社
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
単位を取得するためには、3分の2以上の出席が必須である。ただし、出席点として評価に加えない。
平常点50%(普段の取り組み、課題の提出・完成状況、小テストの結果など)と授業内テスト50%により総合的に評価する。
関連URL   Related URL オンラインコンテンツ 
https://text.asahipress.com/chinese/online/
https://text.asahipress.com/online/chinese01.pdf
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分44秒