シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2140115000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHN103中国語2A
テーマ   Theme EE用(Dクラス)
科目名   Name of Subject MGCHN103中国語2A
英字科目名
English Name of Subject
Chinese 2A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 曽根 博隆
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 中国語未習の学生が入門レベルの中国語を学ぶ。中国語の発音の基本となるピンイン(拼音、中国式ローマ字)と発音のしかたを身につけ、基礎的なリスニングやスピーキングの練習を行い、実践につなげる。本科目は「中国語1A」と並行して同時に学び、秋学期には同一の曜日・時限・クラスで「中国語2B」を継続して学ぶ。
到達目標   Class Goals ・中国語の発音のしくみを理解し、ピンインを見て発音できる。
・ごく簡単な文法や文型を使って、話すことできる。
・既習の単語や文のききとりができる。
授業言語   Language 日本語+中国語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス:中国語について、第1課、発音① 音節、声調、軽声、変調
予習内容
Preparation for Class
manaba本科目のコースニュースを確認する。
シラバスを読む。
第1課の動画を視聴すること。
目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
音声を聞いて4~6頁の発音練習を行う。
7頁のドリルをする。必要に応じて該当の音声を何度もよく聞く。
目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
第2課、発音①の復習、発音②単母音、複母音、
予習内容
Preparation for Class
第2課の動画を視聴すること。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
音声を聞いて8~10頁の発音練習を行う。
11頁のドリルをする。必要に応じて該当の音声を何度もよく聞く。
目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
第3課、声調・母音の復習、発音③子音(1)
予習内容
Preparation for Class
第3課の動画を視聴すること。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
音声を聞いて12~14頁の発音練習を行う。
15頁のドリルをする。必要に応じて該当の音声を何度もよく聞く。
目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
第4課、発音④子音(2)
予習内容
Preparation for Class
第4課の動画を視聴すること。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
音声を聞いて16~18頁の発音練習を行う。
19頁のドリルをする。必要に応じて該当の音声を何度もよく聞く。
目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
第4課、発音④その2鼻音、発音総合練習
予習内容
Preparation for Class
リスニングトレーナー第1課~第4課(ドリル部分を除く)の音声を聞いて発音練習をする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
第1課~第4課の発音(1)~(4)を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
発音小テスト
第5課 出迎える、文法事項
予習内容
Preparation for Class
発音テストに備えて練習する。
第5課の動画を視聴し、音声20~23を聞く。
目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
24頁25頁のドリルを解く。 目安時間
Hours
1 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
第5課本文学習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第5課の動画を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習した第5課の内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
第6課 歓迎パーティー、文法事項、本文学習
予習内容
Preparation for Class
第6課の動画を視聴し、音声25~28を聞く。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
30頁31頁のドリルを解く。 目安時間
Hours
1 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
第6課本文練習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第6課の動画を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習した第6課の内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
第7課 タクシーに乗る、文法事項、本文学習
予習内容
Preparation for Class
第7課の動画を視聴し、音声30~33を聞く。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
36頁37頁のドリルを解く。 目安時間
Hours
1 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
第7課本文練習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第7課の動画を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習した第7課の内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
第8課 宿泊する、文法事項、本文学習
予習内容
Preparation for Class
第8課の動画を視聴し、音声35~38を聞く。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
42頁43頁のドリルを解く 目安時間
Hours
1 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
第8課本文練習、、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第8課の動画を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習した第8課の内容を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
授業内テスト及び総括
予習内容
Preparation for Class
全体的に復習し、わからない個所を確認しそれを解決するよう努力する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
今学期の学習内容を総復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
manabaに提示された資料に基づき各自で今学期の学習を総括する。
予習内容
Preparation for Class
第1回~第14回の内容を再確認する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
資料に基づいた総括を再度確認する。 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業中の飴・ガム等は禁止、水などソフトドリンクの飲用は許します。
許可された場面以外でのスマホの使用は禁止です。PC、タブレットは使用可ですが、授業に関係ない用途での使用はできません。
教科書   Texts 改訂版しゃべっていいとも中国語 中西君と一緒に中国へ行こう!(朝日出版社)
ISBN:9784255453880
『改訂版』(2024年)発行のISBNに注意
参考書   Reference Books 『プログレッシブ中国語辞典』小学館。辞典については授業時等に説明する。
『Why? にこたえるはじめての中国語の⽂法書〈新訂版〉』(同学社、相原茂・⽯⽥知⼦・⼾沼市⼦著、ISBN:978-4-8102-0327-1)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
平常点100%(授業への参加度30%、小テスト・課題40%、期末テスト30%)
単位を取得するためには、原則3分の2以上の出席が必要である。
関連URL   Related URL 東京外国語大学言語モジュール(中国語)
http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/zh/
スキット動画
https://text.asahipress.com/free/ch/245388v
音声
https://text.asahipress.com/free/ch/245388
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月14日 00時52分27秒