シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2140116000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHN103中国語2A
テーマ   Theme EE用(Eクラス)
科目名   Name of Subject MGCHN103中国語2A
英字科目名
English Name of Subject
Chinese 2A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 李 雲
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜1時限(春学期)
授業概要   Course Description 中国語未習の学生が中国語を母語とする教員から初級レベルの中国語を学ぶ。中国語の発音の基本となるピンイン(中国式ローマ字)を学び、さらに簡体字、基礎文法、初級レベルの単語などを学ぶが、特に聴取りや会話に重点を置く。この科目は「中国語1A」と並行して同時に学び、秋学期には「中国語2B」を継続して学ぶ。
到達目標   Class Goals 中国語の発音を理解してピンインを見て発音できるようになる。初級レベルの短文を読み書きできるようになる。簡単な聞き取りや会話ができるようになる。初歩的な文法事項を理解する。
授業言語   Language 日本語+中国語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
中国語概論(履修ガイダンスを含む)、第1課 発音1 声調と単母音
予習内容
Preparation for Class
1)シラバスを読む。
2)第1課 ポイント1と2、第2課 ポイント1の映像を視聴する(映像はすべて関連URLに載せてある)。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
1)p.5~p.9 学習した声調と単母音の発音練習を行う。
2)第1課 ロールプレイング1の映像を見て、発音練習を行う。
目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
第2課 発音2 複母音
予習内容
Preparation for Class
第2課 ポイント2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
1)p.10~p.11 学習した複母音の発音練習を行う。
2)第2課 ロールプレイング2の映像を見て、発音練習を行う。
目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
第3課 発音3 子音(1)
予習内容
Preparation for Class
第3課 ポイント1と2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
p.12~p.15 学習した子音の発音練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
第4課 発音4(子音2)
予習内容
Preparation for Class
第4課 ポイント1の映像を視聴する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
p.16~p.17 学習した子音の発音練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
第4課 発音5 鼻音 発音総合練習
予習内容
Preparation for Class
第4課 ポイント2と3の映像を視聴する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
p.18~p.19 学習した子音の発音練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
発音小テスト 
第5課 文法学習 名前のいい方
予習内容
Preparation for Class
発音テストに備えて練習する。
第5課 ポイント1と2の映像を視聴する。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
p.24とp.25のドリルを解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
第5課 本文学習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第5課 映像を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
学習した第5課の内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
第6課 文法学習 動詞:是 助詞:的
予習内容
Preparation for Class
第6課 ポイント1と2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
p.30とp.31のドリルを解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
第6課 本文学習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第6課 映像を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
学習した第6課の内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
第7課 文法学習 SVO動詞文、連動文
予習内容
Preparation for Class
第7課 ポイント1と2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
p.36とp.37のドリルを解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
第7課 本文学習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第7課 映像を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
学習した第7課の内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
第8課 文法学習 助動詞:想 所有を表す:有
予習内容
Preparation for Class
第8課 ポイント1と2の映像を視聴する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
p.42とp.43のドリルを解く。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
第8課 本文学習、ドリル
予習内容
Preparation for Class
第8課 映像を見ながら、ロールプレイングをする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
学習した第8課の内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
第5課~第8課 総合復習
予習内容
Preparation for Class
第5課~第8課 ロールプレイングの映像を見て、音読練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布する資料の内容を使用して復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学習。授業内で学習した文型の復習及び総括。
予習内容
Preparation for Class
第5課~第8課の授業内容を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
事前にmanabaに提示された課題を行う。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
課題はmanaba経由で提出してもらう。ピンイン段階の授業出席は必須である。また、3分の2以上の授業参加は評価の前提条件になる。
教科書   Texts 『しゃべっていいとも中国語 トータル版』陳淑梅・劉光赤著 朝日出版社
ISBN: 978-4-255-45238-8(ISBNをよく確認の上、購入すること)
参考書   Reference Books 『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(新訂版) 相原茂等著 同学社
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
理解を深めるために、学生がお互いに教え合い、確認するグループワークの時間を設ける。
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度30%、課題の提出30%、授業中の小テスト40%を目安として、総合的に評価する。
関連URL   Related URL オンラインコンテンツ 
https://text.asahipress.com/chinese/online/
https://text.asahipress.com/online/chinese01.pdf
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月10日 14時20分05秒