シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2143103100
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHN214中国語研究2B/E2424中国語研究2B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MGCHN214中国語研究2B
英字科目名
English Name of Subject
Studies in Chinese 2B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 西 香織
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜1時限(秋学期)
授業概要   Course Description 中国語圏の大学クラスや日本の大学の他言語クラスと交流しながら、プロジェクトワークを実施する。最後は中国語でグループごとに企画・制作・発表する。
到達目標   Class Goals 初級で身につけた文型や表現等を中心に、「やさしい中国語」で成果物を作り、音声をつけて、日本のことあるいは日中比較結果を紹介することができる。Book Creatorを利用予定。
授業言語   Language 日本語+中国語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
確認(実力)テスト
予習内容
Preparation for Class
基本の単語や表現、文型を復習しておく。
簡体字で入力ができるように自分の使用するデバイスを準備しておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
テストで間違ったところを中心に確認し、再試を受けておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
プロジェクト概要説明。調査に必要な単語や表現を日本語で考える。
予習内容
Preparation for Class
調査に必要な単語や表現をあげておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
調査に必要な単語や表現をもう一度、考え、追加するものがあれば追加する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
調査に必要な中国語単語・表現集の作成を行う。必要な文法は教員が解説を行う。
予習内容
Preparation for Class
調査に必要な単語や表現は中国語でどういえばよいか考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
調査に必要な単語や表現の中国語を覚えておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
調査に必要な中国語単語・表現テスト(WEBテスト)。中国語圏の大学生とオンラインで交流するための会話練習。
予習内容
Preparation for Class
調査に必要な中国語単語・表現を覚える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
調査に必要な中国語単語・表現テストでできなかったところを復習し、再テストを受ける。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
中国語圏の大学生とオンラインで交流し、口頭調査を行う。
予習内容
Preparation for Class
中国語圏の大学生と実際に交流するために必要な表現などを口に出して練習しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
中国語圏の大学生の生の声を聞いて、WEBアンケートの内容をかためる。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
中国語でWEBアンケートを作成し、調査を開始する。
予習内容
Preparation for Class
中国語でWEBアンケートを作成するための下準備を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
中国語WEBアンケートの回答状況などを確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
WEBアンケート回答をよみとる。必要に応じて、調査を継続する。
予習内容
Preparation for Class
WEBアンケート回答などを確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
WEBアンケート回答状況などを確認し、まとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
WEBアンケート回答をよみとるのに必要な単語や文法について学習する。
予習内容
Preparation for Class
WEBアンケート回答をよみとるのに必要な単語や表現について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
WEBアンケート回答をよみとるのに必要な単語や文法を復習する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
WEBアンケート回答をよみとるために必要な中国語単語・表現テスト(WEBテスト)。グループごとにテーマを決定し、プランを練る。
予習内容
Preparation for Class
WEBアンケート回答)をよみとるのに必要な単語や文法を学習しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
グループで選んだ日テーマについて下調べをしておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
グループで選んだテーマについて引き続き調査を行い、プランを練る。それを紹介するのに必要な日本語の単語や表現をピックアップし、まとめる。
予習内容
Preparation for Class
グループで選んだテーマについて下調べをしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
グループで選んだテーマについて、さらに調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
グループで選んテーマを紹介するのに必要な中国語の単語や表現、それに必要な文法を学習する。成果物の作成を開始する。
予習内容
Preparation for Class
グループで選んだテーマを紹介するのに必要な素材を集めておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
グループで選んだテーマを紹介するのに必要な中国語について発音も含め、復習しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
成果物の作成をおこなう。中国語(音声)で紹介するための表現を考える。
予習内容
Preparation for Class
成果物作成のための準備をする。中国語(音声)で紹介するための表現を考える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
中国語(音声)で紹介する練習をする。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
音声付きの成果物を完成させる。主に音声を付ける。
予習内容
Preparation for Class
成果物完成にむけて進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
成果物をチェックし、誤りなどがないか再度確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
クラス内鑑賞、相互評価
予習内容
Preparation for Class
成果物をチェックし、誤りなどがないか再度確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
成果物をチェックし、誤りなどがないか最終チェックを行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括、フィードバック
予習内容
Preparation for Class
全グループの成果物(スライド、またはビデオ)を視聴しておく。成果物の最終提出を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
評価コメントなどの内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
アクティブ・ラーニングを主な授業形式とする。パソコン等、常時、インターネットにアクセスできる媒体を用意しておくこと。
成果物は交流した大学の学生にも鑑賞してもらう予定である。
とにかく「使ってみる!」「コミュニケーションをとる」ことを履修者に求める。
教科書   Texts 特に指定なし
参考書   Reference Books おすすめの中国語辞書や参考書、ウェブサイト、アプリなどは授業時、またはmanaba、Moodleを通じて紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
その他
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaまたはMoodleで行う。
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
単語等テスト(計3回)30%、アンケート調査(内容、実施・まとめ状況)20%、成果物50%(動画・スライド20%、動画・スライド内の音声20%、評価やサイトへの書き込みなどコメント10%)
欠席、遅刻、早退、居眠り、課題の未提出・遅延、授業と関連のないスマホやパソコン操作等は減点の対象となる。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年01月22日 15時30分27秒