シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2150005100
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGGER102ドイツ語1B/C1412ドイツ語1B
テーマ   Theme SW用(Aクラス)
科目名   Name of Subject MGGER102ドイツ語1B
英字科目名
English Name of Subject
German 1B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 内田 賢太郎
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 火曜1時限(秋学期)
授業概要   Course Description この授業ではドイツ語の基礎となる文法を、「読む、聴く、話す、書く」の4技能の内、特に「読む」に焦点を当てて学習してゆきます。文法の解説や演習のほか、授業では基礎となるフレーズの練習も積極的に取り入れてゆきます。そのため自然と「話す」の土台もできてゆきます。
1年間の学習を通して、自分で辞書を引きつつドイツ語の比較的短い文章を読めるようになること、簡単な日常会話をこなせるようになることを目標します。
ところで、ドイツ語を学ぶということは、ただドイツ語を学ぶ以上のことです。こう言うと、禅問答のように聴こえるかもしれません。しかし言語を学ぶということは、言語を通じて、それを使っている人々やその土地の文化を学ぶことでもあります。更に具体的に言うならば、ドイツ語を学ぶということは、ドイツの生活や習慣、また死生観や宗教観、歴史や哲学、さらに文化や文学といったことにもおのずと触れてゆくことでもあります。大学1年生の必修語学としてドイツ語の授業は、こういった全てをひっくるめて、さながら鍋料理を味わうように触れる体験です。
ドイツ全般をドイツ語という一点に凝縮して学ぶ。それによって、あらゆる現象の根幹に言語があるという感覚を実感し、日本語と自分たちの関係を再確認する。すなわち「視野を拡げる」こと。初級文法のマスターというテーマと共に、このようなテーマも据えつつ、授業を行ってゆきます。
到達目標   Class Goals ・ドイツ語検定4級程度の文法知識を習得する。
・辞書を正しく用いて,短い文章を自力で読めるようになる。
・ドイツ語で挨拶,自己紹介,簡単な会話ができるようになる。
・ドイツ・オーストリア・スイスの地理,歴史,文化について知識を得る。
授業言語   Language 日本語+ドイツ語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
春学期の復習、接続詞
予習内容
Preparation for Class
秋学期の文法事項は、春学期に学んだ文法事項が前提となるため、未消化の部分は確認、復習しておく。
夏休み中に忘れないように、適宜教科書やノートを読み返しておくことがのぞましい。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
従属接続詞と副文
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
話法の助動詞 導入
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
話法の助動詞 練習問題
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
分離動詞と非分離動詞
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
動詞の三基本形と過去人称変化
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
現在完了形 導入
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
現在完了形 練習問題
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
形容詞の格変化 導入
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
形容詞の格変化 練習、形容詞の比較変化 導入
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
形容詞の比較変化 練習
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
zu不定詞
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
再帰代名詞と再帰動詞
予習内容
Preparation for Class
前回の授業の宿題。
特に練習問題などは能率的にこなすのではなく、じっくり時間を掛けて取り組むことが必要である。
目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
学習した教科書のドイツ語を音読したり書き写したりして内容の消化を図る。
できるだけその日のうちに復習し、授業の前日に見直すのが望ましい。
目安時間
Hours
0.5 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
秋学期テストおよび総括
予習内容
Preparation for Class
これまでに学んだ内容を振り返り確認する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習内容の未消化な部分を復習する。 目安時間
Hours
1 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
秋学期総括
予習内容
Preparation for Class
これまでに学んだ内容を振り返り確認する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
学習内容の未消化な部分を復習する。 目安時間
Hours
0.5 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
語学は積み重ねですので、前回学習した内容の理解を前提に、授業はすすみます。学習した文法事項は、その日のうちに必ず復習しましょう。
授業時にはテキストと辞書を持ってくることは必須です。
なお順番は適宜調整を行うこともあります。
教科書   Texts 『新・アプライゼ伝え合うドイツ語 』高橋亮介、川名真矢(朝日出版社)定価2650円(税抜)
参考書   Reference Books 辞書:『クラウン独和辞典』三省堂、『アクセス独和辞典』三修社、『アポロン独和辞典』同学社など
文法事項の補足として:中島悠爾(他)『必携ドイツ文法総まとめ』白水社
文化情報の補足として:浜本隆志、髙橋 憲『現代ドイツを知るための62章』明石書店
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
学期末の試験結果(50%)のほかに、小テスト、授業への積極的参加を考慮した平常点(50%)、そして出席状況などを踏まえて総合的に評価します。基本的な成績評価基準は、大学の成績評価の基準に準拠します。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月25日 09時44分31秒