シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21B0006000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCHR231現代社会とキリスト教1/D1015宗教史5
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MGCHR231現代社会とキリスト教1
英字科目名
English Name of Subject
Christianity in Contemporary Society 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 岡田 仁
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 火曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description 現代社会の大きな課題の一つが環境問題である。とくに「公害」は、特定の生産活動による環境の汚染または破壊を指す言葉であるだけでなく、環境汚染・破壊の原因が特定され、汚染の及ぶ範囲も局地的といった特色がある。戦前・戦後をとおしてわが国において発生したおもな「公害」の発生の背景を概観すること、また、人類の危機に関わるこの問題が現代の私たちに問うていることをキリスト教社会倫理の視座をとおして考察する。
到達目標   Class Goals 卒業後も、自律・自立して学習し、行動できる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
「公害」について(総論):オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
足尾銅山鉱毒事件と田中正造 1
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
足尾銅山鉱毒事件と田中正造 2
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
戦後日本における公害
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
砒素ミルク事件
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
水俣病 1
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
水俣病 2
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
水俣病 3
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
三池炭塵爆発
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
原子力について
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
環境とエネルギー
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
公害と差別
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
公害がわたしたちに問うていること
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
エコロジーの神学
予習内容
Preparation for Class
その都度指示する。その日配布した資料には必ず目を通し、次回までに内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布したレジュメを熟読する。授業の振り返りを各自でおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
ふりかえりとまとめ
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を復習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
期末レポートの内容をふりかえる 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業の参加度を重視する
教科書   Texts 随時資料のプリントを配布する
参考書   Reference Books 『公害原論』宇井純著、亜紀書房
『技術と産業公害』宇井純編、東京大学出版会
『公害の政治学』宇井純著、三省堂
『環境と人間-公害に学ぶ』木野茂編、東京教学社
『エコロジーとキリスト教』富坂キリスト教センター編、新教出版社
その都度授業中に指示
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業の参加度30%(リアクションペーパーなど)、小レポート20%、期末レポート(50%)。
3分の1以上欠席の場合は単位を認めない。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月03日 17時52分55秒