シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21B2006500
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGPHI101哲学史1/D1021哲学1
テーマ   Theme 哲学史①
科目名   Name of Subject MGPHI101哲学史1
英字科目名
English Name of Subject
History of Philosophy 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 名須川 学
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 近代哲学の創始者とも称される17世紀の哲学者デカルト(René Descartes, 1596-1650)が著した代表作『方法序説 Discours de la Méthode』(1637年刊)の前半(第1~3部)を読む。
到達目標   Class Goals デカルトの『方法序説』は、その知名度は高いものの、実際に読んでみると内容を理解するのに苦労する書物である。
この著作の背景をなす当時の思想的状況に目を配りながら、この書に記された内容を理解する上で必要な哲学史の基礎知識を習得する。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
初回ガイダンス(重要事項説明を行うため、欠席者は履修登録を抹消する。)
・ 指定教科書を準備して臨むこと。
・ この初回ガイダンスの重要事項説明に関するファイルは、下記「授業用サイト」およびLMS (manaba) の「コースコンテンツ」にて事前に配布する。
予習内容
Preparation for Class
初回授業までの間に、教科書全体を一覧しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
デカルト年譜
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
第1部
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
同上
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
同上
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
第2部
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
同上
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
同上
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
第3部
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
同上
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
同上
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
第1〜3部の補足
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
課題作成および総括
予習内容
Preparation for Class
次回授業までの間に、教科書の指示された箇所を読み思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
次回授業までの間に、授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立ててまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
同上
予習内容
Preparation for Class
教科書の指示された箇所を読み総合的に思考を整理する時間をつくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で説明を受けた内容について自らの言葉で筋道立てて総合的にまとめる。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・ 授業各回毎に学修内容(予復習)に基づく要約文をLMS (manaba) のオンラインレポートとして提出して頂き、コメント・添削指導をする。また、その提出をもって「出席」として扱う。
・ 無断欠席があった場合には、即刻「履修放棄」(評価不能)として扱い、当該授業回をもって履修登録を抹消する。
・ 差し当たって上記の進度を予定しているが、受講者の取り組み姿勢によって変更する場合がある。
教科書   Texts ・ 次の書籍を、初回授業までに、大学生協で購入しておくこと。
  山田弘明 訳 『方法序説』(ちくま学芸文庫 テ-6-3)
参考書   Reference Books ・ 必要に応じて LMS (manaba) で指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
・ このシラバスおよび初回授業(ガイダンス)に説明された内容を理解していないことが発覚した場合、また各回授業(初回ガイダンスを含む)における指示を無視した場合には、大学生として備えるべき学力を有しないと見做し、即刻「履修放棄」(評価不能)として扱う。
・ 期末レポート100%。授業内容に基づく論題について纏めて頂き、平均的な学力が認められる場合にはA評価をつける(解答の程度に応じて評価を振り分ける)。
関連URL   Related URL 【授業用サイト】 http://www1.meijigakuin.ac.jp/~sophia/
・ manaba の「コースニュース」と併せて緊急連絡等を掲示する。
・ 何らかの問合せが必要である場合には、このサイトの「問合せ」ページにあるフォームにて連絡のこと。
備考   Notes ・ 第一回授業開始前に「仮登録」を済ませた後、LMS (manaba) に掲載された指示に従って、期日までに選抜レポート課題を提出すること。その結果、登録を認められなかった者は、第一回授業までの間に履修登録解除となる。
・ 授業では毎回、同様のレポート課題を提出して頂く。これまでも、漫然と受講した者は、例外なく履修放棄(評価不能)に終わっている。十分な学修意欲のない者には履修を勧められない。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 22時15分26秒