授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
21C5001000
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
MGEUC101ヨーロッパ言語圏の文化入門1/D1131ヨーロッパ言語圏の文化1
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テーマ Theme |
フランス古典期
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科目名 Name of Subject |
MGEUC101ヨーロッパ言語圏の文化入門1
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英字科目名 English Name of Subject |
Introduction to the Cultures of Europe 1
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
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◎
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汎用的技能
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多面的思考・判断力、コミュニケーション力
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〇
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態度・志向性
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多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
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〇
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統合的な学習経験と創造的思考力
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課題発見力
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統合的な学習経験と創造的思考力
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解決策提示力、社会参画による他者貢献
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
春学期
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教員氏名 Name of Teacher |
永井 友梨
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開講キャンパス Campus |
横浜
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曜時 Day and Period |
月曜4時限(春学期)
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授業概要 Course Description |
西洋美術史を概観し、その流れの中でのフランスおよび周辺諸国の動向、様式の誕生や変遷を理解し、西洋美術を味わう視点を養う。本授業では16世紀から現代にかけてのフランスの美術に主軸を置くが、西洋美術は近隣諸国が互いに密接に関わり合い成立しているため、フランス以外の国や地域の動向も平行して確認していく。また、20世紀に入り、芸術の中心地は、フランスからアメリカへ移行したが、「とっつきにくい」と思われがちな現代アートは過去いかなる変遷を経て形成されてきたかも併せて学修し、アート鑑賞の目を育む。
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到達目標 Class Goals |
フランスならびに西洋美術史における著名な作品の作者、タイトル、題材、作成された時代や様式、背景等を簡単に解説でき、初見の作品であっても時代や様式(○○派、○○主義等)を推測できるよにする。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング非対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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ガイダンスとイントロダクション:西洋美術史の概観
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予習内容 Preparation for Class
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西洋美術史の大まかな流れを把握しておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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可能であれば、16世紀から現代までのヨーロッパの歴史をおさらいしておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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「フランス美術」を考える フォンテーヌブロー派/バロック/古典主義
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予習内容 Preparation for Class
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上記内容について下調べしておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義内容を復習し、関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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絶対王政下の美術:「アカデミー」の成立と役割
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予習内容 Preparation for Class
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絶対王政とその前後の歴史的背景についての理解を深めておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義内容を復習し、関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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18世紀:ユマニテ(人間性)の世紀
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予習内容 Preparation for Class
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アントワーヌ・ヴァトー(Antoine Watteau : 1684-1721)に重きを置くので、ヴァトーとその周辺作家の予習が望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義内容を復習し、関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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ロココ/新古典主義
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予習内容 Preparation for Class
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ルイ15世・ルイ16世統治時代を予習しておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義内容を復習し、関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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ロマン主義から写実主義へ
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予習内容 Preparation for Class
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テオドール・ジェリコー(Théodore Géricault,1791-1824)とウジェーヌ・ドラクロワ(Eugène Delacroix, 1798-1863)、バルビゾン派の画家たちについて調べておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義内容を復習し、関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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主観の重視による伝統の崩壊:19世紀 近代の目
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予習内容 Preparation for Class
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「サロン(官展)」と「落選展」、またエドゥアール・マネ(Édouard Manet, 1832-1883)について予習しておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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これまでの講義内容の復習と、とくに「アカデミー」について重点的に復習しておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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印象派/新印象派/ポスト印象派
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予習内容 Preparation for Class
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クロード・モネ(Claude Monet,1840-1926)、ジョルジュ・スーラ(Georges Seurat, 1859-1891)、フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh,1853-1890)の作品を確認しておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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第8回講義を受講するにあたっては、第7回講義内容、特にマネについて復習しておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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象徴派(フランス・ベルギー)/ラファエル前派(イギリス)/アール・ヌーヴォー/ナビ派/ウィーン分離派
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予習内容 Preparation for Class
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上記を代表する芸術家たちの作品を事前に確認しておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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第9回講義を受講するにあたっては、第8回講義内容(印象派/新印象派/ポスト印象派)をよく復習し、関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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野獣派(フォーヴィスム)/表現主義/キュビスム
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予習内容 Preparation for Class
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上記を代表する芸術家たちの作品を事前に確認しておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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視覚から思考へ:マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp, !(1887‐1968)/ダダイスム/シュールレアリスム
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予習内容 Preparation for Class
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マルセル・デュシャンについて調べておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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抽象表現主義/ポップアート/ミニマリズム
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予習内容 Preparation for Class
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ジャクソン・ポロック(Jackson Pollock, 1912-1956)、マーク・ロスコ(Mark Rothko, 1903-1970)、バーネット・ニューマン(Barnett Newman, 1905‐1970)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol, 1928-1987)とその周辺作家について予習しておくことが望ましい。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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コンテンポラリーアート紹介と、全授業の振り返り
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予習内容 Preparation for Class
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関心のある現代アート作品、作家、出来事等について積極的に調べる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業内試験と特別学修日を除くと、実質的な授業は第13回目で終了なので、全授業内容をよく復習し、試験に備える。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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授業内試験(記述式試験)
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予習内容 Preparation for Class
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これまでの授業を総ざらいして、理解が足りていない箇所を重点的に確認しておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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試験後、理解が足りないと感じた箇所を復習しておく。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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特別学修回:学暦上の特別学修日前に、試験の講評・解説が通知されるので、その結果を基に、各自復習と更に理解を深めたい部分を見つけ学修する。可能であれば、美術館や博物館に直接足を運び、学修したことを踏まえて様々な作品を味わう。
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予習内容 Preparation for Class
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関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べ、気になる展覧会や催しがあれば訪れる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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関心のある作品、作家、出来事等について積極的に調べ、気になる展覧会や催しがあれば訪れる。
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
①毎回、授業内で配布するレスポンスシート(リアクションペーパー)に、授業中、予習・復習の中で気づいたことや興味・関心のあること、詳しく知りたいことなどを書いて提出してください。レスポンスシートの内容は、授業への参加の積極度、理解度を知る上で重要なものなので、できるだけ詳細に書いてください。例えば、個人的な感想を書く場合でも、「この絵は楽しい感じがする。」とだけ書くのではなく、「なぜ楽しい感じがするのか、なにが楽しく感じさせるのか」を明らかにしてください。 ②美術作品における著作権の関係から、授業内の撮影・録画・スクリーンショットは禁止します。もし、授業内で扱った作品をメモし忘れた等の理由でもう一度確認したい場合は講師に申し出てください。
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教科書 Texts |
なし。適宜資料を配布します。
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参考書 Reference Books |
授業内で適宜案内します。
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
授業への出席と参加の積極度(レスポンスシートの内容)50%、授業内試験50%
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年03月03日 20時25分17秒
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