シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21C5006000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGEUC111ヨーロッパ言語圏の文化各論1
テーマ   Theme フランス
科目名   Name of Subject MGEUC111ヨーロッパ言語圏の文化各論1
英字科目名
English Name of Subject
Study of the Cultures of Europe 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 塩谷 祐人
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description 本講義は、基礎的なフランス語を学習していること(音読ができ、きちんと動詞の活用ができ、辞書を引けば訳ができるレベル)を前提としています。フランス語圏の子ども向けの新聞やウェブニュース(場合によっては一般向けの雑誌やオピニオン誌)などを題材にしながら、現在のフランス語圏ではどのような話題を、どのように語っているのかをみていきます。扱う内容は講義時点で語られている話題によって異なりますが、社会、歴史、文化、芸術などを中心に学んでいく予定です。
同じニュースでも日本とフランス語圏では語られ方が違うことや、そもそも取り扱う話題の選択自体が異なることを実感しつつ、フランス語「を」学ぶのと同時にフランス語「で」学んでもらう授業です。学生の人数やレベルによってグループワークや発表、ディスカッションを課す可能性もあります。
到達目標   Class Goals 簡易なものであれば、抵抗なくフランス語圏のメディアを見たり聞いたりできるようになる。
フランス語で語られる意見やニュースに対して身構えることなく、日本とは異なる視点で物事を見ることができる習慣と手段を身につける。
実践的なフランス語に触れ、日常で使われる単語や言い回しを身につける。
授業言語   Language 日本語+フランス語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス
以下の内容は仮のもので、受講者の興味関心とフランス語のレベルに応じて変更する予定です。
また授業内では、グループワークを通じてフランス語とフランス文化への理解を深めてもらう機会を作る予定です。
予習内容
Preparation for Class
いままで学習してきたフランス語の復習をしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義中に挙げる新聞や雑誌、サイトなどを実際に見てみて、どのようなものがあるのかチェックしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の社会問題を子ども向けの新聞で読んでみる(1)
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の社会問題を子ども向けの新聞で読んでみる(2)
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の社会問題を子ども向けのメディアで聴いてみる
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の文化紹介記事を子ども向けの新聞で読んでみる(1)
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の文化紹介記事を子ども向けの新聞で読んでみる(2)
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の文化紹介を子ども向けのメディアで聴いてみる
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の歴史に関連する記事を子ども向けの新聞で読んでみる(1)
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の歴史に関連する記事を子ども向けの新聞で読んでみる(2)
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の歴史に関連する話を子ども向けのメディアで聴いてみる
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の芸術に関連する記事を子ども向けの新聞で読んでみる(1)
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の芸術に関連する記事を子ども向けの新聞で読んでみる(2)
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
フランス語圏の芸術に関連する記事を子ども向けのメディアで読んでみる
予習内容
Preparation for Class
配布されたプリントや音源などを、辞書を使って訳して内容を把握しておくこと。
また扱う話題について、日本で語られていることや見方を調べ、相違点や類似点を考えておく。
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義で行った内容を読み直し、さらに関連するメディアや資料にあたり、そのテーマの知識を深めること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
自分の関心あるフランス語圏のニュースを探して読み解いてみる
予習内容
Preparation for Class
各自が取り扱う記事や音源を探し、辞書を使って訳して内容を把握し、紹介できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内で得た新たな見方などを踏まえて、予習で準備したものを修正や補足を加えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修:課題作成の準備。
予習内容
Preparation for Class
課題作成の準備。 目安時間
Hours
20 時間
復習内容
Review of Class
作成した課題に関して、さらに深く調べること。 目安時間
Hours
5 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
本講義はフランス語1・2を履修中の学生も含め、フランス語の基礎を学んでいることが履修の必須条件です。
様々なジャンルに関心をもち、新たな発見を楽しめる学生であることが望まれます。
訳出や授業内での意見、課題などに関するフィードバックは授業内で行い、必要に応じて授業外でも時間を設けて応対します。
教科書   Texts プリントを配布。
参考書   Reference Books 授業内で適宜指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(発表、訳出、ディスカッションへの積極的な参加など)40%
学期末の課題レポート60%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月12日 15時33分05秒