シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21D2015000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGSOC131環境とコミュニティの社会学入門1/D1227社会学7
テーマ   Theme 文化・メディア・表象①
科目名   Name of Subject MGSOC131環境とコミュニティの社会学入門1
英字科目名
English Name of Subject
Introduction to Environment and Community in Sociology 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 清原 悠
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 近年、地球温暖化問題などを背景に、気候正義運動などが世界的に高まっている。日本においては気候正義運動は現在のところ活発とは言い難いものの、2011年3月11日の東日本大震災とそれに続く福島第一原子力発電所事故があり、私たちの生活と環境の関係について、問い直される機運が社会的に高まっている。本授業では、私たちの生活と環境の関係について、具体的な事例を紹介しながら、考えを深めていく。授業では具体的なイメージがつきやすいように映像教材を積極的に活用していくが、コミュニティを作るうえで欠かせない「他者」の視点の重要性に気がつくために、グループワークも積極的に活用する。それと同時に、基礎的な知識を確かなものにしていくために教科書を指定した授業を行う。春学期の「環境とコミュニティの社会学入門1」では、ダム開発、農業、原発事故といったテーマを基に、開発と自然と社会の関係のあり方を考える力を養う。
到達目標   Class Goals ①環境社会学とは何かを、具体例をあげて説明することができる。
②環境とコミュニティの関係について、興味深い事例を紹介することができる。
③環境とコミュニティの関係について、具体的な事例に基づいて社会学的な分析をすることができる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンスとイントロダクション
予習内容
Preparation for Class
シラバスを確認し、教科書の目次に目を通してくること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
みんなのためは誰のため?――環境と公/私
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
ダムと自然
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
ダムと川づくり
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
ダムと地域
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
ダムと環境正義
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
ダムとマイノリティ
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
農と有機農業
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
農と女性
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
農と原発事故①
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
農と原発事故②
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
原発事故と地域①
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
原発事故と地域②
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
原発事故と地域③
予習内容
Preparation for Class
前回の授内で指示した事項を調べて、manabaにて回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
教科書の該当箇所を授業内で指示するので、それを授業資料と併せて熟読し、基本用語を覚えること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容を整理し、定期試験に備えること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内の指示にしたがって、manabaに回答すること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・授業では毎回コメントペーパーの提出が求められる。コメントペーパーの提出が〆切までない場合や内容に著しい不足がある場合、および受講態度に問題がある場合、授業への出席とは見なさない。また、授業に出席しない状態でのコメントペーパーの提出にはペナルティをかける(予習課題は除く)。
・教科書でカバーできない内容については、参考資料を配布する場合がある。その場合、教科書に準じた扱いとする。
教科書   Texts 鳥越皓之・帯谷博明 編(2017)『よくわかる環境社会学[第2版]』ミネルヴァ書房
参考書   Reference Books 足立重和・金菱清編(2019)『環境社会学の考え方』ミネルヴァ書房
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加及び平常点(50%)
定期試験(50%)
関連URL   Related URL
備考   Notes 講義内容は社会の動向や受講者の意向に則して変更する可能性がある。講義内容についての質問は基本的に授業後に対応する。また、課題の提出状況は出席状況の問い合わせや、課題の提出遅れについては基本的に対応しない。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月03日 21時50分07秒