シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21D3012000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGSWS102社会福祉学2/D1232社会福祉学2
テーマ   Theme 現代社会と福祉②
科目名   Name of Subject MGSWS102社会福祉学2
英字科目名
English Name of Subject
Social Welfare Studies 2
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 宮脇 文恵
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 水曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 将来、産まれてくる子どもに障害があったら、どこで育てたいか?自分が病気や事故で障害を負うようになったら、どこで暮らしたいか?年をとって介護が必要になったら、どこで暮らしたいか?多くの人は、「自宅で」と願う。では、どうすればその願いが叶うのか?本講義では、「生きづらさ」を抱える人について知り、そうした人も含めて、誰もが一人ももれなく、自分らしく幸せに、人とつながりながら暮らすための、地域共生社会の実現のためのシステムについて、視聴覚教材などによる先進的な地域事例を通して学ぶ。
到達目標   Class Goals 地域福祉の主体者である「住民・社会福祉事業者・活動者」が、地域における社会資源とどのように連携を図り、誰も仲間はずれにしない地域社会をつくっていくのか、その仕組みと技法、参画のあり方について学ぶ。また、その学びを自らの生活に引きつけて、自らが社会資源となって地域福祉の主体者として活動していける力量を身につける。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
【第1回】⑴ ガイダンス:本講義の目的と概要、評価について
⑵ 地域福祉の理念と地域共生社会:地域福祉とは何か。地域共生社会の必要性
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【第2回】身近な優生思想と私たち~優生思想の歴史と現在~
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【第3回】ノーマライゼーションとはソーシャルインクルージョン、ICF
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【第4回】ソーシャルインクルージョン、ICFと地域福祉
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
【第5回】障害のある人と私たち①~主に身体障碍を切り口にして~
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【第6回】障害のある人と私たち②~主に知的障害・発達障害を切り口にして~
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【第7回】貧困問題・社会的排除と私たち
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【第8回】社会が大きな家族になる~子ども家庭福祉と私たち①~
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【第9回】社会が大きな家族になる~子ども家庭福祉と私たち②~
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【第10回】安心して認知症になれる社会をつくる①
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
【第11回】安心して認知症になれる社会をつくる②
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
【第12回】高齢者と地域で生きる~地域包括ケアシステムの構築~
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
【第13回】LGBTQと私たち~性自認と性的指向性を理解し、共に生きる~
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
【第14回】外国籍の人と共に生きる
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【第15回】地域共生社会の実現とそのための取り組み
予習内容
Preparation for Class
日常生活の中で、生活のしづらさを抱える人々(高齢者・障害者・子ども・貧困問題など)のニュースに触れて下さい。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で取り組んだ内容について、「自分だったらどう動くか」と考えて、できるだけ実践して下さい。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
視聴覚教材を多用します。その都度、小レポートなどでフィードバックを行うので、メモを取りながら参加して下さい。また、「どの映像を、何回目の授業で視聴したか」「自分の出席率はどうなっているか」などは、各自で把握しておいてください。
教科書   Texts 特に使用しない
参考書   Reference Books その都度、授業内で紹介します
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
 授業への参加率および授業態度40%、授業期間中の課題提出30%、学期末レポート30%。欠席は,開講回数の1/3まで認めます。
関連URL   Related URL
備考   Notes ⑴ 出席の取り方:端末への登録ではなく、①授業に出席する、②リアクションペーパーをmanabaにアップする、③前回出た課題(原則的に、次の回の授業の予習として、毎週「短い映像を視聴して、その感想を書く」という小さな課題が出ます)をmanabaにアップする、という3つで、出席となります。
⑵ 課題の提出は、締め切り後1週間までは、遅れての提出を認めますが、減点されるとともに、遅れての提出が3回で、1回の授業の欠席とします。
⑶ 毎年、スマホやPC、タブレットで授業と無関係の作業をする受講者が複数存在するため、原則として、スマホによるメモは不可とさせてください。しかし、PCまたはタブレットを使用したい事情がある人は、第1回目の授業時に相談して下さい。
授業において、配慮が必要な人は、遠慮なく相談してください。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月15日 22時46分12秒