授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
21D5004000
|
授業開講年度 Year of Class |
2024年度
|
授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
|
授業名称 Class Name |
MGSTA104統計学4/D1254統計学4
|
テーマ Theme |
データ解析の理論と実践
|
科目名 Name of Subject |
MGSTA104統計学4
|
英字科目名 English Name of Subject |
Statistics 4
|
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
|
知識・理解
|
現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
|
◎
|
汎用的技能
|
多面的思考・判断力、コミュニケーション力
|
|
態度・志向性
|
多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
|
|
統合的な学習経験と創造的思考力
|
課題発見力
|
|
統合的な学習経験と創造的思考力
|
解決策提示力、社会参画による他者貢献
|
〇
|
科目単位数 Credit |
2
|
履修期 Term |
秋学期
|
教員氏名 Name of Teacher |
小林 正人
|
開講キャンパス Campus |
横浜
|
曜時 Day and Period |
月曜4時限(秋学期)
|
授業概要 Course Description |
回帰分析の基礎を学習済みの学生に対し、 畑農・水落『データ分析をマスターする12のレッスン(新版)』の第2,3部の内容を実際のデー個票データと統計ソフトRをもちいて実習する。 この講義で必要なR、回帰分析については計量経済学で学習する。Rは最初の3回で講習を行う。
|
到達目標 Class Goals |
欠損値を含む生データを分析可能な形にもっていく力 与えられたデータから検証可能な問題を発見する力 をつける。 二項ロジット、多項ロジットなどの質的データの分析能力をつける。
|
授業言語 Language |
日本語
|
アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
|
授業計画 Daily Class Schedule
|
【第1回】
|
授業内容 Content/Topic
|
計量経済学に必要なRプログラミングについて必要な解説を行う。(1)
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第2回】
|
授業内容 Content/Topic
|
計量経済学に必要なRプログラミングについて必要な解説を行う。(2)
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第3回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Rによる実際のデータの処理(欠損値、recoding)
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第4回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Rによる散布図の描き方 クロス表の作り方
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第5回】
|
授業内容 Content/Topic
|
Rによる回帰分析の実行
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第6回】
|
授業内容 Content/Topic
|
t検定
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第7回】
|
授業内容 Content/Topic
|
F検定の使い方
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第8回】
|
授業内容 Content/Topic
|
講義時間中にPCを用いた中間テストをおこなう。
|
予習内容 Preparation for Class
|
マナバ上に模擬問題を提示するので、練習しておくこと。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
とけなかった問題を復習し、次のステップに進む準備を行う。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第9回】
|
授業内容 Content/Topic
|
回帰分析による経済分析(1) 学歴と年収
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第10回】
|
授業内容 Content/Topic
|
回帰分析による経済分析(2) 学歴と年収
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第11回】
|
授業内容 Content/Topic
|
従属変数が対数の場合の回帰
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第12回】
|
授業内容 Content/Topic
|
従属変数が2値の場合の回帰(2)
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第13回】
|
授業内容 Content/Topic
|
個票を用いたパネルデータの分析(1)
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第14回】
|
授業内容 Content/Topic
|
個票を用いたパネルデータの分析(2)
|
予習内容 Preparation for Class
|
講義内容についてはmanabaの小テストにで事前に公開するので予習してくること。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
manabaの小テスト上の復習問題をとくこと
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
【第15回】
|
授業内容 Content/Topic
|
特別学修日
|
予習内容 Preparation for Class
|
教育支援システムの上に模擬問題を提示する。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
復習内容 Review of Class
|
とけなかった問題を復習し、次のステップの準備を行る。
|
目安時間 Hours
|
2 時間
|
授業に関する注意事項 Remarks for Class |
講義では説明と並行してRの演習をおこなうので、講義中にRが使えるようにしておくこと。
|
教科書 Texts |
なし
|
参考書 Reference Books |
もっとRと統計学を学びたい場合には 畑農・水落『データ分析をマスターする12のレッスン(新版)』有斐閣 安井翔太『効果検証入門~正しい比較のための因果推論/計量経済学の基礎』技術評論社 田中隆一『計量経済学の第一歩 -- 実証分析のススメ』有斐閣
R commanderについては 大森、他『R Commanderによるデータ解析』共立出版 統計学の技法については 田中隆一『計量経済学の第一歩』有斐閣
|
課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
|
課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
|
成績評価の基準 Evaluation Criteria |
マナバ上の小テストが34%、講義中の中間試験と最終試験が33%ずつ
|
関連URL Related URL |
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641222052#websupport
|
備考 Notes |
|
添付ファイルの注意事項 Notice |
|
更新日時 Date of Update |
2024年02月04日 07時28分31秒
|