授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
21E0014001
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
D1401数学1
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テーマ Theme |
現象論入門①
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科目名 Name of Subject |
D1401数学1
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英字科目名 English Name of Subject |
Mathematics 1
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
春学期
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教員氏名 Name of Teacher |
土屋 拓也
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開講キャンパス Campus |
横浜
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曜時 Day and Period |
木曜2時限(春学期)
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授業概要 Course Description |
数学の基本的な計算手法を学びます。また、その単元にまつわるキーワードや人物を取り上げて、いろいろな方面から学びます。
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到達目標 Class Goals |
・基本的な数式の計算ができること ・各単元のキーワードとそのイメージが説明できること
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング非対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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ガイダンス 数について
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予習内容 Preparation for Class
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特になし
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目安時間 Hours
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0 時間
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復習内容 Review of Class
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数の構成についてまとめること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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角数と和、ピタゴラスの定理について
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予習内容 Preparation for Class
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ピタゴラスの定理について、成り立つ各辺の値の例を調べておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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三角数、四角数についてまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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素数について
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予習内容 Preparation for Class
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素因数分解のやり方について調べておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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素数とその性質をまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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単位と物理量について
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予習内容 Preparation for Class
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身近な単位について調べること
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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次元解析についてまとめること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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指数とについて
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予習内容 Preparation for Class
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指数関数的に増加する例を調べておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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指数の規則をまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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対数について 第1回目レポートについて
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予習内容 Preparation for Class
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対数の規則が成り立つ例を調べておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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ここまでの内容をまとめレポートにすること
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目安時間 Hours
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3 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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方程式と解の公式について
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予習内容 Preparation for Class
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二次方程式の解の公式について調べておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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解の公式についてまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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三角比と三角関数について
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予習内容 Preparation for Class
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三角比の間で成り立つ公式を調べておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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加法定理を用いた計算の方法をまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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数列と極限について
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予習内容 Preparation for Class
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反比例のグラフ、指数関数のグラフ、対数関数のグラフの概形を描けるようにしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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極限の概念についてまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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微分とその概念について
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予習内容 Preparation for Class
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微分が用いられる例を調べておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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微分の概念とその意味をまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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微分とその応用について
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予習内容 Preparation for Class
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基本的な微分の計算についてまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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テーラー展開についてまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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積分とその概念について
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予習内容 Preparation for Class
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円の面積の求め方を調べておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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積分と微分の概念についてまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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積分とその応用について
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予習内容 Preparation for Class
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基本的な積分の計算についてまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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面積の求め方をまとめておくこと
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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第2回目レポートについて
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予習内容 Preparation for Class
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これまで内容をまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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レポートを作成すること
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目安時間 Hours
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3 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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まとめと確認
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予習内容 Preparation for Class
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第2回目のレポートの内容を確認しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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講義全体で分かったことをまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
秋学期に開講するMGMAT102数学入門2/D1402数学2も続けて受講するようにしてください。本講義で学ぶ数学は、主にMGMAT102数学入門2/D1402数学2で扱う内容の計算部分を取り出したものなので、そちらも合わせて受講することで完結するようにしています。
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教科書 Texts |
使用しません。講義資料は必要に応じて講義時に配布もしくはmanabaに掲載します。
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参考書 Reference Books |
『ライブ講義 大学1年生のための数学入門』、奈佐原顕郎、講談社、2019 『大学新入生のためのリメディアル数学』、中野友裕、森北出版株式会社、2009 『これから学ぶ文科系の基礎数学』、鑰山徹、工学図書株式会社、2003 『工学系数学テキストシリーズ基礎数学(第2版)』、上野健爾 監修、森北出版、2021 『工学系数学テキストシリーズ微分積分』、上野健爾 監修、森北出版、2022 『新装版 数学読本3』、松坂和夫、岩波書店、2019 『新装版 数学読本4』、松坂和夫、岩波書店、2019 『新装版 数学読本5』、松坂和夫、岩波書店、2019
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
平常点30%、第1回目レポート35%、第2回目レポート35%で評価します。
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分47秒
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