シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21E3006500
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGBIO205現代の生物学5/D1433生物学3
テーマ   Theme 動物の行動と社会の不思議
科目名   Name of Subject MGBIO205現代の生物学5
英字科目名
English Name of Subject
Modern Biology 5
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 広谷 彰
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 動物には多くの種が存在し、それぞれがさまざまな形態や生態を持っています。これらの多様性は進化がうみだしたものです。この講義ではまず進化と遺伝の基礎について解説し、動物行動学や行動生態学の考え方を学びます。この考えにもとづいて、ヒトを含めた動物の雄と雌の関係、親と子の関係、仲間や敵との関係について論じます。秋学期にはこのうち後半部分をとりあげます。
到達目標   Class Goals 進化をもとにした生物学の考え方を学び、ヒトを含めた動物への科学的理解を深めることがこの授業の目標です。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンスおよび春学期の内容のまとめ
予習内容
Preparation for Class
シラバスを読んできてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
生と死について
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
行動生態学の考え方
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
動物の行動を進化理論で読み解く
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
性の進化
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
オスとは?メスとは?
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
自然選択と性選択
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
雌雄の対立と性選択
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足をと思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
雌雄の対立と性選択
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
ヒトの繁殖戦略
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
科学的検証とは?
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
子育て行動の進化
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
子育て行動の進化
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
利他行動の進化
予習内容
Preparation for Class
とくに予習の必要はありませんが、前回までの授業の流れを思いだしてきてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
ここまでのまとめ 特別学修回
授業はmanabaを利用しオンデマンドでおこないます。
予習内容
Preparation for Class
これまでの授業内容をよく見返してください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
理解不足と思われるところを各自で判断して復習してください。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
スマートフォン等での撮影を禁止します。
春学期と秋学期の内容には連続性があるので通年の受講が望ましいですが、それぞれの受講も可能です。授業中の提出物は締め切り後は受理しません。
教科書   Texts 教科書は使用しません。
参考書   Reference Books 参考文献は随時紹介します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業中の提出物等(50%)および定期試験(50%)で評価します。ただし、内容および配点は、状況によって変更の場合があります。
関連URL   Related URL
備考   Notes ※多数の場合抽選
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月14日 14時52分09秒