シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21E4001500
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGLIS101生命科学入門1
テーマ   Theme バイオテクノロジー
科目名   Name of Subject MGLIS101生命科学入門1
英字科目名
English Name of Subject
Introduction to Life Sciences 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 野副 朋子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 近年バイオテクノロジーは急速に発展しており、iPS細胞を用いた再生医療や遺伝子診断、ゲノム編集など、今までは困難と考えられてきた技術が身近なものとなってきました。一方で、これまでにはなかった倫理面・法律面での問題が生じ始めています。この講義では、生命科学の基礎とともに、社会で実際に利用されているバイオテクノロジー技術について学びます。そしてバイオテクノロジーの可能性や今後の発展について考えます。
到達目標   Class Goals 生命科学とバイオテクノロジーについて正確な知識を習得することにより、発展を続ける技術への理解を深め、それらへの自分なりの意見を持つための素地を作ることが目標です。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
【第1回】バイオテクノロジーとは
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【第2回】新型ウイルスとワクチン
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【第3回】世界最古のバイオテクノロジー〝発酵“
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【第4回】遺伝子組換え技術の基礎
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。 (想定必要時間: 2 時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
【第5回】植物バイオテクノロジー① 新しい育種~遺伝子組換え作物とは~
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【第6回】植物バイオテクノロジー② 青いバラの開発
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【第7回】植物バイオテクノロジー③ 新世代の遺伝子組換え作物
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【第8回】植物バイオテクノロジー④ バイオエタノール
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【第9回】昆虫とバイオテクノロジー
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【第10回】動物バイオテクノロジー① ヒトゲノム計画と遺伝子診断
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
【第11回】動物バイオテクノロジー② クローン羊ドリー
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
【第12回】動物バイオテクノロジー③ iPS細胞
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
【第13回】人工知能と合成生物
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
【第14回】生命科学の未来とは!授業総括と大討論会
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【第15回】授業の振り返り
予習内容
Preparation for Class
毎日のニュースや新聞、インターネットなどでバイオテクノロジーに関係のある話題についてアンテナを張り、知っておくとより分かりやすくなるでしょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
マナバから出題する課題に取り組みます。暗記するのではなく、授業の内容を理解するようにしましょう。分からない個所が生じた場合には質問をして疑問を残さないようにしましょう。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
バイオテクノロジーの急速な発展により、困難と考えられてきた技術が現実化しています。マスコミで語られている情報を鵜呑みにするのではなく、なぜその技術が開発されたのか、またどのような原理なのか理解する視点を常に持ち、積極的な姿勢で学ぶことを期待します。
教科書   Texts 教科書は使用しません。
参考書   Reference Books 参考文献は随時紹介しますが、代表的なものを下記に示します。
・サイエンス チャンネル / 科学技術振興機構JST
動画資料で分かりやすく科学的知見を紹介しています。
・バイオテクノロジーの教科書 / 講談社
  読み物としても面白い、最先端のバイオテクノロジーがまとめられた教科書です。
・文系のための生命科学 第2版 / 羊土社
  一般教養として身につけておくべき生命科学の知識がまとめられています。
・生命科学1 生物個体から分子へ / コロナ社
・現代生命科学 第3版 / 羊土社
  生命科学全般を詳細に記載しています。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業参加度(50%)と最終課題(50%)で評価します。
・連絡事項および資料共有はmanabaによって行います。
・授業参加度は授業への出席と毎回の課題で評価します。
・授業に欠席しても、manabaからの課題は提出できます。
・出席確認は出席確認端末に学生証をかざすことで行います。学生証を持参するようお願いします。もしも忘れてしまった場合には、毎回の課題の「感想」欄からお知らせください。
・課題への積極的な取り組みを評価します。授業から3日以内に提出された課題における疑問・質問にはなるべく返信します。
・体調不良等で欠席する場合は、大学の発行する「欠席届」の提出により、授業参加度の出席点について考慮します。
関連URL   Related URL
備考   Notes 授業計画は変更する場合もあります。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月22日 10時43分40秒