シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21E4005000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 実験・実習・実技(対面授業)
授業名称   Class Name MGLIS121生命科学方法論A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MGLIS121生命科学方法論A
英字科目名
English Name of Subject
Methodology of Life Sciences A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 野副 朋子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜2時限(春学期)
授業概要   Course Description 植物は私たちの食糧としてだけでなく、地球環境維持のためにもなくてはならない存在です。この授業では植物のからだの観察を通して、植物がどのように生存しているのかその仕組みを理解します。
到達目標   Class Goals 科学分野の実験は、ある課題に対しての答えを実験的に証明して、論理的に説明するために行います。この一連のプロセスに必要な論理的な思考は文系理系に関わらず、社会で生きていくために共通して必要な考え方です。この授業では「植物のからだの観察」という実習を通して、植物についての理解を深めるとともに、論理的な思考を身に着けることを目指します。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
【第1回】ガイダンス 授業の概要と目標
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
【第2回】植物のからだについて(講義)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
【第3回】顕微鏡の使い方と植物の播種(実習)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
【第4回】植物切片の作成方法と組織の観察(実習)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
【第5回】植物の播種と葉・茎・根の観察(実習)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
【第6回】植物の水の通り道の観察(実習)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
【第7回】植物のからだの観察結果まとめ1(結果分析)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
【第8回】植物の金属栄養に関して(講義)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
【第9回】植物の生殖器官と金属局在の観察(実習)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
【第10回】植物のからだの観察結果まとめ2(結果分析)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
【第11回】植物の細胞について(講義)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
【第12回】植物の染色体の観察(実習)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
【第13回】原形質流動の観察(実習)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
【第14回】植物のからだの観察結果まとめ3(結果分析)
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
【第15回】課題提出
予習内容
Preparation for Class
各実習の前の(講義)では、実習の目的(課題)や方法について説明し、必要に応じて予習するための資料を伝えます。事前に配布する資料に目を通して、実験の手順を頭に入れて実習に臨むようにしましょう(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各実習の後には、実習で得られた結果を振り返り、レポートをまとめてもらいます。レポートを書くことを通じて、論理的思考を身に着け、実習内容の理解を深めることを望みます。(想定必要時間:2時間) 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
教科書や本に書いてあるだけでは興味が持てず理解しにくいことでも、百聞は一見に如かず、実際に自分の目で観察すると生物は様々な仕組みを備えていることが実感でき、感動をもたらしてくれます。実習に対して興味を持ち、前向きに参加してくれることを望みます。
教科書   Texts 受講が決定した方には、こちらで準備した教科書を配布します。配布した教科書は毎回持参して受講してください。
参考書   Reference Books 参考文献は随時紹介します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
レポート(70%)と授業参加度(30%)で評価します。全部で3つのレポート課題を出題します。レポートは、「目的(課題)、方法、結果、考察」が論理的に述べられているか、「考察」に自ら調べ考えたことが論じられているか、を基準に評価します。
関連URL   Related URL
備考   Notes 授業計画は変更する場合もあります。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月09日 11時10分57秒