シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21F0106000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGHSS102健康科学概論2/D1602健康科学2
テーマ   Theme 青年期における健康上の課題
科目名   Name of Subject MGHSS102健康科学概論2
英字科目名
English Name of Subject
Health Sciences 2
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 設楽 佳世
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜2時限(秋学期)
授業概要   Course Description 健康への第1歩は、自分のからだのメカニズムや生活習慣をよく知ることです。その結果、自身の健康上の課題が明らかになり、生活習慣の改善につなげることができます。また、健康な生活を送るうえで、現代の健康問題について幅広く正しい知識を得ることも重要です。本講義では、からだの構造や機能に関する基礎知識を学び、生活習慣病をはじめとした現代社会の健康問題について、その要因や予防・対処法を習得することを目指します。
到達目標   Class Goals からだの構造や機能について正しく理解し、健康な生活を送るための生活習慣に関する基礎知識を獲得する。
健康に対して興味・関心を持ち、積極的に健康維持・増進を図ることができるようになる。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス、健康科学総論
予習内容
Preparation for Class
シラバスの内容を読み、授業概要を把握する。健康の定義について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
健康度の評価
予習内容
Preparation for Class
健康度を評価するための方法について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。
健康度の評価結果を踏まえて、自身の生活習慣の改善に挑戦する。
目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
健康を保つからだの仕組み
予習内容
Preparation for Class
自律神経、ホルモン、免疫について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
からだの仕組み1(筋骨格系)
予習内容
Preparation for Class
骨、筋肉、関節の身体運動における役割について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
からだの仕組み2(神経系、呼吸循環系)
予習内容
Preparation for Class
ヒトの神経系、呼吸循環系について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
発育によるからだの変化
予習内容
Preparation for Class
発育によるからだの変化について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
加齢によるからだの変化
予習内容
Preparation for Class
加齢によるからだの変化について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
喫煙と飲酒
予習内容
Preparation for Class
喫煙、飲酒が及ぼす健康被害について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。
講義内容をもとに、自身の生活習慣の改善を図る。
目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
栄養と健康
予習内容
Preparation for Class
5大栄養素について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。
講義内容をもとに、自身の食習慣の改善を図る。
目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
感染症、癌
予習内容
Preparation for Class
感染症、癌について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
ロコモティブシンドローム
予習内容
Preparation for Class
ロコモティブシンドロームについて資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。
授業で説明された予防法を実践する。
目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
休養と健康
予習内容
Preparation for Class
自身の睡眠状況を記録する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。
講義の内容をもとに、自身の睡眠の改善を図る。
目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
心と健康、ストレス
予習内容
Preparation for Class
メンタルヘルス、ストレスについて資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。
授業で説明された対処法を実践する。
目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
身体活動と健康
予習内容
Preparation for Class
運動と身体活動の関係について資料検索などを通じて調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義内容をまとめ、知識の定着を図る。
講義内容をもとに、自身の運動習慣の改善を図る。
目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
課題作成および総括
予習内容
Preparation for Class
14回までの授業内容を確認する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
全15回の授業内容を振り返り、知識の定着を図るとともに、健康維持・増進に向けた生活習慣の改善を図る。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
講義資料、課題、レポート等の提示や連絡事項の通知にはmanabaを用います。manabaはこまめに確認をしてください。
教科書   Texts 使用しません。必要に応じて資料を配布します。
参考書   Reference Books 必要に応じて授業中に紹介します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業参加度(50%)とレポート2回(50%、提出期限厳守)により評価します。
関連URL   Related URL
備考   Notes 受講者数や理解度、その他の事由に応じて、授業計画や授業形式を修正する可能性があります。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年01月29日 16時33分39秒