シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21F1000001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name D1611スポーツ科学1
テーマ   Theme 身体運動の仕組み
科目名   Name of Subject D1611スポーツ科学1
英字科目名
English Name of Subject
Sports Science 1
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 黒川 貞生
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜3時限(春学期)
授業概要   Course Description 健康で活力に満ちた生活を送ることは,万人が望むところである.そのためには,身体に関する知識を学び,その知識を用いた適切な運動習慣を身につけることが必要である.
そこで,本講義では,身体の構造と機能および身体運動のメカニズムについて学び,健康維持・増進のためのトレーニング・デザインにかかわる知識を修得する.
到達目標   Class Goals 身体の構造と機能に関する知識を修得する
身体運動のメカニズムについて理解する
トレーニング・デザインのための知識を修得する
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
ガイダンス:スポーツ科学とは
予習内容
Preparation for Class
スポーツ科学とはどのような学問か調べる 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
スポーツ科学について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
健康と体力の重要性について
予習内容
Preparation for Class
健康と体力の重要性について,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
健康と体力の重要性について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
身体の構造(骨格・骨格筋)について
予習内容
Preparation for Class
身体の構造(骨格・骨格筋)について,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
身体の構造(骨格・骨格筋)について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
筋の種類・機能・構造および収縮のメカニズムについて
予習内容
Preparation for Class
筋の種類・機能・構造および収縮のメカニズムについて,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
筋の種類・機能・構造および収縮のメカニズムについて,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
神経と筋の協調について
予習内容
Preparation for Class
神経と筋の協調について,資料を検索し,予習すること 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
神経と筋の協調について,資料を検索し,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
筋・腱複合体の動態,筋活動について
予習内容
Preparation for Class
筋・腱複合体の動態,筋活動について,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
筋・腱複合体の動態,筋活動について,授業で学んだことをまとめる
「筋の構造と筋収縮のメカニズム」についてレポートを執筆する
目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
ニューロパチーについて
予習内容
Preparation for Class
ニューロパチー(Neuropathy)について,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
ニューロパチー(Neuropathy)について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
3 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
レジスタンス・トレーニングによる身体の適応について
予習内容
Preparation for Class
レジスタンス・トレーニングによる身体の適応について,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レジスタンス・トレーニングによる身体の適応について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
呼吸循環系の仕組みについて
予習内容
Preparation for Class
呼吸循環系の仕組みについて,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
呼吸循環系の仕組みについて,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
身体運動のエネルギー供給機構について①
予習内容
Preparation for Class
無酸素的エネルギー供給機構について,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
無酸素的エネルギー供給機構について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
身体運動のエネルギー供給機構について②
予習内容
Preparation for Class
有酸素的エネルギー供給機構について,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
有酸素的エネルギー供給機構について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
有酸素的トレーニングによる身体の適応につて
予習内容
Preparation for Class
有酸素的トレーニングによる身体の適応につて,資料を検索し,予習する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
有酸素的トレーニングによる身体の適応につて,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
運動強度と呼吸循環応答について
予習内容
Preparation for Class
運動強度と呼吸循環応答について,資料を検索し,予習すること 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
運動強度と呼吸循環応答について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
トレーニングのデザイン
予習内容
Preparation for Class
トレーニングのデザイン(運動処方)について,資料を検索し,予習すること 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
トレーニングのデザイン(運動処方)について,授業で学んだことをまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総括およびレポート課題発表・レポート執筆要領の説明
予習内容
Preparation for Class
これまでのまとめを熟読する 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
「身体運動のエネルギー供給機構およびトレーニング・デザイン」についてレポートを執筆する 目安時間
Hours
3 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
授業の録画,スライド等の撮影は禁止する
質問等があれば,担当教員に相談すること
教科書   Texts 教科書は使用しない.毎授業,事前にmanabaに資料をアップロードする
参考書   Reference Books 「ストレングストレーニング&コンディショニング[第4版] 」G. Gregory Haff, N. Travis Triplette(編集)篠田邦彦・岡田純一(監修)
「バイオメカニクス 身体運動の科学的基礎」金子 公宥, 福永 哲夫 (著)
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間外にmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
価対象となる条件
授業回数の2/3以上,必ず出席すること
加えて,2回のレポートを必ず提出すること
授業参加度(40%)およびレポート(60%)により総合的に評価する
関連URL   Related URL
備考   Notes ※講義内容は,進捗状況により変更されることもある
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分47秒