シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21F2013000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義・実習(対面授業)
授業名称   Class Name MGHSS131スポーツ方法学1/D1621スポーツ方法学1
テーマ   Theme 現代スポーツと総合的体力づくり
科目名   Name of Subject MGHSS131スポーツ方法学1
英字科目名
English Name of Subject
Sports Methodology 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 鈴川 一宏, 宮田 理
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜4時限(春学期)
授業概要   Course Description 青年期に運動習慣を身につけ,総合的な体力を高めておくことは,その後の体力および健康の維持・増進のためにも大変 重要です.本授業は,運動・スポーツ実践を通じて自分自身の行動体力を総合的に向上させるとともに,行動的で豊かな学生生活を過ごすための運動処方の理論と実践方法について学習します.特に呼吸循環機能の改善や骨格筋機能の向上について,楽しみながら効果的に体力づくりが行える方法を学びます.
到達目標   Class Goals 本授業は, 運動やスポーツ活動の実践と理論を通じて, からだの健康および行動体力について理解することを目標とします. さらに,日常生活で運動を習慣化し, 自身の行動体力の現状を把握すると同時に, 安全に楽しく行動体力の維持・増進を図るための運動処方について, 理論と実践方法を習得することをねらいとします.
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
授業ガイダンス(半期授業内容・必需品等の説明),青年期の運動習慣について
予習内容
Preparation for Class
自身の体力について過去の測定記録を確認しておく. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時の指示に従い,次週以降の準備をする.テキスト等を用いて運動習慣の重要性について確認する. 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
健康・体力状況の把握・基礎運動実践
予習内容
Preparation for Class
運動実践に備えて,軽運動などを実施する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で行った基礎運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
形態・体力測定の意義と測定方法(新体力テスト等の実施)
予習内容
Preparation for Class
過去に行った体力測定の結果を再確認する.
テキストの体力測定に関する項目を熟読する.
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
体力測定の方法を確認する. 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
形態・体力測定の意義と測定方法(新体力テスト等の実施)
予習内容
Preparation for Class
過去に行った体力測定の結果を再確認する.
テキストの体力測定に関する項目を熟読する.
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
体力測定の結果をまとめる 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
スタティックストレッチの基礎理論とスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
ダイナミックストレッチの基礎理論とスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
上肢レジスタンストレーニングとスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
下肢レジスタンストレーニングとスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
体幹レジスタンストレーニングとスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
有酸素運動の基礎理論とスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
有酸素運動の処方(ウォーキング編)とスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
有酸素運動の処方(ジョギング編)とスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
有酸素運動の処方(応用編)とスポーツ実践
予習内容
Preparation for Class
テキストの該当項目を熟読する. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業時に解説された運動を実践する. 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
総括
予習内容
Preparation for Class
これまでの講義内容を振り返る. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
これまでの講義内容をまとめる. 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
運動・スポーツ実践ライフスタイルの記録のまとめ
予習内容
Preparation for Class
自身の生活習慣を振り返る. 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
テキストの運動・スポーツ実践ライフスタイルの記録をまとめる. 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
本授業は,運動処方と種々の運動・スポーツ実践方法について無理なく,楽しく,安全にわかりやすく実施します. スポーツが苦手,得意でない,体力に自信がない学生も安心して受講できます.
※必ず初回の授業から参加してください.
教科書   Texts テキストは「スポーツ方法学ー運動・スポーツ実践のすすめー」(本学健康・スポーツ科学研究室編)を使用します.詳細は,第1週目の授業で説明します.
参考書   Reference Books 必要に応じて授業時に資料を配布します.参考書は必要に応じて授業時に指示します.
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(50%:2/3以上の出席を要求),2回のレポート提出(30%),運動実践の記録提出(5%:テキスト使用),達成度・理解度(15%)により総合評価します.
関連URL   Related URL
備考   Notes 状況により授業内容を一部変更する場合もあります.
「スポーツ方法学2・3・4」,「シーズンスポーツ研究1A・B,2A・B,3A・B」,「スポーツ科学概論1・2」,「健康科学概論1・2」も履修することが望ましいです.
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月19日 15時34分36秒