授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
21G0808000
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義・実習(対面授業)
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授業名称 Class Name |
MGIND202多文化共生各論2
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テーマ Theme |
ボランティア実践指導(外国につながる子どもたちへの学習支援実践)
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科目名 Name of Subject |
MGIND202多文化共生各論2
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英字科目名 English Name of Subject |
Advanced Study of Multiculturalism 2
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
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汎用的技能
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多面的思考・判断力、コミュニケーション力
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〇
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態度・志向性
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多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
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◎
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統合的な学習経験と創造的思考力
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課題発見力
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〇
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統合的な学習経験と創造的思考力
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解決策提示力、社会参画による他者貢献
|
〇
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
秋学期
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教員氏名 Name of Teacher |
高桑 光徳
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開講キャンパス Campus |
横浜
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曜時 Day and Period |
月曜3時限(秋学期)
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授業概要 Course Description |
---------------------------------------- 【重要なお知らせ(2024年2月16日付)】
*授業は教室での「対面」方式で実施し、「同時配信」あるいは「オンデマンド」による授業内容の提供はありません。
*ただし、この授業では、授業の補助ツールとしてMicrosoft TeamsおよびMGメール(Microsoft Outlook)を使用します。
*履修登録をする前に、 「授業概要」だけでなく、下記「授業に関する注意事項」ならびに「備考」欄を必ず読んで確認してください。 ----------------------------------------
この授業は、春学期の「多文化共生各論1」に引き続き、「外国につながる子どもたち」の通う学習支援教室でのボランティア実践(個別学習指導)を通して、多文化共生に対する理解を深める授業です。履修には「多文化共生各論1」とのセット履修が必要です。履修を希望する場合は、「多文化共生各論1」の履修登録をした上で、春学期の初回授業に必ず出席してください。(「多文化共生各論1」を履修登録した人は、後日、「多文化共生各論2」にも登録されます。自己都合による履修削除・履修中止はできませんので、履修登録にあたっては十分に注意してください。)
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到達目標 Class Goals |
外国につながる子どもたちへの学習支援を通して、彼ら彼女らが置かれている状況を正しく理解し、日本における多文化共生についてより深く考えられるようになることを目標としています。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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イントロダクション
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予習内容 Preparation for Class
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初回授業につき、特になし
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目安時間 Hours
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0 時間
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復習内容 Review of Class
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授業で扱った内容を振り返る
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(1)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(2)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(3)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(4)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(5)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(6)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(7)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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多文化共生を考える(1)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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多文化共生を考える(2)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(8)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(9)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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学習支援実践の報告(10)
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予習内容 Preparation for Class
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学習支援実践準備
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業の振り返りと学習支援実践
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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学期のまとめ
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予習内容 Preparation for Class
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学期中に扱った内容をもう一度確認する
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目安時間 Hours
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4 時間
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復習内容 Review of Class
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授業で確認した内容を振り返る
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目安時間 Hours
|
2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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授業内テストおよび総括
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予習内容 Preparation for Class
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学期中に扱った内容をもう一度確認する
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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学期中に扱った内容を振り返る
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
【重要なお知らせ(2024年2月16日付)】
履修にあたっては以下の注意をよく読んでください。責任をもって最後まで学習支援をやり遂げる意欲と熱意のある人を歓迎します。
<学習支援の実践について> (1) 単位修得のためには、土曜日の学習支援教室(9:45-12:15)への参加が必須となります(学期中に10日以上の参加を原則としますが、感染症の流行等の止むを得ない事情により、回数を調整することがあります)。
(2) 学習支援教室の会場は、「みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ」(横浜市営地下鉄「阪東橋」から徒歩約5分)です。
(3) 会場への交通費は自己負担です。
(4) 理数系が苦手でも大丈夫です。
<履修登録について> (5) 履修には、同一曜時限に開講される「多文化共生各論1」(春学期の月曜2限または3限)とのセット履修が必要です。(「多文化共生各論1」を履修登録した人は、後日、教務課によって「多文化共生各論2」にも登録されます。自己都合による履修削除・履修中止はできませんので、秋学期の月曜2限または3限に必修科目との重複がないかどうかなど、履修登録にあたっては十分に注意をしてください。)
(6) 履修希望者は、履修登録の上、春学期の「多文化共生各論1」初回授業に必ず出席してください(希望者が定員を超過した場合は、選抜を行います)。初回授業を欠席した学生に対する対応については、「備考」欄で確認してください。
(7) 社会学部生は、この授業を履修しても、「多文化共生ファシリテーター」認証に必要な要件を満たすことはできません。
<授業形態について> (8) この授業では、授業の補助ツールとしてMicrosoft TeamsおよびMGメール(Microsoft Outlook)を使用します。必要な電子機器(コンピューター、タブレット、スマートフォンなど)およびアプリは各自で準備をしてください。
(9) 授業は教室での「対面」方式で実施します。「同時配信」あるいは「オンデマンド」による授業内容の提供はありません。
(10) 授業には出席することが大前提となります。その上で、ディスカッションや課題提出などを通じた積極的な授業参加が求められます。履修者は、以下の5原則を守ってください。 ① 毎回必ず出席する ② 毎回必ず発言する ③ 毎回必ず課題を提出する ④ 毎日必ずTeamsを確認する ⑤ 毎日必ずMGメール(Outlook)を確認する
(11) ゲスト講師の講演等のために、昼休み(12:30-13:30)の時間帯を利用することがあります。あらかじめご承知おきください。
(12) 学習支援実践以外にも、フィールドワークとして多文化共生関連のイベントへの積極的な参加を推奨します。
(13) 諸事情により、授業内容および回数が上記「授業計画」から変更になることがあります。あらかじめご承知おきください。
(14) 当科目の履修者は、最大10名です。
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教科書 Texts |
必要に応じて、資料を配布します。
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参考書 Reference Books |
「ブックレビューフォーラム」タスク時に、必要に応じて授業中に紹介します。
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
その他
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
必要に応じてTeamsでフィードバックを行う
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
授業参加度20%、学習支援実践50%、学期末レポート(ポートフォリオ)30%
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関連URL Related URL |
「多文化共生ファシリテーター」認証制度(および多文化共生に対する本学の取り組み)に関しては、以下のURLを参照してください。
明治学院大学「『内なる国際化』に対応した人材の育成」プロジェクト http://internal-i18n-meijigakuin.org
また、Microsoft TeamsおよびMicrosoft Outlookのマニュアルについては、以下を参照してください。
オンライン授業サポート(学生向け)*URLは、2022年2月18日現在のものです。
マニュアル(Microsoft Teams):https://st.mguolg.info/c00/c20/
マニュアル(Microsoft 365 / MGメール):https://st.mguolg.info/c00/c60/
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備考 Notes |
*春学期の「多文化共生各論1」初回授業を欠席した学生については、定員に空きがある場合に限って、別途対応をします。春学期初回授業時以降、可及的速やかに担当者まで電子メールをください(takakuwa「この部分に@マークを半角文字で挿入してください」gen.meijigakuin.ac.jp)。定員に空きがある場合には、面談の上、履修を認めることがあります(面談の結果、履修が認められないこともありますので、あらかじめご了承ください)。
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年02月16日 22時35分12秒
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