シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21G5004000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGLCD101ライフデザイン1/D1851ライフデザイン講座1
テーマ   Theme 自己理解とライフデザイン
科目名   Name of Subject MGLCD101ライフデザイン1
英字科目名
English Name of Subject
Life Design 1
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 野浪 晶子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 水曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description *履修を希望する方は、必ず初回授業に参加したうえで、授業当日の22時までにmanabaのレポートからリフレクションシートを提出してください(締切時間等はわかり次第manabaのコースニュースに記載し、初回授業時に説明します)。この授業の定員は60名~70名の予定です。希望者が定員を上回る場合には抽選となります*
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みなさんは、自分のことをどのように理解していますか? 自己理解は就職活動のために行うものと考える学生さんが多いようですが、それだけではありません。自己理解を深めることは、変化が多い時代を柔軟に生きていくためにも重要な手がかりとなります。

この授業では、キャリアデザイン学をはじめとするさまざまな考え方から自分という存在を改めて見つめ直すことを目的としています。正解のないさまざまな質問に対し、自分はどのように考え・感じるのか、さらに他の学生はどのように考えるのか、ワークシートの記入やグループワークによるディスカッションを交えて深めていきます。
到達目標   Class Goals (1)個人ワーク・グループワークを通じてさまざまな側面から自分と向き合い、いまの自分について他者に説明することができる
(2)大学生活や卒業後を充実させるための考え方や知識を得て、自ら社会理解を進めていくことができる
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
シラバスを見て「この授業がどのような内容なのか」「どんなことを扱うのか」を自分なりに想像しておいてください。授業内でディスカッションをしますので、そのために整理しておくとよいでしょう。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
これまでを振り返る
予習内容
Preparation for Class
自分がこれまでに経験してきたことや考えてきたことをまとめておいてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
生き方・考え方のヒントとなるもの ― 一例としてキャリア理論
予習内容
Preparation for Class
前回の授業内容や復習内容をもう一度確認し、授業冒頭に行う「前回の授業で感じたこと」をテーマとしたディスカッションの用意をしてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
ライフデザインとは
予習内容
Preparation for Class
そもそもこの授業を履修しようと思った理由やきっかけはなんでしょうか。それをまとめたうえで、「ライフデザインとは…」に続く文章を考えておいてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
社会と人間(1)― 時代の変遷と生き方
予習内容
Preparation for Class
前回の授業内容や復習内容をもう一度確認し、授業冒頭に行う「前回の授業で感じたこと」をテーマとしたディスカッションの用意をしてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
社会と人間(2)― 役割とは
予習内容
Preparation for Class
自分がこれまでに経験してきた「役割」について思い出し、まとめておいてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
自分と向き合う(1) ― 自己理解とは
予習内容
Preparation for Class
前回の授業内容や復習内容をもう一度確認し、授業冒頭に行う「前回の授業で感じたこと」をテーマとしたディスカッションの用意をしてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
自分と向き合う(2) ― 明治学院大学と自分
予習内容
Preparation for Class
前回の授業内容や復習内容をもう一度確認し、授業冒頭に行う「前回の授業で感じたこと」をテーマとしたディスカッションの用意をしてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
自分と向き合う(3) ― イヤなこととどう向き合うか
予習内容
Preparation for Class
避けていても起こりえるのが自分にとって「イヤなこと」。どんなことを経験したのか、(イヤだとは思うけど)思い出しておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
自分と向き合う(4) ― 他者とのかかわりを考える
予習内容
Preparation for Class
他者(友人や家族、その他自分以外の方)とのかかわりについて触れます。フレンドリーに接するほうなのか、少し警戒するのか…など、これまでの他者とのかかわりのなかでどんなことを経験したのか、思い出しておいてください。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
自分と向き合う(5) ― 「孤独」と「不安」
予習内容
Preparation for Class
以下について考え、可能な範囲で言語化しておいてください。①孤独とはなにか、②ご自身が感じる不安(どんなことでもOK) 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
自分と向き合う(6) ― 「価値観」と「信念」
予習内容
Preparation for Class
自分が大事にしている価値観についてまとめておいてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
自分と向き合う(7) ― さまざまなツールから自分と他者を知る
予習内容
Preparation for Class
第12回授業の最後に指示を出しますので、それを準備しておいてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
どんな自分と向き合っているのか
予習内容
Preparation for Class
前回の授業内容や復習内容をもう一度確認し、授業冒頭に行う「前回の授業で感じたこと」をテーマとしたディスカッションの用意をしてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
前回の授業内容や復習内容をもう一度確認し、授業冒頭に行う「前回の授業で感じたこと」をテーマとしたディスカッションの用意をしてください 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
配布されたプリントや、授業で行われた仲間との話し合いをもとに、自分は何を感じ、どう考えるのかを整理してください。そこからいま自分ができることを考え、実践にうつしてください 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
①(履修定員60名を超える希望者がいる場合)この授業のねらいや、評価の仕方、ルール等を初回授業でお伝えしたうえでみなさんが履修の判断をする形式です。体調不良、他授業への出席等何らかの事情で初回授業に出席できなかった方は、大変申し訳ありませんがこの授業の履修はできかねます。ご了承ください。

②人に考えを話すのは苦手orコミュニケーションは苦手とする方でも大丈夫です。「苦手だけれど、頑張ってみたい」という方が安心安全に発言できる場をみなさんと一緒に作っていきます。この考えに賛同する方々にぜひ履修していただければと思っています。

③授業テーマの性質上、毎回「話したことのない人」を自分で探してグループを作り、ディスカッションをしていただきます(みんな手探りでグループを作りますので、積極的な人ばかりではありません)。知識だけ得たい方、ディスカッションに参加しない方、これとは反対に「友達を作りたいから履修したい」「友達と一緒じゃないと履修したくない」という方は、履修をご遠慮ください。また、不正行為が認められた場合は、警告のうえ、教員の判断で履修を打ち切ることがあります。

①~③の詳細は初回授業でも触れます
教科書   Texts 毎回プリントを配布します
参考書   Reference Books 必要に応じて授業内で案内します
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(授業態度、グループワークへの参加、リフレクションシートの充実度など)60%、レポートの提出40% で評価します。レポートが未提出の場合は「評価不能」となるのでご注意ください。
関連URL   Related URL
備考   Notes この授業科目は、ヘボン・キャリアデザイン・プログラムです。実務経験を有する教員が担当しています。担当教員は、国家資格キャリアコンサルタントです。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 01時38分48秒