シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21G7001000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGIND142現代平和研究2/D1872現代平和研究2
テーマ   Theme 広島・長崎講座2
科目名   Name of Subject MGIND142現代平和研究2
英字科目名
English Name of Subject
Contemporary Peace Studies 2
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 平山 恵
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 講義のテーマは「我々が紡ぐ平和」である。自分自身または自分の属する共同体の動きが社会にどういう影響を与えているか認識し、自らの考え方や行動を検証する。その社会やそこに暮らす人々がいかなる状態をあるべき「平和」と考えるかを探るうえで重要な指標となる。この講義では、現代世界における平和や暴力に係る事例や議論を、各地域や社会の具体的な状況に即して考察する。
到達目標   Class Goals 諸地域における「歴史認識問題」をめぐる議論の共通点と差異を理解し、過去に関する認識と未来の平和の接点を探る糸口を見出すことを目標とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング非対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
第1回 イントロダクション
予習内容
Preparation for Class
国際平和研究所のHPにて各回の講義の内容を事前に確認すること。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
指定した復習課題を提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
第2回 総論:「歴史認識問題」から問い直す平和
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
第3回 地方史から世界を広げること
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
第4回 植民地主義の歴史をどうみるか(1)朝鮮
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
第5回
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
第6回 植民地主義の歴史をどうみるか(1)朝鮮
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
第7回 植民地主義の歴史をどうみるか(2)ヨーロッパ
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
第8回 感染症と差別
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
第9回 明治学院と戦争
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
第10回 沖縄と基地
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
第11回 広島と世界の絵本
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
第12回 ジェノサイド ルワンダとパレスチナ
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
第13回 情報戦 イラク、シリア、ウクライナ
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
第14回 講義のまとめ
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
講義時に配布したレジュメと資料を再読し、リアクションペーパーの課題を作成すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
第15回 自分を分析する
予習内容
Preparation for Class
指示された文献・史料がある場合、事前に目を通しておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
レポートの内容及び自らの学修到達度をふりかえること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
学外からの講師が多い為、講義の順序が変わることがあるので、国際平和研究所のHPで確認すること。
*遠隔授業となった場合、manabaでのオンライン授業は同時双方向の「ライブ授業」方式を基本とする。
教科書   Texts 特になし。
参考書   Reference Books 荒井信一『戦争責任論 現代史からの問い』岩波現代新書、2005年
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
毎回のリアクションシートと講義の参加度(50%)、期末レポート(50%)
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 14時20分24秒