シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21J0015000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCCS102日本の社会と文化1B/E1502日本の歴史と文化B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MGCCS102日本の社会と文化1B
英字科目名
English Name of Subject
Japanese Society and Culture 1B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 朱 海燕
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜3時限(秋学期)
授業概要   Course Description 授業は留学生、一般学生合同で行われる。まず、韓国の場合を例に選定したテキストを輪読、分析し異文化交流について一定の知識を身につける。次に混合のグループを構成し、それぞれテーマをみつけ、調査、検討、プレゼンテーションを行い、最後にこれをレポートとしてまとめ上げる。
到達目標   Class Goals 日本人学生を対象にして他国との比較をとおして日本文化の特質を学ぶことを目標とする。また、留学生にはともに学ぶことによって、日本と自国の文化や民族性の相違、共通性に関する知見を得られるものと期待する。東アジア諸国・地域からの留学生が多数を占めることを考慮して、いわゆる歴史問題についても意見交換を行いたい。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
授業ガイダンス
予習内容
Preparation for Class
シラバスをきちんと読む。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
導入
予習内容
Preparation for Class
参考書などを利用して授業内容について事前に調べておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
テキストを読む・議論する(1)
予習内容
Preparation for Class
発表者は担当箇所を丹念に読み発表資料を作成する。その他の学生は議論ができるよう事前に読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
テキストを読む・議論する(2)
予習内容
Preparation for Class
発表者は担当箇所を丹念に読み発表資料を作成する。その他の学生は議論ができるよう事前に読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
テキストを読む・議論する(3)
予習内容
Preparation for Class
発表者は担当箇所を丹念に読み発表資料を作成する。その他の学生は議論ができるよう事前に読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
テキストを読む・議論する(4)
予習内容
Preparation for Class
発表者は担当箇所を丹念に読み発表資料を作成する。その他の学生は議論ができるよう事前に読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
テキストを読む・議論する(5)
予習内容
Preparation for Class
発表者は担当箇所を丹念に読み発表資料を作成する。その他の学生は議論ができるよう事前に読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
テキストを読む・議論する(6)
予習内容
Preparation for Class
発表者は担当箇所を丹念に読み発表資料を作成する。その他の学生は議論ができるよう事前に読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
テキストを読む・議論する(7)
予習内容
Preparation for Class
発表者は担当箇所を丹念に読み発表資料を作成する。その他の学生は議論ができるよう事前に読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業内容を整理し、理解する。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
グループワーク(1)課題の選定
予習内容
Preparation for Class
前もってプレゼンテーションしたいテーマと調査方法等について考えておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題をまとめ直し、シェアする。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
グループワーク(2)調査
予習内容
Preparation for Class
シェアした課題を調べる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題をまとめ直し、シェアする。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
グループワーク(3)レポートの作成
予習内容
Preparation for Class
シェアした課題を調べ、レポートを書く準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
コメントにもとづき、レポートを修正する。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
プレゼンテーション(1)
予習内容
Preparation for Class
レポートをもとに、写真・図・表などを入れてパワーポイントを作成する。事前にリハーサルをする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
プレゼンを振り返り、自己総括をする。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
プレゼンテーション(2)
予習内容
Preparation for Class
レポートをもとに、写真・図・表などを入れてパワーポイントを作成する。事前にリハーサルをする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
プレゼンを振り返り、自己総括をする。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
授業のまとめ
予習内容
Preparation for Class
授業内容を振り返り、要点をまとめてみる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
自分なりに授業を総括してみる。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
manabaで随時授業についての案内を確認すること。
manabaにアップした教材や授業内容を無断で録画、撮影または転載しないこと。
教科書   Texts 斉藤明美『ことばと文化の日韓比較 相互理解をめざして』世界思想社、2006年第2刷
参考書   Reference Books 久米昭元・長谷川典子『ケースで学ぶ異文化コミュニケーション 誤解・失敗・すれ違い』有斐閣選書、2007
任栄哲・井出里咲子『箸とチョッカラㇰ ことばと文化の日韓比較』大修館書店、2006年第2刷
金両基『韓国の歴史を知るための66章』明石書店、2007年
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(コメントペーパーの提出を含む)30%、プレゼンテーション40%、レポート30%(ただし、授業の4分の1以上を欠席したものは、成績評価の対象となりません)。
関連URL   Related URL
備考   Notes *原則として秋学期だけの履修はできない。
*授業計画は進捗状況などによりある程度変更される場合がある。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月16日 16時45分31秒