シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21K0010002
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGCOM201コンピュータリテラシー研究1A/E1601コンピュータリテラシー研究1A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MGCOM201コンピュータリテラシー研究1A
英字科目名
English Name of Subject
Advanced Computer Literacy 1A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 千葉 邦子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 月曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description 手順を書くためのプログラム言語は数多くあるが,ここでは比較的簡単に記述できるスクリプト言語を用いてコンピュータの動作を検証する。授業では毎回異なるテーマを取り上げ,実習を通じて学習する。
到達目標   Class Goals コンピュータのソフトウェアは完成度が高く便利であるが,使いこなしていくと次第にその限界があることにも気づかされる。それは,ソフトウェアがプログラムという手順書の集まりであり,手順にないものは実行できないからである。そこでこの講義では,情報処理におけるコンピュータの役割を理解し,その動作を自ら確かめることを目的とする。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
授業の概要・E-Learningシステムについて
予習内容
Preparation for Class
各自のユーザID・パスワードで、ログインできることを確認しておく
これまで「情報」に関してどこでどのような内容を学んだか思い出しておく
目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
課題の提出方法を確認し、授業内の成果物を次週までに提出する 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
プログラミングとは・「変数」の理解
予習内容
Preparation for Class
プログラミング言語にはどのような種類があるか調べ、主な特徴を纏める 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
変数について説明ができるかどうか確認し、不明点があれば明確にする 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
簡単なプログラムの作成(表示を行う処理・各種演算)
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
簡単なプログラムの作成(データを入力し、処理を行い、結果を出力する)
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
簡単なプログラムの作成(変数のデータ型を知る、各種演算と組込み関数の利用)
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
簡単なプログラムの作成(反復処理1) 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
簡単なプログラムの作成(反復処理2)
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
簡単なプログラムの作成(分岐処理1)
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
簡単なプログラムの作成(分岐処理2)
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み次回授業までに提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
これまでの復習と演習問題
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
配列変数の利用
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
画像データの利用
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業中に学習した課題の理解を確認するために、演習問題に取り組み提出すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
これまでの復習と演習問題、課題の作成
予習内容
Preparation for Class
積み上げの授業なので、前回の授業内容の理解が当該授業に必要となる。前回の授業内容のプリントと、取り組んだ例題、演習問題を復習し、不明点がある場合は、授業時に質問できるようにしておくこと。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
作成しているプログラムが、課題の要件に沿っているかを確認する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
課題の提出と自己評価
予習内容
Preparation for Class
最終課題で作成したプログラムの動作確認 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
春学期の授業への取り組みと、期末課題の完成度などを自身で振り返る。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
春学期の学習内容の理解は十分かチェックする。演習問題の解答例を確認する。
予習内容
Preparation for Class
演習問題を見直して、理解不足の点はなかったか確認しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
未提出の課題がある場合は、プログラムを作成する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
毎回の授業はコンピュータ実習室で、学習内容の説明後、例題、演習問題に取り組み、成果物を提出するという形式で行うが、予習復習や宿題等を自宅学習で行う必要があるので、WindowsPCの所有が望ましい。
教科書   Texts IT・Literacy JacaScript編
授業はこの教科書に沿って行うので、必ず購入すること。
参考書   Reference Books 特になし
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
レポート、平常点(課題作成)を総合して評価を行う。
評価の基準は、授業内容に関する成果物の評価点(55%)、期末レポート(45%)を総合して評価する。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年04月05日 16時43分05秒