授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
21P0005002
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
世界史1
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
世界史1
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英字科目名 English Name of Subject |
World History 1
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
春学期
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教員氏名 Name of Teacher |
桑野 聡
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開講キャンパス Campus |
横浜
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曜時 Day and Period |
月曜4時限(春学期)
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授業概要 Course Description |
歴史の三時代区分において、中世を「暗黒時代」と見なす19世紀以来の歴史像と中世をヨーロッパ文明の形成期と見る20世紀後半以降に一般的となった見方を紹介し、この二つの歴史像の違いを生む歴史観の問題を考えます。具体的には、古代~中世(16世紀頃まで)を例にヨーロッパ文明が多様な諸要素の融合によって中世に作り上げられてきたことを確認します。授業では、高校世界史の基礎力を前提にテキストを用いて、高校までで習ったこととは異なる見解を紹介する場合もあります。毎回の授業では出席の確認としてweb.上のワーク(小テスト・アンケートなど)を行い、この提出と一組で出席と見做します。 尚、本科目は教員免許状取得のために必要な科目であるため、上記のように時代あるいは地域を限定的に扱いつつ、「歴史全体を概観」することを狙いとした授業を実施します。
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到達目標 Class Goals |
暗記科目としての歴史ではなく、現代を生きるための基礎力として歴史を学ぶための方法の修得に努めます。具体的には、個別の史実に関する知識を基に歴史観について考え、各自が自分自身の歴史観をもっていることを自覚することを目指します。
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授業言語 Language |
日本語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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ガイダンス 本授業を理解するための学習法と基本姿勢を確認する。履修希望者は必ず出席して下さい。
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予習内容 Preparation for Class
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シラバスをよく読んで、可能であれば教科書を購入しておくと共に、高校世界史の知識を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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授業で指摘する3つの基本姿勢を大切に考えて、出来ることは今から始めてください。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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歴史観と時代区分 多様な歴史観の中で重要な19世紀の「ヨーロッパ中心史観」(旧説)とこれを批判する「比較文明学的歴史観」(新説)について解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書11~12頁・註1~13を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。 補助教材として提示した拙稿に事前に目を通しておいてください。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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古代地中海世界-ギリシア・ローマとオリエント 古代地中海世界におけるギリシア・ローマの関係を解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書19~25頁・註14~35を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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周辺民族世界-ケルトとゲルマン 古代における文明世界の外側、アルプス以北の世界について解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書29~33頁・註36~56を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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地中海世界の分裂-ビザンツとイスラム文明圏の形成 古代から中世への移行を地中海世界という一個の文明の分裂・変容の過程として解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書37~38頁・註57~60を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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カロリング朝フランク王国の役割 古代から中世への移行を考える時、カロリング朝フランク王国が持っている意味について解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書43~45頁・註61~67を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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西欧の封建社会(1)-封建制の構造 中世社会を特徴づける封建制の特徴を解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書47~48頁・註68~78を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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西欧の封建社会(2)-貴族身分の形成 封建制社会の中で「戦う人」として領主が果たした役割について解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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桑野聡「貴族身分と封建制」(堀越宏一・甚野尚志 編著『15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史』ミネルヴァ書房 2013年)105~122頁を読み、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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キリスト教とローマ・カトリック教会 キリスト教がはじめから確立したものではなく、歴史の中で形成されてきたものであることを確認し、聖職叙任権闘争の重要性を解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書50~52頁・註79~89を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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西欧の拡大-十字軍・東方植民・レコンキスタ 盛期中世のヨーロッパ(西欧)の拡大運動について、R.バートレットの研究などを踏まえて解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書54~55頁・註90~96を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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農業革命と農村共同体の発展 封建制社会の農村の姿を第一次農業革命を中心に解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書58~61頁・註105~112を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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中世都市と経済の発展 盛期中世から西欧各地で現れる中世都市と経済発展の関係を解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書57~58頁・註97~104を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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12世紀ルネサンス(1) スコラ哲学と大学の成立 中世に西欧を核とする最初のヨーロッパ文明が形成されたとする理論の出発点となったハスキンズ『12世紀ルネサンス』を解説する。
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予習内容 Preparation for Class
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教科書64~67頁・註113~137を通読し、Web.掲載のパワーポイント教材を確認する。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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12世紀ルネサンス(2) キリスト教美術とヨーロッパ的世界観 中世に諸要素の融合によってヨーロッパ文明が誕生することを教会建築を例に解説する。単なる建築様式の変遷ではなく、本授業の総まとめの意味で具体例を取り上げていることに留意して欲しい。
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予習内容 Preparation for Class
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前回に同じ
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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manabaの小テストに取り組んでください。 配布資料と註掲載の参考文献を確認。
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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まとめ-半期の授業を振り返って レポート制作のために半期の授業のポイントを振り返ります。
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予習内容 Preparation for Class
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これまでの授業の配布プリントを確認し、講義資料、ワークを見直してください。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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提出レポートにはWeb.の機能を利用して必ずコメントを付けます。各自、自分のレポートがどのような評価を得たのかを確認してください。
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
①実施授業の過半数回数出席(ワーク提出)を期末レポート評価の前提条件とします。 ②第1回授業のガイダンスで、授業計画・期末レポートなどの説明を行いますので、履修学生は必ず参加してください。 ③教科書を読んで予習すると共に、毎回のワークを出来る限り遅れずに取り組むことで、積み重ね学修を展開することを期待しています。それ故、ワークの提出は次の授業実施日の前日とします。 ④ワークの問11「受講後のコメント」を振り返り学習として重視しています。コメントには必ずお返事します。
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教科書 Texts |
桑野聡『大学で学ぶための西洋史概説1 古代・中世篇』DTP出版 2006年 (本体価格 ¥1000)
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参考書 Reference Books |
上記教科書の中に提示済。また最新の参考文献は適宜提示する。 堀越宏一・甚野尚志 編著『15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史』ミネルヴァ書房 2013年(本体価格 ¥3500) 金澤周作 監修『論点・西洋史学』ミネルヴァ書房 2020年(本体価格 ¥3200)
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間外にmanabaで行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
授業への参加度=manabaのワーク取り組みを前提に(50%)、期末レポートで評価(50%)。
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
学生支援システム(e-learning)に授業で用いるパワーポイント資料を掲載しているので、基本的に板書はしません。教科書を熟読してmanabaのワークを貯めないで、振り返りと積み重ね学修を大切にしてください。近年残念なことに、一部に度を越した遅刻・途中入退席・飲食などが増えているが、良識ある受講態度を願います。
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年03月19日 15時00分48秒
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