シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 21S1001000
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name MGIND224スタディーツアー4
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject MGIND224スタディーツアー4
英字科目名
English Name of Subject
Study Tour 4
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 現代社会が抱える諸問題を捉えるための幅広い基礎知識
汎用的技能 多面的思考・判断力、コミュニケーション力
態度・志向性 多様性の尊重、他者貢献、自律的学習態度
統合的な学習経験と創造的思考力 課題発見力
統合的な学習経験と創造的思考力 解決策提示力、社会参画による他者貢献
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期集中
教員氏名   Name of Teacher 植木 献
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 集中(春集)
授業概要   Course Description 夏休み中3泊4日の予定で、アジア学院(栃木県那須町)で、アジア・アフリカからの研修生との有機農法の農作業に従事し、研修生によるレクチャー、研修生とのディスカッションを行う。
学校法人アジア学院は、1973年の創設以来アジア・アフリカ・太平洋諸国の農村地域から研修生を招き、座学と有機農業の実践によって地域のリーダーを育てるための教育を行っているキリスト教主義に基づく学校法人である。有機農法の技術を教授するだけでなく、それぞれのコミュニティーに仕えるリーダー(Servant Leader)を育てることを使命としており、このユニークな教育をとおして、アジア・アフリカの農村地域の人々が、地域の資源や能力を分かち合い、自らの意思で活用し、自立した共同体を作り出してゆくことを目指している。
到達目標   Class Goals 受講生は、アジア学院で多くの研修生と交流し農作業を共にする中で、文化的多様性に対する理解を深め、民族、宗教、国籍を超えて国際的な視野で物事を考えるきっかけを獲得する。加えて英語によるコミュニケーション能力を高める。
授業言語   Language 日本語+英語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
初日 アジア学院着。オリエンテーション。アジア学院に関するレクチャー。研修生との交流。
予習内容
Preparation for Class
事前の準備学習をもとに、当日、翌日の日程と目標を正確に把握しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
当日の旅程の振り返りと反省をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
初日 アジア学院着。オリエンテーション。アジア学院に関するレクチャー。研修生との交流。
予習内容
Preparation for Class
事前の準備学習をもとに、当日、翌日の日程と目標を正確に把握しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
当日の旅程の振り返りと反省をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
初日 アジア学院着。オリエンテーション。アジア学院に関するレクチャー。研修生との交流。
予習内容
Preparation for Class
事前の準備学習をもとに、当日、翌日の日程と目標を正確に把握しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
当日の旅程の振り返りと反省をおこなう。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
2日目 午前:研修生との農作業。午後:アジア学院スタッフによるレクチャー
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
2日目 午前:研修生との農作業。午後:アジア学院スタッフによるレクチャー
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
2日目 午前:研修生との農作業。午後:アジア学院スタッフによるレクチャー
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
3日目 午前:研修生との農作業。午後:研修生によるレクチャーとディスカッション
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
3日目 午前:研修生との農作業。午後:研修生によるレクチャーとディスカッション
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
3日目 午前:研修生との農作業。午後:研修生によるレクチャーとディスカッション
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
4日目 午前:アジア学院研修生とともにキリスト教会の英語礼拝に参加。お昼過ぎに解散。
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
4日目 午前:アジア学院研修生とともにキリスト教会の英語礼拝に参加。お昼過ぎに解散。
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
4日目 午前:アジア学院研修生とともにキリスト教会の英語礼拝に参加。お昼過ぎに解散。
予習内容
Preparation for Class
当日の日程を把握する。英会話の練習を行う。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
この日の担当者が、学んだ内容をまとめ報告を行う。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
振り返り(アジア学院での実習の反省)
予習内容
Preparation for Class
4日間を振り返り、何を学んだかをまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
参加者の発言をまとめ、全体を総括する。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
振り返り(アジア学院での実習の反省)
予習内容
Preparation for Class
4日間を振り返り、何を学んだかをまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
参加者の発言をまとめ、全体を総括する。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修(アジア学院での実習の反省)
予習内容
Preparation for Class
4日間を振り返り、何を学んだかをまとめておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
参加者の発言をまとめ、全体を総括する。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・スタディーツアーにかかる費用は自己負担である。
・ツアーへの参加、すなわち本授業の履修は、「現代社会とキリスト教3」(白金:月3限、横浜:火4限)の履修を条件とする。
・本授業の履修を考えている学生は、必ず「現代社会とキリスト教3」の初回授業(白金:4/11、横浜:4/12)に出席し、説明を聞くこと。初回授業を欠席した学生の履修は認めない。
教科書   Texts 適宜指示する。
参考書   Reference Books 適宜指示する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
日中の作業への貢献度、レクチャーへの参加態度、ディスカッションでの積極性の評価60パーセント、夕刻の報告会の評価40%で成績評価をおこなう。
関連URL   Related URL アジア学院のホームページ http://www.ari-edu.org/
備考   Notes 英語で基本的な会話ができるよう努力すること。
なお、既に21年度までに上記授業を履修済みの学生は、履修可能である。履修希望者は履修登録期間内に直接担当教員にメールで連絡すること。植木献(kenueki@gen.meijigakuin.ac.jp)
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月13日 10時18分51秒