授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード Course Code |
2CC1808500
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授業開講年度 Year of Class |
2024年度
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授業形態 Course Mode |
講義(対面授業)
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授業名称 Class Name |
LEAES102英語オーラルコミュニケーションB
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テーマ Theme |
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科目名 Name of Subject |
LEAES102英語オーラルコミュニケーションB
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英字科目名 English Name of Subject |
English Oral Fluency Skills B
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身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
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知識・理解
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英語圏の文学・文化の基礎知識と幅広い教養
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知識・理解
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英語の科学的基礎知識、応用知識
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汎用的技能
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グローバル化社会で使える英語の技能
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◎
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汎用的技能
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異文化理解と分析力
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〇
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汎用的技能
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課題解決の為の分析力・構想力・表現力
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態度・志向性
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よりよい社会の構築に結びつける志向
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態度・志向性
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グローバル化社会への対応能力
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〇
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統合的な学習経験と創造的思考力
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専門領域において新たに問題提起する力
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統合的な学習経験と創造的思考力
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専門領域において解決を提案する力
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科目単位数 Credit |
2
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履修期 Term |
秋学期
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教員氏名 Name of Teacher |
関口 幸代
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開講キャンパス Campus |
横浜
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曜時 Day and Period |
月曜5時限(秋学期)
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授業概要 Course Description |
【Virtual Collaboration・COIL国際交流型恊働クラス】
英語オーラルコミュニケーションABは春学期秋学期継続して履修する科目です。また、海外の大学と交流する授業なので大学歴を合わせるために、春学期終了後、秋学期開始前にも数回オンライン上での交流がある場合があります。
みなさんがちょっと先の未来で、国内外のグローバルな環境で活躍できるように、英語運用能力・異文化理解力だけでなく、問題発見・解決力・チームワーク・リーダーシップス キルを含んだ 21 世紀型スキルを身につけることを目標にこの科目はデザインされています。受講者は、海外の大学生と少人数の国際恊働チームの一員になり、共通語である英語で一緒に課題に取り組みます。例えば地球規模の重要で複雑な問題について異なる国からの仲間とこれらの課題について議論し、解決策を提案したり、異文化コミュニケーションの理論を学び、実施に活かす提案をするなど、共通のコンテンツを学習し、そのテーマについて研究します。チームメンバーとzoomをはじめとするウェブ会議や、LINEなどのSNS等で交流しながら、情報交換、調査・研究をします。海外の学生との交流は授業時間外に行い、協働課題となる発表やレポートを国際協働チームとして協働で作成します。春学期は「英語で」発信できる力を育成する演習を行いながら、秋学期は、英語発進力スキルの向上と定着を目指し、海外の大学と交流授業を行います。
授業時間内では、日本チーム内で課題に取り組みます。交流期間中は授業時間外で海外の学生との活動がありますので、この科目は授業時間内外でしっかりと国内・国外の学生と学習・交流時間をとって取り組める学生に適しています。海外の学生と交流するための機器が必要な学生にはタブレットの貸出しもしています。
今年度は春学期はオーストラリアまたはオランダ+ガーナ+コスタリカの大学、秋学期はオーストラリアまたはスイスとの交流を予定しています。英語オーラルコミュニケーションBの授業では海外の大学日程に合わせ、夏休み中7月下旬または学期前の9月中旬からオンライン上で秋学期の交流をスタートする必要があります。休み中に行う分の授業の増加分は学期内で調整し、規定授業回数に合わせます。交流先の大学の紹介、国際協働プロジェクトの課題の詳細は下記のプロジェクトウェッブサイトから確認してください。
https://bit.ly/EOC_2024
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到達目標 Class Goals |
学習者が『正確さ』『適切さ』を伴った英語力を習得し、英語でコミュニケーションをとることを不安に思わず、異文化に自然に溶け込んでいける英語力習得・グローバルで活躍できる人材としてのスキルアップを目指します。
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授業言語 Language |
日本語+英語
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アクティブ・ラーニング Active Learning |
アクティブ・ラーニング対応
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授業計画 Daily Class Schedule
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【第1回】
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授業内容 Content/Topic
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1. Course description and introduction
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予習内容 Preparation for Class
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初回授業前にプロジェクトサイトから課題を確認しておきましょう。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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国際交流型恊働プロジェクトプランについて、国内チームで確認しておくこと。資料を参照しておき、自分の意見を英語でまとめておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第2回】
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授業内容 Content/Topic
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2. Project work: Collaborative International Online Project #1
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予習内容 Preparation for Class
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オンラインツールから配布される資料を参照し、クラス内taskの準備をすること。資料は授業の前、期限前に提出しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題1に対応し、進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第3回】
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授業内容 Content/Topic
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3. Project work: Collaborative International Online Project #2
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予習内容 Preparation for Class
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オンラインツールから配布される資料を参照し、クラス内taskの準備をすること。資料は授業の前、期限前に提出しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題1の振り返りをしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第4回】
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授業内容 Content/Topic
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4. Project work: Collaborative International Online Project #3-1
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予習内容 Preparation for Class
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オンラインツールから配布される資料を参照し、クラス内taskの準備をすること。資料は授業の前、期限前に提出しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題2の振り返りをしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第5回】
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授業内容 Content/Topic
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5. Project work: Collaborative International Online Project #3-2
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予習内容 Preparation for Class
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オンラインツールから配布される資料を参照し、クラス内taskの準備をすること。資料は授業の前、期限前に提出しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題3の振り返りをしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第6回】
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授業内容 Content/Topic
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6. Project work: Collaborative International Online Project #4 Review and Achievement test 1
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予習内容 Preparation for Class
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オンラインツールから配布される資料を参照し、クラス内taskの準備をすること。資料は授業の前、期限前に提出しておくこと。
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題4の振り返りをしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第7回】
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授業内容 Content/Topic
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7. Project work: Collaborative International Online Project #5
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予習内容 Preparation for Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題5に対応し、進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題5の振り返りをしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第8回】
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授業内容 Content/Topic
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8. Project work: Collaborative International Online Project #6
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予習内容 Preparation for Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題6に対応し、進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題6の振り返りをしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第9回】
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授業内容 Content/Topic
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9. Project work: Collaborative International Online Project #7 Review and Achievement test 2
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予習内容 Preparation for Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題7に対応し、進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題7の振り返りをしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第10回】
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授業内容 Content/Topic
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10. Project work: Collaborative International Online Project #8 Review and Achievement test 3
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予習内容 Preparation for Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題8に対応し、進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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プロジェクトメンバーとオンラインで交流し、課題8の振り返りをしておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第11回】
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授業内容 Content/Topic
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11. Group presentation session #1
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予習内容 Preparation for Class
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課題に対応し、Group presentationの準備を進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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Group presentationの映像を参照し、パフォーマンスの振り返りフォームを提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第12回】
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授業内容 Content/Topic
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12. Group presentation session #2
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予習内容 Preparation for Class
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課題に対応し、Group presentationの準備を進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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Group presentationの映像を参照し、パフォーマンスの振り返りフォームを提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第13回】
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授業内容 Content/Topic
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13. Panel Discussion
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予習内容 Preparation for Class
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課題に対応し、Panel Discussion の準備を進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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個々のPanel Discussion の映像を参照し、パフォーマンスの振り返りフォームを提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第14回】
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授業内容 Content/Topic
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14. Panel Discussion
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予習内容 Preparation for Class
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課題に対応し、Panel Discussion の準備を進めておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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個々のPanel Discussion の映像を参照し、パフォーマンスの振り返りフォームを提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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【第15回】
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授業内容 Content/Topic
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15. 授業の総括
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予習内容 Preparation for Class
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学期の活動を振り返り、活動内容を確認しておくこと
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目安時間 Hours
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2 時間
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復習内容 Review of Class
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学期の活動を振り返り、総括したパフォーマンスの振り返りフォームを提出すること
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目安時間 Hours
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2 時間
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授業に関する注意事項 Remarks for Class |
英語オーラルコミュニケーションABは通年で履修登録が必要です。英語オーラルコミュニケーションABの履修者は春学期に確定されます。履修希望者は英語オーラルコミュニケーションAのシラバスを春学期開始前に参照してください。 不明な点は担当教員まで(sachiyo@mail1.meijigakuin.ac.jp)。
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教科書 Texts |
科目サイトから配布します。
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参考書 Reference Books |
授業内で適宜指示
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課題フィードバック方法区分 Assignment Feedback Method |
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
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課題フィードバック方法内容 Assignment Feedback Method Content |
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成績評価の基準 Evaluation Criteria |
Class Activities/ Participation: 10% Weekly assignments: 10% Achievement test 1+2+3: 30% Project work: 50% (クラス内外の活動を含む)
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関連URL Related URL |
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備考 Notes |
英語オーラルコミュニケーションBの履修は英語オーラルコミュニケーションAを履修していることが前提である。従って、「B」の履 修は前年度までに「A」の単位を修得しているか、今年度に「A・B」の両方を履修する場合にのみ可能で ある。
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添付ファイルの注意事項 Notice |
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更新日時 Date of Update |
2024年02月29日 22時40分44秒
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