シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2CH2012001
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name 音楽理論演習2A
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 音楽理論演習2A
英字科目名
English Name of Subject
Seminar on Music Theory 2A
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 芸術・表現活動、文化・社会の基礎的教養
知識・理解 芸術に関する個別専門領域の体系的知識
汎用的技能 問題解決を提案する分析力・構想力・表現力
態度・志向性 社会志向、知的好奇心、柔軟な感性
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題解決を提案する力
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 渡辺 俊哉
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description 和声のカデンツの構造を理解し、その上で三和音の連結の実習を行いその仕組みを習得する。また実際の曲の分析をすることによって、個々の作曲家の創意工夫を説明する。さらに属七の和音についても説明する。進度については、クラス内の様子を見て柔軟に対応します。
到達目標   Class Goals 和声の構造を、書くだけでなく聴くことにより響きからも理解する。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
楽典小テスト
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認すること。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
前回実施した楽典小テストの解説、和声の予備知識、楽典
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認すること 目安時間
Hours
0.5 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説、基本位置三和音の配置、楽典
予習内容
Preparation for Class
授業で行ったことを再確認すること。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、授業内で終わらなかった課題は必ず完成させ1時間程度の復習をすること。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説、三和音基本形の連結(1)、楽典
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、1時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説と、三和音基本形の連結(2)
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説と、三和音基本位置の連結(3)
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説と、和音設定の原理
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説と、三和音の第1転回位置(1)
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説と、三和音の第1転回位置(2)
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説と、三和音の第1転回位置(3)、及び非和声音について
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説と、三和音の第2転回位置(1)
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
前回課題の解説と、三和音の第2転回位置(2)
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、1時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
三和音の連結まとめ (1)
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
三和音の連結まとめ (2)と属七の和音について
予習内容
Preparation for Class
次の授業で行うための予習として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で行ったことを再確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
総合、授業内テスト(manaba)
予習内容
Preparation for Class
これまでの総括として、2時間程度自習しておくこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
テスト内容を確認し、間違えた問題は解答を見て正確に書き写すこと。 目安時間
Hours
0.5 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
和声を習得するには、毎回の授業での蓄積が大切になるのでその点を自覚し学習すること。
教科書   Texts 島岡譲ほか共著『和声 理論と実習(1)』(音楽之友社)
参考書   Reference Books 特になし。必要な場合は資料を配布します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業内テストや提出物など80%、授業内への参加度20%
関連URL   Related URL
備考   Notes 音程や和音の種類など、基礎的な楽典の知識を有していること。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分51秒