シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2CH2014501
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name 音響表現論演習B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject 音響表現論演習B
英字科目名
English Name of Subject
Workshop for Sound Expression B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 芸術・表現活動、文化・社会の基礎的教養
知識・理解 芸術に関する個別専門領域の体系的知識
汎用的技能 問題解決を提案する分析力・構想力・表現力
態度・志向性 社会志向、知的好奇心、柔軟な感性
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題解決を提案する力
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 春季講座
教員氏名   Name of Teacher 神山 哲也
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 集中(春季)
授業概要   Course Description 開講日は2025年2月17日(月)~2月21日(金)の5日間。「音響表現論演習A」の単位取得を履修の必須条件とします。そこで学んだ様々な音響上の表現法を踏まえ、各自がコンピュータ上での音響制作に取り組みます。「作曲」ではなく、自分が表現したいことをいかに「音響」に置き換えるかという演習です。授業は、機材演習から始め、制作途中と最後に作品発表と意見交換を行います。制作のために登校する必要があるので、2025年2月17日(月)~2月21日(金)、5日間全の日程を空けておく必要があります。
到達目標   Class Goals MacBook Proと音響制作アプリケーション「Pro Tools」を使い、自分が表現したい事を明確にした上で、それが伝わるような音響表現を目指し、音素材を自由に集めて加工・発展させ、1分程度の作品に仕上げます。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
イントロダクション
予習内容
Preparation for Class
「音響表現論演習A」で学んだ、音響による様々な表現方法とその受容を踏まえ、制作前に、まずは自分が表現したい事を明確にしておくこと。その上で、どんな音響に置き換えればそれが人に伝わるのかを考える。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
何を、どう表現するのか、それは音響で表現するのにふさわしい(向いた)ことなのか、改めて何度も熟考する。 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
制作1
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
配布プリントを参考にし、実際に機材を触って制作する。 目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
制作2
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
配布プリントを参考にし、実際に機材を触って制作する。 目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
制作3
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
配布プリントを参考にし、実際に機材を触って制作する。 目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
中間制作発表1
予習内容
Preparation for Class
音響で何をどのように表現しようとしているのか、そのための方法について、音響と口頭で発表できるよう準備する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
中間発表での自他の取り組みを通して、音響を通しての「表現」と「伝達」(どう伝えるのか、どう伝わるのか)について、その効力を客観的に考察してみる。 目安時間
Hours
1 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
中間制作発表2
予習内容
Preparation for Class
音響で何をどのように表現しようとしているのか、そのための方法について、音響と口頭で発表できるよう準備する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
中間発表での自他の取り組みを通して、音響を通しての「表現」と「伝達」(どう伝えるのか、どう伝わるのか)について、その効力を客観的に考察してみる。 目安時間
Hours
1 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
中間制作発表3
予習内容
Preparation for Class
音響で何をどのように表現しようとしているのか、そのための方法について、音響と口頭で発表できるよう準備する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
中間発表での自他の取り組みを通して、音響を通しての「表現」と「伝達」(どう伝えるのか、どう伝わるのか)について、その効力を客観的に考察してみる。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
制作4
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
フィードバックを参考にし、音響の完成を目指す。 目安時間
Hours
1 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
制作5
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
フィードバックを参考にし、音響の完成を目指す。 目安時間
Hours
1 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
制作6
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
フィードバックを参考にし、音響の完成を目指す。 目安時間
Hours
1 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
最終制作発表1
予習内容
Preparation for Class
最終的に何をどのように音響で表現しようとし、そのためにどうしたか。中間発表以降の制作経過や結果としての音響(作品)と、それを聞いての自己評価を口頭と音響ファイルおよびレポートで発表できるよう準備する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
最終制作発表2
予習内容
Preparation for Class
最終的に何をどのように音響で表現しようとし、そのためにどうしたか。中間発表以降の制作経過や結果としての音響(作品)と、それを聞いての自己評価を口頭と音響ファイルおよびレポートで発表できるよう準備する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
最終制作発表3
予習内容
Preparation for Class
最終的に何をどのように音響で表現しようとし、そのためにどうしたか。中間発表以降の制作経過や結果としての音響(作品)と、それを聞いての自己評価を口頭と音響ファイルおよびレポートで発表できるよう準備する。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
まとめ
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
最終発表での自他の取り組みを通して、音響を通しての「表現」と「伝達」(どう伝えるたのか、どう伝わったのか)について、その効力を客観的に考察してみる。 目安時間
Hours
1 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修
予習内容
Preparation for Class
特になし 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
集中講義のふりかえり 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
「音響表現論演習A」の単位取得を履修の必須条件とします。音響表現論演習Bは対面型の実施です。希望者が多い場合は履修制限を行います(最大で10名まで)。集中講義のため、1日でも欠席すると単位取得は難しくなります。また、制作に際して「表現したいこと」を自分の中で明確にし、それから音響への置き換え方法や、その受け止められ方を想像することが必要です。制作した音響については、発表時に他の学生や教員からコメントがフィードバックされます。
教科書   Texts 機材の取り扱いなどに関するプリントを配布します。
参考書   Reference Books 特になし
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
アイディアと置き換えられた音響の独創性や説得力40%、作品制作への取り組み熱意40%、他の学生の作品へのフィードバックを含む授業参加度20%を基準とします。
関連URL   Related URL 特になし
備考   Notes 開講日は2025年2月17日(月)~2月21日(金)の5日間。集中講義期間中は、制作のための時間や熱意が必要となるので、その覚悟とやる気のある学生の履修が望ましい(登録できる学生数も最大で10名と限られているため)。
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月19日 15時00分51秒