シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2CH2034500
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 講義(対面授業)
授業名称   Class Name LAFAH204日本・東洋美術史資料講読B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject LAFAH204日本・東洋美術史資料講読B
英字科目名
English Name of Subject
Reading on Northeast Asian Art B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 芸術・表現活動、文化・社会の基礎的教養
知識・理解 芸術に関する個別専門領域の体系的知識
汎用的技能 問題解決を提案する分析力・構想力・表現力
態度・志向性 社会志向、知的好奇心、柔軟な感性
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題解決を提案する力
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 田中 圭子
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 金曜4時限(秋学期)
授業概要   Course Description 『近代京都の日本画史』を主として、近代の京都画壇の作家や作品に関する研究論文を講読し、明治・大正期に京都で活躍した6名の日本画家の画業を通して日本近代美術史の諸問題について考える。
担当者は、事前に関連資料、画像を収集し、要約、レジュメを完成させ、プレゼンテーションを行う。コメント、質問をフィードバックさせてレポートを提出する。
到達目標   Class Goals 作品を鑑賞する上で重要となる概念や用語、代表的な作品など、近代日本美術史研究における基礎知識を習得するとともに、文献史料の調べ方を身につけ、美術史研究の方法を学ぶ。美術館や博物館、神社仏閣などに足を運び、作品を実際に見る機会をできるだけ多く持つこと。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
はじめに・購読の進め方
予習内容
Preparation for Class
事前にシラバスを読み、授業で取り扱う範囲、内容を確認する。 目安時間
Hours
0.5 時間
復習内容
Review of Class
授業で紹介された日本・東洋美術史研究の基礎的な用語、参考文献、史料の調べ方を実践する。 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
近代京都画壇に関する参考文献紹介
予習内容
Preparation for Class
第一回目の講義で配布されたテキストを読んでおく。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業で紹介された日本・東洋美術史研究の基礎的な用語、参考文献、史料の調べ方を実践する。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
①竹内栖鳳:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
①竹内栖鳳:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
②木島櫻谷:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
②木島櫻谷:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
③上村松園:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
③上村松園:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
④土田麦僊:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
④土田麦僊:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
⑤甲斐荘楠音:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
⑤甲斐荘楠音:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
⑥福田平八郎:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
⑥福田平八郎:担当者による要約発表、コメント
予習内容
Preparation for Class
受講者は事前に購読テキストを読んでおく。担当者は該当箇所の要約とレジュメを作成して授業内で配布し、プレゼンテーションを行う準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
自修学習
予習内容
Preparation for Class
各回のレジュメを再読する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
購読テキストとレジュメを再読し、授業内で扱った史料や用語、作品について理解を深める。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
担当者は必ず事前にプレゼンテーションの準備をしておくこと。
教科書   Texts 購読するテキストは授業内で指示する
参考書   Reference Books 植田彩芳子、中野慎之、藤本真名美、 森光彦『近代京都日本画史』(求龍堂、2020)ほか、授業内で紹介する。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度(小レポート、講読、プレゼンテーション、コメント) 70%
期末レポート 30%
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月11日 18時45分24秒