シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2CH2040500
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name LAMED202芸術メディア論2年次演習1B/芸術メディア論演習1B
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject LAMED202芸術メディア論2年次演習1B
英字科目名
English Name of Subject
Workshop in Arts & Media for 2nd grade 1B
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 芸術・表現活動、文化・社会の基礎的教養
知識・理解 芸術に関する個別専門領域の体系的知識
汎用的技能 問題解決を提案する分析力・構想力・表現力
態度・志向性 社会志向、知的好奇心、柔軟な感性
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題提起する力
統合的な学習経験と創造的思考力 専攻領域で新たに問題解決を提案する力
科目単位数   Credit 1
履修期   Term 秋学期
教員氏名   Name of Teacher 長谷川 一
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 火曜5時限(秋学期)
授業概要   Course Description  春学期に引きつづき、作品製作をとおして、メディアとそれが埋め込まれているコミュニケーションの場について学びます。
 秋学期では、デジタルストーリーテリングとよばれる手法にもとづき、受講者それぞれが映像作品を企画・製作・発表します。この課題にしたがって、調査・企画・製作・発表・ディスカッションなどをおこないます。授業は、プレゼンテーション(発表)とクリティーク(講評)を中心にすすめ、必要に応じて適宜講義をはさみます。
到達目標   Class Goals ・デジタルストーリーテリング作品製作をとおして、芸術とメディア、コミュニケーションの関係を実践的に学びます。
・主題探索、開発から、いかに作品に昇華させるかまで、表現過程を実践的に学びます。
・ディスカッションとは何か、その具体的なやり方を活動をとおして身につけます。
・主題と批評の関係について実践的に学びます。
・アイデンティティとメディアの関係について実践的に学びます。
・授業全体をとおして、メディア論的視座(世界の見方)の獲得をめざします。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
シラバスを熟読してくること。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業での説明を踏まえて、どのようにこの授業に取り組むべきか熟慮する。 目安時間
Hours
1 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
ウォーミングアップ
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
課題説明
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
企画1
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
企画2
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
企画3
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
企画4
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
製作1
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
製作2
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
製作3
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
製作4
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
発表準備
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
発表
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
批評・まとめ
予習内容
Preparation for Class
授業内で指示のあった課題にしたがい、準備してくる。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業の内容をよくふりかえり、次回の予習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
特別学修日。課題にしたがい、各自で作業する。
予習内容
Preparation for Class
課題に照らし、これまでの授業をふりかえる。 目安時間
Hours
1 時間
復習内容
Review of Class
秋学期をふりかえり、次年度の学習へ反映させる。 目安時間
Hours
1 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
・受講希望者は必ず初回に出席し、指示にしたがってください。
・受講者には主体的・積極的な姿勢が求められます。
教科書   Texts 『大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング』(長谷川一・村田麻里子編著、三省堂)。
参考書   Reference Books 授業中に適宜指示します。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
平常点(授業への積極的参加度)20%、課題・発表・コメント・ディスカッション60%、作品・レポート20%。ただし作品を発表しなかった場合、あるいは発表はしたものの作品が必要条件を満たしていなかった場合は不合格となりますので十分に注意してください。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年02月22日 00時03分02秒