シラバス情報

授業情報
※身につく能力について
複数の学科・専攻・コースで開講されている科目は、開講を担当する学科・専攻・コースの定めた「身につく能力」を表示しているため、履修要項・大学院要覧記載の「身につく能力」とは異なるものが表示されていることがあります。
授業によっては、「身につく能力」の記載がない場合もあります。
そのため「身につく能力」については履修要項・大学院要覧も確認するようにしてください。
授業コード   Course Code 2HF1126500
授業開講年度   Year of Class 2024年度
授業形態   Course Mode 演習(対面授業)
授業名称   Class Name SWSEP101アカデミックリテラシー(社会福祉学科)
テーマ   Theme
科目名   Name of Subject SWSEP101アカデミックリテラシー
英字科目名
English Name of Subject
Academic Literacy
身につく能力
Ability to be Acquired in This Class
◎=科目に最も関連する能力
〇=科目に関連する能力
知識・理解 人間とそれをとりまく社会に対する幅広い教養
知識・理解 社会福祉の政策・制度・理論・実践法の理解
汎用的技能 調査技能、社会福祉の理論の習得と実践
態度・志向性 基本的人権の尊重、諸問題に対峙する志向性
統合的な学習経験と創造的思考力 福祉社会に寄与する能力・感性・創造的思考
科目単位数   Credit 2
履修期   Term 春学期
教員氏名   Name of Teacher 浦野 耕司
開講キャンパス   Campus 横浜
曜時   Day and Period 木曜5時限(春学期)
授業概要   Course Description 文献の検索と報告の方法、レポートや要約の作成方法、グループディスカッションの進め方など、大学での学び方(アカデミックリテラシー)を身につけるための演習である。
到達目標   Class Goals 文献の検索と報告の方法を身につける。レポートや要約レジュメの作成方法を身につける。グループディスカッションの進め方を身につける。
授業言語   Language 日本語
アクティブ・ラーニング   Active Learning アクティブ・ラーニング対応
授業計画
Daily Class Schedule
【第1回】 授業内容
Content/Topic
オリエンテーション
予習内容
Preparation for Class
大学・学科で学ぼうとしていることを説明できるようにしておく。自己紹介の準備をする。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第2回】 授業内容
Content/Topic
文献検索演習
予習内容
Preparation for Class
事前に提示されたオンデマンド教材(図書館「本のさがしかた」サイト)を閲覧しておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第3回】 授業内容
Content/Topic
文献検索演習
予習内容
Preparation for Class
授業中に指示された文献検索サイト等から、課題となった文献検索をしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第4回】 授業内容
Content/Topic
文献講読の進め方
予習内容
Preparation for Class
テキスト序章を読み、要約をまとめてくる(フォーマットあり)。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第5回】 授業内容
Content/Topic
文献報告(1)
予習内容
Preparation for Class
文献を読み、レジュメを作成し、報告の準備に備える。疑問点について質問を考える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第6回】 授業内容
Content/Topic
文献報告(2)
予習内容
Preparation for Class
文献を読み、レジュメを作成し、報告の準備に備える。疑問点について質問を考える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第7回】 授業内容
Content/Topic
レポートの書き方と中間レポート課題の提示
予習内容
Preparation for Class
『アカデミック・ライティング・ハンドブック』(教養教育センター)、社会学部文献引用の手引き( https://soc.meijigakuin.ac.jp/manual/)を読んでおく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第8回】 授業内容
Content/Topic
文献報告(3)
予習内容
Preparation for Class
文献を読み、レジュメを作成し、報告の準備に備える。疑問点について質問を考える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第9回】 授業内容
Content/Topic
文献報告(4)
予習内容
Preparation for Class
文献を読み、レジュメを作成し、報告の準備に備える。疑問点について質問を考える。中間レポートを提出する。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第10回】 授業内容
Content/Topic
文献報告(5)
予習内容
Preparation for Class
文献を読み、レジュメを作成し、報告の準備に備える。疑問点について質問を考える。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第11回】 授業内容
Content/Topic
中間レポート指導
予習内容
Preparation for Class
提出した中間レポートの内容、疑問点について説明できるようにしておく。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
授業で理解したことをふりかえり、疑問点があれば整理して次回に備える。 目安時間
Hours
2 時間
【第12回】 授業内容
Content/Topic
ゼミ活動(1)
予習内容
Preparation for Class
各ゼミで提示された課題について、グループ発表の準備、レポート作成等を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表後に指摘された事項や改善点を整理して必要に応じて修正すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第13回】 授業内容
Content/Topic
ゼミ活動(2)
予習内容
Preparation for Class
各ゼミで提示された課題について、グループ発表の準備、レポート作成等を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表後に指摘された事項や改善点を整理して必要に応じて修正すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第14回】 授業内容
Content/Topic
ゼミ活動(3)
予習内容
Preparation for Class
各ゼミで提示された課題について、グループ発表の準備、レポート作成等を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
発表後に指摘された事項や改善点を整理して必要に応じて修正すること。 目安時間
Hours
2 時間
【第15回】 授業内容
Content/Topic
ゼミ活動(4):特別学修回
予習内容
Preparation for Class
各ゼミで提示された課題について、準備を進める。 目安時間
Hours
2 時間
復習内容
Review of Class
各ゼミで提示された課題に対応すること。 目安時間
Hours
2 時間
授業に関する注意事項   
Remarks for Class
開講時に指示するが、次の事項については注意すること。1.原則としてすべての回の授業に出席し、理由・説明のない欠席はしないこと。2.レポートは必ず提出し、未提出の場合、原則として単位は認められない。3.グループ発表では全員が分担をして準備すること。
教科書   Texts 圷洋一・金子充・室田信一『問いからはじめる社会福祉学』有斐閣、2016年。
参考書   Reference Books 特になし。授業中に適宜示す。
課題フィードバック方法区分
Assignment Feedback Method
授業時間内に講評・解説を行い、授業時間外はmanabaで行う
課題フィードバック方法内容
Assignment Feedback Method Content
成績評価の基準   
Evaluation Criteria
授業への参加度・報告内容(60%)、課題及びレポート(40%)。
関連URL   Related URL
備考   Notes
添付ファイルの注意事項   Notice
更新日時   Date of  Update 2024年03月07日 11時48分52秒